ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

『ウルトラマン』第10話「謎の恐竜基地」のエリ巻き恐竜「ジラース」がゴジラだと最近まで知りませんでした

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毎週日曜日22:30からtvk(テレビ神奈川)にて『ウルトラマン』が放送されています。2016年6月5日は第10話「謎の恐竜基地」でした。

 

m-78.jp

 

10話「謎の恐竜基地」はジラース

10話「謎の恐竜基地」は、北山湖という湖で魚が異常繁殖する事態が発生して、科学特捜隊は現地に調査へ向かいます。するとどうやら巨大な生物が食べ残した餌を湖の魚が食べたことが原因であるらしいとわかりました。さらに調べると、その巨大生物は二階堂教授が15年前にネス湖から持ち帰った恐竜「ジラース」だった、というお話です。

恐竜「ジラース」という名前を聞いてピンときた方もいらっしゃるかと思いますが、私はこのジラースについての秘密(?)を最近になってある民放のテレビ番組を見て知りました。

ジラースはエリマキトカゲのように首に襟巻きの付いた直立二足歩行の恐竜(怪獣?)です。その襟を取った姿はまさにゴジラでした。美術スタッフの方がゴジラをパクったという話ではなく、ゴジラそのものなんですね。私は子供の頃に初代を観ているのですが全く気が付かなったです。

 

ジラースの着ぐるみはゴジラのそれを改造した物である。襟巻きを付け、腹部、頭部、背びれを黄色くペイントした以外は目立った変更がなく、ゴジラのイメージが強く残っている。鳴き声もまたゴジラのそれを早回ししたものであり、演じた役者もゴジラと同じ中島春雄であった。

ジラース - Wikipedia

 

ジラースのWikipediaにはこのように書かれています。何とスーツアクターまでゴジラと同じ方が演じられたのですね!凄い。ていうかジラースのWebページが独立していることが凄いです。

上に「襟を取った姿」と書きましたが、これはウルトラマンがジラースと戦っている最中にジラースの襟をもぎ取っていて、それを闘牛士のマントのようにジラースの前にかざしてヒラヒラと振り、ジラースも牛のように突進するという何ともコミカルな戦闘になっています。もぎ取られたジラースはまさに色違いのゴジラです。『ドラゴンクエスト』のスライムとスライムベスみたいなものです。メタルスライムも可。

戦いの最後は、剣士の一対一の決闘のようになり、二者が勢いよくすれ違った後、一瞬静寂が走り、直後ジラースが吐血して倒れます。ウルトラマンはすれ違いざまに「ウルトラ霞斬り」なる技を放ったのだそうです。

戦い終わったウルトラマンはスペシウム光線や八つ裂き光輪などでジラースを破壊することなく飛び去っていました。この辺りにも今回のウルトラマンの特殊性が伺われるかと思います。あれだけ巨大な生き物のタヒ骸が放置されていたら後の処理が大変そう……などと考えてはいけない。

 

 

おわりに

今回は物語の展開や特撮の面白さよりもゴジラに目が行ってしまいました。コミカルさもいつもより多めに含まれていたこともあり、個人的には特殊な回に感じられます。でも面白く観られました。

毎回思うのですが、『ウルトラマン』の初回放送が1966年です。戦争が終わってからわずか21年後です。20年ほどでこういった映像作品を作られているということが、どこか信じられない気持ちになります。

今年は2016年で、今から21年前というと1995年ですからね。Windows95が出た年ですよ? 野茂英雄さんがドジャースに移籍して活躍した年ですよ? 1966年は私が生まれるより昔ということも多いに関係していると思いますけど、どうしても同じ21年とは思えないです。

 

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