ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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コーヒー豆「ラグジュアリッチ」モカブレンドを購入。私は酸味よりコクや苦味のあるコーヒーが好きみたいです

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私の「コーヒー」の流行りはまだ続いています。

『業務スーパー』のコーヒー豆「ラグジュアリッチ」のモカを新たに購入しています。

コーヒーグッズも少し増えました。

 

目次

 

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ドリップコーヒーを始めた

2018年8月30日に当ブログにドリップコーヒーを始めたことを記事に書きました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

上記記事リンクがそれです。

記事を書いたのは2018年8月30日で今日が2018年10月31日ですから、あれから2ヶ月ほど経った現在もコーヒーの流行が続いています。

毎日ゴリゴリ豆を挽いて、毎日トポトポお湯を注いで、毎日ちびちび飲んで、毎日チョロチョロ水を流してカップを洗う生活です。

 

「ラグジュアリッチ」のモカ

記事に書いたコーヒー豆を先日全て使い終えたので、もう一度コーヒー豆を購入しました。

 

www.gyomusuper.jp

 

上述しているコーヒー豆「ラグジュアリッチ」のブラジル&コロンビアのブレンドを購入した『業務スーパー』で今回も購入。

 

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違うのは前回は白、今回は画像のような赤な点です。

白はブラジルとコロンビアのブレンド、赤はブラジルとエチオピアモカブレンドです。アメリカ大陸とアフリカ大陸のコラボレーション。

 

モカコーヒー(英: Mokha coffee、Mocha coffee)あるいは単にモカ とは、イエメンの首都サナアの外港であるモカからかつてコーヒー豆が多く積み出されたことに由来する、コーヒー豆の収穫産地を指すブランドである[5]。

 

かつてモカの港からは、イエメン産のコーヒー豆の他、対岸のエチオピア産の豆も一緒に輸出されたため、両国産のコーヒー豆を合わせて「モカ」と呼んでいる。

 

- モカ - Wikipedia

モカのWikipediaにはこのように書かれています。

 

モカはエチオピアの地名かと思いこんでいましたが、そうではなくてイエメンの港の名前なのですか。へぇ、知らなかったです。

モカの港の対岸にあるエチオピア産の豆も一緒にモカから輸出されていたから、イエメンの豆だけではなくエチオピアの豆もモカと呼ばれるようになったと。なるほど〜。

私の中で完全に「モカ=エチオピア」でした。

 

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コーヒーの生豆の産地はブラジルとエチオピア。内容量400g。製造者は珈琲まめ工房株式会社と書かれています。

価格は360〜370円ほどだったと思います。1g1円しない計算。改めて安いと実感します。

 

「ラグジュアリッチ」モカブレンドの特徴

「ラグジュアリッチ」モカブレンドの豆の特徴はどのようなものでしょうか。

 

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パッケージ側面の表示を見ると、モカブレンドの豆の特徴は「香り」と「酸味」が高めで、「苦味」と「コク」が低めのようです。

ローストの度合いは「ハイロースト(中煎り)」、酸味は8段階で上から4番目。

「モカ特有のフルーティーで繊細な酸味を余すことなく引き出す中煎りです」と書かれています。

 

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以前購入した「ラグジュアリッチ」ブラジル&コロンビアのブレンドは「シティロースト(中深煎り)」だそうです。

苦味とコクが高めで甘みや酸味、まろやかさは低め。

 

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モカブレンドの豆を私の汚い手に乗せてみますとこんな感じです。

以前のブラジル&コロンビアブレンドもこのように撮影しておけば良かったですね……。次の機会があればぜひ撮りましょう。

 

モカブレンドの感想

「ラグジュアリッチ」モカブレンド飲んでみた感想です。

特に初めて飲んだときに「酸味」を強く感じました。

今は舌が味に慣れたのか、最初ほどは酸味を感じなくなっていますけど。

先ほど書いた表示のように、確かにモカの方がブラジル&コロンビアより苦味とコクはなく、それと口に含んだときに味が舌に伝わるスピードが遅いような気がします。

ブラジル&コロンビアはモカよりガツンときましたね。

私はフルーティーや酸味よりも、苦味やコクを好んでいるみたいで、モカの味は少々物足りなさを覚えます。

 

コーヒーサーバーを買った

前回のコーヒーが流行っているよ〜記事をアップしてからしばらくして「コーヒーサーバー」を買いました。

以前紹介したときはサーバーを持っておらず、マグの上に直接ドリッパーを置いて抽出していたのですね。やはりワンクッション置きたいなと思って探していました。

 

www.melitta.co.jp

 

『メリタ』のコーヒーサーバーを買いました。

 

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画像がそのサーバーです。

あるリサイクルショップに立ち寄ったところ未使用品が箱で売られていて、価格も500円ほどだったので購入しました。

 

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箱画像はこちら。容積は0.5リットル、カップ4杯分。

家では私しか飲みませんし、私も1日に1杯飲むだけですからこのくらいがちょうど良い大きさです。

 

ドリッパーも買った

コーヒードリッパーも新たに買いました。

 

以前は100円ショップのセリアで購入したワイヤータイプでした。

それと一緒に買ったドリップペーパーが台形といえば良いでしょうか、底が平らなタイプのもので、それに対してワイヤードリッパーが円錐形をしていたため、ちぐはぐ感があって気になっていたのです。

 

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新たに購入したドリッパーが画像で、こちらは100円ショップの『Can Do(キャンドゥ)』で購入しています。108円。

穴は3つタイプです。

 

有名メーカーのドリッパーが欲しいといえば欲しいのですが、そもそもペーパーではなく他のドリップを試したいので、今は100均でいいかなと。

ペーパーではなくステンレスのドリッパーを考えています。

HARIO (ハリオ) ドリッパー カフェオール コーヒー ドリップ 1~4杯用 ブラック CFOD-02B

『ハリオ』のこれなんて良さそうですけどね。値段1000円ほどと安価ですし。

 

KINTO (キントー) ステンレスフィルター SCS-02-SF 2cups 27624

『キントー』のステンレスフィルターはシンプルでかっこいい。でもAmazonでの評判は……。

しかもメリタのサーバーに対してこのフィルターでは大きいようにも思います。口にはめ込むタイプではなく、口の上に乗せるタイプのドリッパーが良さげですね。

台を自作すればあるいは……。

 

本当の本当は

本当の本当は「ネルドリップ」を試したいのです。

 

しかし毎回の掃除が面倒で飲まなくなりそうだなと感じて手を出せないでいます。

生成りのネル生地を購入して自分でカット&ソーして、ワイヤードリッパーにかけて使いたい。

ジーンズなどの裾直しはできますからミシンはそこそこイケます。手縫いはちょっと苦手。

 

おわりに

ということでコーヒー流行りが続いているよ〜の記事でした。

コーヒーミルは『ニトリ』の1000円ほどの手動の物を購入して使っていますけど、こちらも別の物が欲しいです……『ポーレックス』のミルが。

お金がないので、今使っている物が壊れるまで使うつもりです。今のところ。

 

ミルは手動が良いです。ゴリゴリ挽いている時間が好きなので。

 

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