ピエール・ガスリーはアルピーヌF1との契約を延長し、カルロス・サインツが2025年シーズンの彼のチームメイトとなる、と海外で報じられています。
目次
エステバン・オコン
2024年6月3日、アルピーヌF1から所属のフランス人「エステバン・オコン」が2024年シーズンを最後にチームを離脱することが公式に発表されました。
詳しいことは上にリンクを貼った記事に書いています。
あわせてご覧になってください。
ガスリー残留?
L’Équipe紙は、アルピーヌF1は所属のフランス人「ピエール・ガスリー」との契約延長を、木曜朝、ファクトリーチームの公式ルートを通じて発表される予定だ報じているようです。
チームメイトはサインツ?
上記のとおり、ガスリーの現在のチームメイトであるオコンは今季終了後にチームを離脱することが既に発表されています。
ガスリーの残留が発表されれば、チームに残されたシートは1つになります。
その残りシートを埋めるドライバーが、現在フェラーリに所属するスペイン人「カルロス・サインツ」になると、同紙は伝えています。
サインツは、ルイス・ハミルトンが来季メルセデスからフェラーリに移籍するため、来季に向けて新たな契約チームを探しているところです。
サインツ獲得が発表されるかどうか、そしていつ発表されるかは不明とのこと。
とのこと。
誤役御免。
感想
感想です。
ガスリーはオコンの騒動後から残留の線がかなり濃くなっていたので既定路線でしょう。
Ready? 🤔
— BWT Alpine F1 Team (@AlpineF1Team) 2024年6月26日
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公式X (Twitter) でも告知の予告をしていますし。
問題はサインツですね。
彼はまだメルセデスとレッドブルの可能性を捨てきれていないのでは、だから移籍先を決められないのだろうと個人的には思っています。
他の選択肢がウィリアムズかアウディですからね、メルセデスやレッドブルに比べるとどうしても見劣りしますから、悩む気持ちはよくわかります。
メルセデスのボスであるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンを諦めていないどころか、まだ熱烈なラブコールを送っています。
11月まで待つようなことも言っているみたいですから、サインツもなかなか決められないのでしょう。
ということはサインツはやっぱりメルセデスかレッドブルを狙っている、と考えられるのですよね。
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おわりに
ということで、アルピーヌがピエール・ガスリーの残留を近々発表との報道の感想を書いた記事でした。