ディスディスブログ

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MotoGP 2016第1戦(開幕戦)カタールGPでヨハン・ザルコが首位を快走!新時代の到来を感じます

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FIM ロードレース世界選手権2017は、2017年3月2日に第1戦、Losail International Circuit(ロサイル・インターナショナル・サーキット)での「GRAND PRIX OF QATAR(カタールGP)」の決勝レースが行われました。今シーズンの開幕戦です。

 

 

目次

 

 

MotoGP 2017ラインナップ

http://www.motogp.com/ja/ 

 

ロードレース世界選手権の最高峰「MotoGP」クラスは、2016年から大幅にライダーの変更がありました。ファクトリーチームを中心に主な選手を紹介します。

まず「HONDA(ホンダ)」は、2016年王者の「Marc Márquez(マルク・マルケス、スペイン)」と「Dani Pedrosa(ダニ・ペドロサ、スペイン)」のコンビで変わっていません。

「YAMAHA(ヤマハ)」は、「Valentino Rossi(ヴァレンティーノ・ロッシ、イタリア)」は残留して、2015年王者の「Jorge Lorenzo(ホルヘ・ロレンソ、スペイン)」が離脱して「DUCATI(ドゥカティ)」へ移籍、替わりに「SUZUKI(スズキ)」から「Maverick Viñales(マーヴェリック・ヴィニャーレス、スペイン)」が加入しています。

「SUZUKI(スズキ)」は両ライダーが変更されました。ViñalesがYAMAHAに去ったところにDUCATIから「Andrea Iannone(アンドレア・イアンノーネ、イタリア)」が加わり、「Aleix Espargaró(アレイシ・エスパルガロ、スペイン)」も「Aprillia(アプリリア)」の「Racing Team Gresini(グレシーニ・レーシング)」へと去り、替わりにMoto2クラスからステップアップした新人「Alex Rins(アレックス・リンス、スペイン)」が加わりました。

「DUCATI」は、「Andrea Dovizioso(アンドレア・ドヴィツィオーゾ、イタリア)」が残留し、IannoneはSUZUKIへ移籍、替わりにLorenzoが加入しました。

「KTM」は「Bradley Smith(ブラッドリー・スミス、イギリス)」と「Pol Espargaró(ポル・エスパルガロ、スペイン)」。「APRILIA」は「Aleix Espargaró」と「Sam Lowes(サム・ロウズ、イギリス)」です。

 

 

2017年第1戦カタールGPはマーヴェリックヴィニャーレスが優勝

最高峰のMotoGPクラスは、予選が雨でキャンセルされてフリー走行の順位になったようです。決勝もスタート直前に雨が降って2度のディレイが入りました。

レース結果はポールポジション(予選1番手)からスタートしたYAMAHAのViñalesが優勝しました。ポール・トゥ・ウィンです。Viñales自身は2度目のMotoGP優勝でしょうか。YAMAHAへの移籍初戦での優勝、しかもポール・トゥ・ウィン、天才と言われているだけあるようです。

といっても、Viñalesはスタート直後から序盤は5-6番手ほどだったでしょうか、順位を落として慎重にレースを進めていて、中盤以降徐々に順位を上げていき、終盤には結果2位となったDoviziosoとのバトルを制しています。

2位はDoviziosoで3位はRossi、4位Márquez、5位Pedrosa、6位には何とAleix Espargaróが入りました。Lorenzoは11位と全く振るわずです。

AleixのAPRILIAが6位というのは驚きました。しかも5位Pedrosaとはほとんどタイム差がなかったようで……今年はやってくれるかもしれません。私は地上波放送で観戦していますが、レギュラーゲストのお笑いコンビ「チュートリアル」の「福田充徳(ふくだ・みつのり)」さんも驚いていましたね。

 

 

ヨハン・ザルコに驚いた

Aleix Espargaróの6位フィニッシュには驚きました。しかし、Aleixよりもっとレースで驚かせたライダーがいました。

それは「Johann Zarco(ヨハン・ザルコ、フランス)」です。

ZarcoはMoto2クラスの2015年,2016年の2年連続年間王者です。記事作成現在年齢が26歳と少々遅くなりましたが、満を持して最高峰クラスに昇格し、2017年は「Monster Yamaha Tech 3」に在籍しています。つまりファクトリーチーム(ワークス)ではありません。

サテライトチームで、しかもMotoGP初年度の新人であるこのZarcoは、その初戦のカタールGPで6周目に転倒リタイアするまでトップを走っていました。予選(フリー走行ですが)でも3位でした。

MotoGPよりもチーム間の差が出にくいMoto2クラスで2年連続チャンピオンになったのですから、Zarcoに実力はあることは間違いないです。しかし、それでも最高峰クラスのデビューレースでいきなりトップを走るとは……私を含め誰も想像しなかったのではないでしょうか。

残念ながら結果は転倒リタイアです。転倒の理由はどうやらカタールGPが開催されたLosail International Circuitは右回りのサーキットで、タイヤの左側が温まりにくいことが転倒の原因ではないかと、地上波の解説を担当していた「青木宣篤(あおき・のぶあつ)」さんは仰っていました。

レース後のZarco自身は「少し走行ラインを外してしまったかもしれない」と言っているようです。

 

 

おわりに

やはりロードレース(モーターサイクル)は面白いですね。より多くのライダーにチャンスがありますから。コンペティティブなコンペティションです。

Viñalesが初戦優勝の勢いに乗るか、MárquezやRossiがそうはさせじと踏ん張るか、2戦目以降が楽しみです。Zarcoにも要注意ですね。新時代の到来を感じます。

心配なのはLorenzoです。DUCATIの特性と自身のライディングスタイルが合っていないのでしょうか? まだDUCATIのマシンの特性を掴めていないのかもしれませんね。

 

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