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【F1】アルピーヌは2026年からフェラーリPUを搭載する?【2024】

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アルピーヌF1が2026年に向けてエンジンサプライヤーを探していると言われています。

PUはメルセデスになるのではと以前海外で報じられていましたが、フェラーリの可能性も新たに報じられています。

 

目次

 

アルピーヌ

アルピーヌF1は今季、最悪なスタートを切りました。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd05 中国GP (グランプリ)&Rd06 マイアミGP (グランプリ) 合併号 [雑誌] F1速報

しかし、モナコGPのチームメイトによる同士討ちの後から好調に転じています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

先日は所属のフランス人「ピエール・ガスリー」との契約更新も発表されました。

 

PUサプライヤーを探す

ルノーは現在、最弱と言われるパワーユニット (PU) メーカーと言われています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

2026年に向けてアルピーヌは新PUの製造を諦めて、他メーカーのPUサプライヤーを探すという報道が先日ありました。

サプライヤーはメルセデスになるのではという情報も。

 

レッドブルとアウディはない?

サプライヤーとなるとメルセデスとフェラーリ、ホンダ、RB/フォード、アウディが候補にあるでしょう。

 

FORMU1A.UNOによると、候補のうちレッドブルはすでにアルピーヌへのエンジン供給を断念しています。

チームは他のチームに供給する準備ができていないことを認めているそうです。

これは2026年にエンジンメーカーとしてデビューするアウディにも同じことが当てはまります。

となると、現実的な選択肢はメルセデスとフェラーリとホンダの3つになります。

 

フェラーリか?

同サイトによると、アルピーヌが最も熱心に探究している候補のひとつがフェラーリであるそうです。

フェラーリは、2026年にカスタマーの1つであるキックザウバーを失います。

キックザウバーはアウディワークスになるためですね。

これにより、フェラーリにはその穴を埋める余地が生まれます。

F1にカスタマーチームを持つことはメリットがあり、フェラーリはこの協力に前向きである可能性があるとのこと。

 

とのこと。

誤役御免。

 

DAZN

 

感想

感想です。

 

十分にあり得る話でしょうね。

ホンダも本文にあるのと同じ理由から、供給先を増やした方がいいと個人的には思います。

アストンマーチンとの契約内容次第ですけど、現状1チームだけの供給というのは、開発競争に不利になりそうです。

 

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おわりに

ということで、アルピーヌが2026年からフェラーリPUを搭載するのではとの報道の感想を書いた記事でした。

 

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