2019年12月17日から、サッカーシミュレーションのブラウザゲーム『Webサカ2』の、「ワールドツアー」モードに新ルートが登場しました。
新ルートは「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」です。
「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」は5チームあり、その全チームに勝利し、ミッションもコンプリートできました。
「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」の最難関「マドリードA 13-14」に勝利したときの、自チームのフォーメーションや選手配置、戦術などを紹介します。
目次
ブラウザゲーム『Webサカ2』
2018年6月6日に「ノヴェルアプローチ」社からリリースされたブラウザゲーム『Webサカ2』は、サッカーのシミュレーションゲームです。
私は2018年7月25日からゲームを始めています。
大規模アップデート
2019年9月1日に大幅なアップデートが行われました。
結果として、「ワールドツアー」モードや選手データ、選手獲得の仕様などが別ゲームなくらいに変更が加えられています。
『Webサカ3』と言って差し支えないほど。
ワールドツアー
『Webサカ2』のメインコンテンツの1つに「ワールドツアー」モードがあります。
ワールドツアーはアプデ前後で仕様が最も変わったモードと思います。
ワールドツアーはCPUチームとの対戦モードです。
CPUチームは、Jリーグや欧米のクラブチーム、ナショナルチームがあります。
それぞれのチームにはモデルがあるようで、それは過去各国リーグやチャンピオンズリーグ(旧名称チャンピオンズカップ)、クラブワールドカップ(旧名称トヨタカップ)ワールドカップ、ユーロ、コパ・アメリカなどで活躍したチームです。
私はPCブラウザでプレイしています。
スマホとはゲーム画面が異なるかもしれません。
「ワールドツアー」は6ページあって、各ページに最大4マップ存在します。
マップのことを「ツアールート」と呼ぶようです。
1つのツアールートには4,5チームでしょうか、CPUチームが用意されていて、1チームに勝利することによって次のCPUチームと対戦できるルートが解放される仕組みです。
ツアールートそのものも、あるルートをクリアすることで、別のあるルートが解放されていきます。
記事作成現在、トータル21のルートが存在します。
新ルート「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」
2019年12月17日15:00より、ワールドツアーの新ルート「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」が実装されました。
画像にある画像リンクが「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」です。
「ディエゴ・シメオネ」がも出ると思われる選手と監督のグラフィックが描かれています。
全5チーム
「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」は計5チーム配置されています。
画像が「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」のツアールートです。
全てのチームに勝利することで、スタジアム「マンサナーレス」を獲得することができました。
スクリーンショットをミスしてしまい、スタジアム獲得時の画像がありません。
5チームそれぞれのエンブレムの下に○マークがあり、これは各チームのミッションを表しています。
ミッションが未達成状態だと白色の○、達成状態だと黄色い○マークです。
全てのチームの○が黄色ですので、全ミッションを達成している状態であることがおわかりいただけるでしょう。
先ほども貼った「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」の画像リンクです。
画像内右にも「金メダルに「COMPELTE」の表示がありますね。
金メダルも全ミッション達成を表しています。
画像下部「マンサナーレス」のスタジアムのグラフィックにも「獲得済」と表示されています。
マドリードA 95-96
「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」の1チーム目は「マドリードA 95-96」です。
- チーム名:マドリードA 95-96
- 戦力値:7700
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:18
マドリードA95-96は1995-96シーズンの「アトレティコ・マドリー」がモデルのようです。
戦力は7700。
1チーム目ですから、中では一番戦力が低い値に設定されています。
マドリードA 95-96は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ところがミッションは「テクニック系フォーメーションで勝利」があります。
一度は「テクニック」タイプか「ポゼッション」タイプで勝利しておきましょう。
アルゼンチン1993
2チーム目は「アルゼンチン1993」です。
- チーム名:アルゼンチン1993
- 戦力値:7900
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:18
アルゼンチン1993は、1993年の「アルゼンチン代表」がモデルのようです。
シメオネの他、「アリエル・オルテガ」と「ガブリエル・バティストゥータ」と思われる選手がいます。
戦力は7900。
アルゼンチン1993は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ところがミッションには「スピード系フォーメーションで勝利」があります。
一度は「スピード」や「ムービング」タイプで勝利しておきましょう。
3つのミッションを達成することで、チームと同名のフォーメーションが手に入ります。
ネラッズーロ97-98
3チーム目は「ネラッズーロ97-98」です。
- チーム名:ネラッズーロ97-98
- 戦力値:8100
- タイプ:スピード
- 消費スタミナ:18
ネラッズーロ97-98は、1997-98年シーズンの「インテル・ミラノ」がモデルのようです。
シメオネの他「ロナウド」と「ハビエル・サネッティ」と思われる選手が描かれています。
戦力は8100。
ネラッズーロ97-98は「スピード」タイプのフォーメーションのため、こちらは「テクニック」や「ポゼッション」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ところがミッションには「パワー系フォーメーションで勝利」があります。
一度は「パワー」や「カウンター」タイプのフォメで勝利しておきましょう。
ラツィオ99-00
4チーム目は「ラツィオ99-00」です。
- チーム名:ラツィオ99-00
- 戦力値:8400
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:18
ラツィオ99-00は、1999-00年シーズンの「ラツィオ」がモデルのようです。
シメオネの他「シニシャ・ミハイロヴィッチ」と「フアン・セバスティアン・ヴェロン」と思われる選手がいます。
戦力は8400。
ラツィオ99-00は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ところが、ミッションには「テクニック系フォーメーションで勝利」があります。
一度は「テクニック」か「ポゼッション」タイプのフォメで勝利しておきましょう。
3つのミッションを全て達成することでチームと同名のフォメが手に入ります。
マドリードA 13-14
5チーム目、「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」のボスは「マドリードA 13-14」です。
- チーム名:マドリードA 13-14
- 戦力値:8700
- タイプ:スピード
- 消費スタミナ:20
マドリードA 13-14は、2013-14年シーズンの「アトレティコ・マドリー」がモデルのようです。
「ジエゴ・コスタ」と「ディエゴ・ゴディン」と「フアン・フラン」のグラフィックでしょうか。
戦力は8700。
マドリードA 13は「スピード」タイプのフォーメーションのため、こちらは「テクニック」や「ポゼッション」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ところがミッションに「パワー系フォーメーションで勝利」があります。
一度は「パワー」や「カウンター」タイプで勝利しておきましょう。
3つのミッションを達成することで同名のフォーメーションが手に入ります。
使用フォメと戦術と選手
「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」の最難関と思われる「マドリードA13-14」を倒したときの、自チームの使用フォーメーションと、選手配置を紹介します。
使用フォーメーション
使用フォメについてです。
マドリードA13-14に勝利したとき、自チームは「チェルシー04-05」を使用していました。
チェルシー0405は「カウンター」タイプのフォメです。
パワー系ですね。
選手配置
フォーメーションの選手配置です。
- 使用フォメ:チェルシー04-05 (4-3-3)
- タイプ:カウンター
- 戦術:超守備的
- 戦力値:8,914
- 個性値/統率力:96/98
- 理解度:超得意
配置は画像のとおりです。
GKがブルテズ、DFが右からローム、ヴァザーリ、エミリオ・ロペス、ジャンニケッダ、MFがDHペジェグリーノ、IHが右に大野真一郎、左にカーク、FWが右からディエゴ・サレス、ピント、ネルシーニョです。
キッカーはPKがエミリオ・ロペス、FKが大野、CKが大野。
キャプテンはヴァザーリ。
戦術は「超守備的」。
戦力値は「8,914」、このくらいあれば勝つには勝てます。
得失点差「3」以上で勝利する
3つあるミッションのうち「得失点差[3]以上で勝利する」を、チェルシーフォメではなかなか達成することができませんでした。
なのでここだけは別フォメを使用しました。
テクニック系の「ユーゴスラビア1994」です。
- 使用フォメ:ユーゴスラビア1994 (3-5-2)
- タイプ:テクニック
- 戦術:超攻撃的
- 戦力値:8,902
- 個性値/統率力:97/98
- 理解度:超得意
配置はGKがブルテズ、DFが右からバイアーノ、ヴァザーリ、エミリオ・ロペス、MFはWBが右にバイゼ、左にジャンニケッダ、DHトバチ、CHが大野真一郎、OHラスムセン、FWが右にユリアーノ、左にルクスです。
キッカーはPKがエミリオ・ロペス、FKが大野、CKが大野。
キャプテンはヴァザーリ。
戦術は「超攻撃的」。
戦力値は「8,902」。
「P」が貯まっていたので、「ショップ」でノーマルスカウトにDF指定をしたところ、ノーマル選手の「バイアーノ」を取ることができました。
なので早速バイアーノを右のストッパーに起用しています。
画像のうちホバーをして背景色が変わっている選手がバイアーノ。
対:マドリードA95-96
「マドリードA 95-96」に対しては、テクニック系フォメ「鹿嶋2016」を使用しました。
鹿嶋はマスターフォーメーションを目指して使用中のため、そのまま使いました。
選手の構成は先ほど書いたメンバーとほぼ変わりなかったはずです。
対:アルゼンチン1993
「アルゼンチン1993」に対しては、スピード系フォメ「ドルトムント11-12」を使用しました。
対:ネラッズーロ97-98
「ネラッズーロ97-98」に対しては、パワー系フォメ「チェルシー0405」を使用しました。
対:ラツィオ99-00
「ラツィオ99-00」に対してはテクニック系フォメ「ユーゴスラビア1994」を使用しました。
獲得フォーメーション
記事作成現在の獲得フォーメーション数は「57」です。
画像内「フォーメーション獲得」欄に「57」とありますね。
おわりに
ということで『Webサカ2』の「ワールドツアー」モードに追加された「名選手名監督にあり アルゼンチンの大親分」の全チームに勝利し、全ミッションを達成できたことについての記事でした。