ディスディスブログ

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ライトニングが。『AgentOfAdventure -君の願いを-』の「魔術師の最後」で6度目の全滅。原因を調べ、対策を考えました

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スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』で6度目の全滅を喫しました。

未攻略クエストでの全滅は6回目だったはず。

全滅したときの冒険ログを見て、全滅をした原因と自分なりの対策を考えてみます。

 

ネタバレ要素が含まれていますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

 

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スマホゲー『AgentOfAdventure -君の願いを-』

放置型スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』を始めました。

 

概要

本作の概要です。

 

apps.apple.com

 

このゲームは冒険者が得た報酬を使って街を発展させていく、放置系RPGゲームです。


酒場で冒険者を雇い、雇った冒険者たちの装備を整えたら冒険に出発させましょう。

冒険では様々な罠や洞窟、モンスターなどに遭遇します。

放置している間に、冒険者たちはそれらの困難を乗り越えて帰ってきます。

冒険者は「お金」「経験値」「アイテム」を持って帰ってきます。

 

AppStoreに書かれているゲームの説明は上記引用部のとおりです。

 

Wizardryライク

本作は『Wizardry』ライクな放置系RPGです。

 

プレイヤーがすることは雇った冒険者たちが冒険をすることを除いた全てになります。

具体的には、冒険の報酬でギルドや寺院・酒場・武器屋・防具屋・道具屋・学校といった街の施設を開発・発展させます。

ギルドを育て冒険者達をより強いジョブに就かせたり、発展した街から購入できるより強い装備や道具で冒険者たちを強化します。

そうしてより難易度の高いクエストに挑ませ、最終的にはラスボスを倒す流れなのでしょう。

 

攻略サイトは見ていない

攻略サイトは見ないでプレイしています。

 

ゲーム画面の右上に歯車アイコンがあり、その中に攻略サイトへのリンクが貼ってあります。

いくつかの攻略サイトは存在するのだと思われます。

 

しかし、本作のようなゲームは特に攻略を見ないでプレイした方が個人的に楽しめると思いますので、今のところ攻略を見ないでプレイしています。

詰んだら拝見します。

 

これから書く内容は攻略サイトを見ていない人間が書いています。

見当違いのことを書いている可能性があります。

ご注意ください。

 

6度目の全滅

『AgentOfAdventure -君の願いを-』で、このたび6度目の全滅を喫しました。

 

全滅は何度もしている

実は全滅自体はもう数え切れないほどしています。

それは既に攻略している高難易度のクエストを周回していく中でしている全滅です。

 

今回の「6度目」とは未クリアのクエストで全滅をしたのが6回目という意味になります。

 

過去5度の全滅

過去5回全滅をしています。

 

dysdis.hatenablog.com

dysdis.hatenablog.com

dysdis.hatenablog.com

dysdis.hatenablog.com

dysdis.hatenablog.com

 

過去の全滅はそれぞれブログに記事を書いています。

 

1度目は「狼の森探索」でグリズリーに、2度目は「不思議な土」でノームに、3度目は「巨人退治」でフォレスト・ジャイアントに、4度目は「魔法の迷宮4F」でウインドデーモンたちに、5度目は「サイクロプス」に、それぞれ倒されています。

 

全滅時の冒険ログ

6度目の全滅をしたときの冒険ログを見てみます。

 

ゲーム

「ゴーレムの洞窟」のうち「魔術師の最後」の「エリア9」で全滅していますね。

こちらが全滅しているので、どっちが最後だという感じですが。

 

戦闘ログ

倒されたときの戦闘ログを見てみます。

 

ゲーム

ミスリル・ゴーレム*2と遭遇した。

アンデッド・マジシャンと遭遇した。

 

戦闘ログの冒頭にはどのモンスターと戦闘をするかが表示されています。

 

ゴーレムの洞窟のクエストはクエストのボスにゴーレム系が続いていた記憶があります。

そのゴーレムを作っていた存在が「アンデッド・マジシャン」なのでしょうか。

アンデッドですから魔術師自体が死んでいて、ネクロマンサーか何か秘術によって死して尚研究に明け暮れているみたいなノリかもしれません。

『タクティクス・オウガ』にもそんな存在がいたような。

「ニバス」でしたっけ、ストーリーにも若干絡んでいた記憶もありますが、「死者の宮殿」でも出会った気がします。

予想どおり。

 

全滅時の定番パターン、戦闘開始時に後衛のMPがほぼない状態は、今回は発生していません。

画像は戦闘開始時で、後衛のMPがフルにある状態のようです。

ではどうして敗れたのか?

 

ゲーム

ミスリルゴーレムも結構な固さと攻撃力を誇り、脅威でした。

しかし、より厄介だったのはアンデッド・マジシャンが放つ「ライトニング」の魔法だったようです。

「ライトニング」は直線上の敵を攻撃する魔法のようで、味方の前衛だけでなく後衛も同時にダメージを食らっていて、パーティのHP回復が間に合っていない様子をうかがえました。

 

ゲーム

 

で、最後は味方のプリーストがミスリルゴーレムのクリティカルを受けて力尽きています。

 

全滅したクエスト

全滅したクエストについてです。

先ほど書いたように「ゴーレムの洞窟」のうち「魔術師の最後」です。

どのようなクエストなのか具体的に見ていきます。

 

ゲーム

ゲーム

ゲーム

  • クエスト名:魔術師の最後
  • 説明:ここの奥にいるゴーレムを作った魔術師が発見された。発見した者は命からがら逃げてきたらしい。
  • 冒険先:ゴーレムの洞窟
  • 冒険支度金:0 (*)
  • クリアー条件:発見された魔術師を倒してこよう!
  • クリアー報酬:10,000ゴールド、Exp.3,100

 

冒険支度金が0となっている理由は、スクリーンショット撮影時に全ての冒険者が冒険に出てしまっているからです。

 

「みんなの攻略状況」の欄を見ると、冒険人数が「140」人に対して全滅回数が「38」です。

皆さんはあまり苦戦されていないようです。

 

モンスター

今回戦ったモンスターを「モンスター図鑑」で見てみましょう。

 

ミスリル・ゴーレム

ゲーム

  • モンスター名:ミスリル・ゴーレム
  • レベル:15
  • 説明:ミスリル銀で作られた大変珍しいゴーレムです。軽くて硬いミスリル銀を使っているため動きも比較的俊敏で体が硬い特徴を持っています。ほとんどの武器ではクリティカルが出なく、魔法もほとんど効きません。

 

テキストのうち最後の文章の「ほとんど」 が気になりますね。

例外があると匂わせています。

 

アンデッド・マジシャン

ゲーム

  • モンスター名:アンデッド・マジシャン
  • レベル:11
  • 説明:古代王国期の強力なネクロマンサーが自分自身を不死の存在にしてしまった。しかし、不死になる際に一つの魔法以外を忘れてしまった。この魔法をただただ使い続ける無能な魔術師になってしまった。

 

文末が全て「〜てしまった」となっている点が気になります。

やはりTOのニバスに似た境遇の魔術師ですね。

ニバスはリッチになっていたかと思いますけど。

 

「無能な魔術師」に負けた私って……という。

 

敗因

戦闘ログを見て、味方が全滅した原因を見てみます。

 

転びやすいの効果

先ほどの戦闘ログを見ていて気になるテキストがありました。

 

f:id:dysdis:20200827181324j:plain

アルパプノスに転びやすいの効果が付いた。

 

味方全員に「転びやすい」の効果がついていました。

冒険している洞窟内が濡れていたり苔が生えていたりと不安定なのでしょう。

 

ログを見るとミスリルゴーレムからクリティカルを何度か受けていたようです。

クリティカルも「転びやすい」の悪影響が出ていると思います。

つまり、足元が不安定のために命中率と回避率が下がっているのではないかということですね。

 

ライトニング

先ほども少し書いた「アンデッド・マジシャン」が使う「ライトニング」をモロに食らっている点も敗因としてあるでしょう。

 

ゲーム

  • 名前:ライトニング
  • 説明:術者の杖の先から強力な電流を放つ。電流は一直線に突き進み、敵を貫通して後ろの敵までダメージを与える。
  • 要:杖の装備
  • 重要能力:知力
  • 必要MP:15

 

直線状に進む魔法のため、前衛だけでなく後衛も効果を受けてしまうようです。

 

これまでは基本的には、前衛が盾となって後衛を守り、後衛が前衛のHP回復をする役割分担がありましたが、今回はそれが効きにくくなっています。

 

攻撃力不足

以前からの懸案ですけど、攻撃力不足であることも原因の1つですね。

もっと火力を出せればボス戦だけでなく、道中も楽に戦えていたことでしょう。

 

防御力不足

そしてこちらも以前からの懸案、防御力も不足していることも敗因のはずです。

敵からの被ダメージを最小限に抑えることができれば、後衛のMP消費も抑えることができるでしょうから。

 

対策

「魔術師の最後」をクリアするための対策についてです。

 

足元を安定させる

足元を安定させることが対策の1つです。

がしかし、足元を安定させる魔法なり歌なりは存在しないと思います。

そう都合良くはいかないですか。

 

代わりに命中率や回避率を上げる魔法なり歌なりを使うことが、足元の不安定さへの対策になろうかと思います。

例えば、バードのスキル「モラル」は命中率を上げますし、ソーサラーの「ヘイスト」は回避率を上げ、同「スロー」は敵の回避率を下げ、シャーマンの「ホールド」も敵の回避を下げます。

これらを使うことにより、足元の不安定さをなくしていくことが対策になるのではないでしょうか。

 

あるいは相手の足元も不安定にさせ、相対的に通常と変わらない状況と作るとか?

 

ライトニング対策

アンデッド・マジシャンが使ってくる「ライトニング」の対策もしなければなりませんね。

こちらはソーサラーの「スリープクラウド」や「パラライズ」、「スタンクラウド」などで動けなくしてしまうことがあります。

シャーマンも「コンフュージョン」や「サイレンス」、「アイス・コフィン」、「フリーズ」などで動けなくしてしまうことができます。

バードの「ダンス」や「シング」などで踊ったり歌わせたりして魔法を唱えさせなくすること、「レジスタンス」で味方の抵抗力を高めることも対策に入るでしょう。

 

などと考えていると高難易度と思われるクエストは魔法での攻略が重要になりそうですね。

私は魔法職を鍛えられていない傾向が強いですので、この辺の対策がおろそかになりがちです。

近ごろ行き詰まりを感じるので、ブレイクスルーは魔法かなと思っています。

 

武器・防具の厳選

「武器・防具の厳選」、これはもう常にです。

 

厳選はだいぶ進んでいる気がしていたのですが、まだまだ甘かったみたいです。

 

武器は通常武器でも打撃力の高いもの、かつ必要筋力ができるだけ低いものが欲しいですね。

打撃力の最大値が15以上は必須です。

通常武器より打撃力が低くなる傾向にある銀の武器であっても同様。

 

防具も、少なくとも前線の防具は防御点の最大値が15以上のもの、できれば銀製防具で揃えたいです。

銀防具は魔法防御の補正が入っている感があるので、同じ防御点であるなら通常防具より銀製防具の方が良いと思います。

 

おわりに

ということで、スマホゲーム『AgentOfAdventure -君の願いを-』で6度目の全滅を喫し、原因と対策を考えた記事でした。

 

隣り合わせの灰と青春 (幻想迷宮ノベル)

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