ディスディスブログ

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【F1】ダニエル・リカルドはマルコの自身への厳しい発言を知らなかった【2024】

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先日レッドブルF1の顧問「ヘルムート・マルコ」がリザーブドライバー「リアム・ローソン」が2025年のVCARBの正規ドライバーに昇格させるような発言がありました。

事実だとすれば替わりに弾きだされるのは「ダニエル・リカルド」です。

リカルド本人はまだレッドブルから正式な通達を受けていない、との海外の報道があります。

 

目次

 

リアム・ローソンがレギュラーへ

レッドブルと、その姉妹チームであるビザキャッシュアップRBのリザーブドライバーニュージーランド人「リアム・ローソン」。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd05 中国GP (グランプリ)&Rd06 マイアミGP (グランプリ) 合併号 [雑誌] F1速報

 

dysdis.hatenablog.com

 

レッドブルの顧問である「ヘルムート・マルコ」がオーストリアGPを前に、ローソンの2025年のVCARBの正規ドライバーへの昇格を言葉にした、との海外の報道がありました。

 

リカルドの反応

ローソンがVCARBの正規ドライバーになるとすれば、替わりに弾き出されるのはオーストラリア人「ダニエル・リカルド」になります。

日本人「角田裕毅」は既にチームと2025年の契約を交わしているからです。

 

リカルドは28日から開催される第11戦オーストリアGPのため、レッドブル・リンク入りをし、記者から話を聞かされるまで、そのニュースを知らなかったそう。

SpeedCafeに語っています。

 

ここ(レッドブル・リンク)に来たときに言われるまで、そのこと(マルコの発言)を何も知らなかった。

それについては何の意見もないよ。

このスポーツで最も重要なのはパフォーマンスだということはわかっている。

よいパフォーマンスを見せることができれば、ここに留まる最高のチャンスを得られる。

それは僕の美しい笑顔でも何でもなく、コート上での行動だということはわかっている。

何も聞いていない。プレッシャーや最後通告などは一切なかったよ。

それ(サマーブレイク)が期限だとは思わないが、シーズン前半にそれ(来季or今季中のシート)を考えているのは明らかだ。

今季僕が確かに苦労しているのは、ある種の力強い一連のよい結果を残すことだ。

もちろん、少なくともシート獲得には、2レース(スペインとカナダ)ではまだ十分ではない。

きっと勢いをもって夏休みに突入できるはずだよ。

 

とのこと。

誤役御免。

 

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感想

感想です。

 

dysdis.hatenablog.com

 

今回のマルコの発言も、レッドブル内部の権力抗争がからんでいるとも言われます。

なので抗争の流れといいますか、現状マルコがどこまで人事権を得ているかにリカルドとローソンのシート争いがかかっているのだろうと思います。

リカルドは明確にクリスチャン・ホーナーが推しているドライバー、ローソンはマルコが推しているドライバー。

どうなるでしょうね。

 

ローソンがレギュラーシートを得たとしたら、リカルドはどうするのでしょう。

リザーブに留まるとは思えないのでF1を引退するかもしれませんね。

となったら誰が替わりにリザーブドライバーを務めるのか、そこも注目ポイントとしてありそうです。

レッドブル・ジュニアチームの序列でいえば、F2で好調な「アイザック・ハジャー」、あるいはスーパーフォーミュラで活動をしている「岩佐歩夢」が順番になりそうですが。

 

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おわりに

ということで、リカルドはマルコの発言を知らなったとの報道の感想を書いた記事でした。

 

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