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すみれが夫の両親から諦めてくれと言われました。紀夫はシベリアに抑留されているのでしょうか? - 朝ドラ『べっぴんさん』36話の感想

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2016年11月12日放送の第36話は、良子が戻ったすみれたち「ベビーショップあさや」は順調なようです。ところが……。

 

 

良子の再加入

www.nhk.or.jp

 

ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」は、女学校の頃に一緒に「手芸倶楽部(しゅげい・くらぶ)」の活動をしていた仲間である「小澤良子(百田夏菜子)」と「村田君枝(土村芳)」の2人と、さらに以前看護婦をしていた「小野明美(谷村美月)」を含めた計4人で、「ベビーショップあさや」として赤ちゃん用の服を扱う事業を始めました。「あさや」の店は靴屋「あさや」の主人「麻田茂男(市村正親)」の厚意を受け、お店の一角を使わせてもらっています。

ところが、良子には「小澤勝二(おざわ・かつじ)」、君枝には「村田昭一(平岡祐太)」と、それれぞれの夫が戦地から無事に戻ってきたことと、良子は客さんのトラブル、君枝は生まれつきの病気のことも重なって、一時は2人共「あさや」から離れてしまいました。

しかし、君枝は「あさや」を辞めてから体調が悪くなる一方です。その原因は「生き甲斐」を失われたことによるためだと明美に言われたことで、昭一は考え改め、君枝と共に「あさや」を訪れて君枝をもう一度働かせて欲しいと頼んでいました。すみれたちはもちろん快く受け入れています。

良子は、表向き勝二の再就職を支えたいということで辞めていたかと思います。その勝二は就職活動が上手くいっておらず、最近はろくに活動もしていない様子がありました。すみれは良子に、良子が店を辞めるまでに働いていた分の給料を手渡そうとしましたが、良子からは自分から一方的に辞めたのだから受け取れないと断られていましたが、勝二と外で会ったときに勝二に手渡していました。

最初は勝二も断っていましたが、すみれは以前、勝二が良子にプレゼントした腕時計を買い戻してくださいとお願いしています。勝二はお金を受け取り、「あさや」のある港町商店街のママ友、「浮島時子(畦田ひとみ)」の時計屋「浮島時計店」を訪れ買い戻していました。

家に帰った勝二は良子に買い戻した腕時計を、再び良子の左手首に付けてやりました。「また一緒に時を刻んでくれ」と再プロポーズをして。良子は「あさや」を訪れ、時計のことと夫婦が再び良い方向へ進んでいることを感謝していました。

そんな折、店頭に飾ってあったワンピースを羨ましそうに眺めていた「美幸(みゆき)」ちゃんが、お祖父さんを連れて「あさや」へとやって来ました。何でも美幸ちゃんのご両親は亡くなっていて、お祖父さんと暮しているそうです。ワンピースは美幸ちゃんのためにサイズを直してあります。ワンピースを着せてあげ、髪も結ってあげると、美幸ちゃんは嬉しそうにしていて、お祖父さんと出掛けていきました。入学式でしょうか。

美幸ちゃんの様子を見て、良子は改めて「あさや」で働きたいと感じたようです。こうしてすみれたちは再び4人揃い、クローバーが四つ葉になりました。

 

 

すみれの夫「紀夫」の消息は?

君枝と良子の夫は無事に日本へと帰還しています。その一方で、すみれの夫「坂東紀夫(永山絢斗)」は、戦争に駆り出されたまま、終戦からしばらく経った36話現在、消息不明です。終戦してからは一度も、何の知らせもすみれの元に届いていません。

しかし、35話のラストで、紀夫と同じ戦場で戦っていたという「中山照之(井上拓哉)」という復員服を着た若い男が、すみれの家にやって来て、紀夫の出征前夜にすみれが手渡した裁縫セットをすみれに返していました。戦場の移動中に紀夫から貸してもらったようです。

また、後日、紀夫の両親「田中五郎(堀内正美)」と「田中富美(押谷かおり)」も夜遅くにすみれの家にやって来て、「紀夫のことはもう諦めてもらえないだろうか」と言われてしまいました。

つまり、ご両親は既に紀夫の生存を諦めている、ということになろうかと思います。諦めてはいないかもしれないですが、まだ若いすみれのことを思っての言葉かもしれません。

 

 

おわりに

次週は第7週「未来」です。すみれの姉「野上ゆり(蓮佛美沙子)」の夫「野上潔(高良健吾)」の舎弟である「岩佐栄輔(松下優也)」が、すみれに急接近するようです。すみれも忘れようとしているのでしょうか。

それにしても紀夫はどうしているのでしょうね。これほどまでに全く消息がわからないとなると、シベリア方面に連行されてしまった可能性がありそうな気もしてきます。ということは亡くなってはいないですから、すみれが岩佐と付き合ったり結婚したりといった結論を出してしまうと、ドロッドロな展開になってしまいそうですね……怖い。

何年かに及ぶシベリア抑留から解放されて、ようやく日本に戻ってきた紀夫が、岩佐と仲睦まじく生活しているすみれの姿を見て……みたいな。怖い。

そういえば、今現在、ゆりはすみれの家に寝泊まりしているんでしたっけ。その辺のところを何となく見ていて覚えていません。ゆりは「あさや」が新たに展開している「ベビー相談室」の作業を手伝っていました。

 

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