ディスディスブログ

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【F1】第17戦アゼルバイジャンGP FP3結果感想。角田裕毅はストレート重視か【2024】

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F1の2024年シーズン、2024年9月13日から第17戦「アゼルバイジャンGP」が開催されています。

 

14日土曜日はFP3(フリープラクティス)と予選が行われます。

この記事では2日目FP3を扱います。

結果と感想を書いています。

 

目次

 

2024年F1ラインナップ

2024年シーズンのF1のドライバーラインナップについてです。

以下、敬称略で失礼します。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd15 オランダGP (グランプリ) &Rd16 イタリアGP (グランプリ) 号 [雑誌] F1速報

  • チーム (PU) :ドライバー1、ドライバー2
  • レッドブル(ホンダRBPT):マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレス
  • メルセデス(メルセデス):ジョージ・ラッセル、ルイス・ハミルトン
  • フェラーリ(フェラーリ):シャルル・ルクレール、カルロス・サインツJr.
  • マクラーレン(メルセデス):ランド・ノリス、オスカー ピアストリ
  • アストンマーチン(メルセデス):フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロール
  • アルピーヌ(ルノー):ピエール・ガスリー、エステバン・オコン
  • ウイリアムズ(メルセデス):アレクサンダー・アルボン 、ローガン サージェント
  • キックザウバー(フェラーリ):バルテリ・ボッタス、周冠宇
  • ビザ・キャッシュアップ・RB(ホンダRBPT):ダニエル・リカルド、角田裕毅
  • ハース(フェラーリ):ニコ・ヒュルケンベルグ、ケビン・マグヌッセン

 

色を変えたドライバーが新加入です。

オレンジが他のチームからの移籍、青がアンダーカテゴリーからのステップアップ、紫がF1復帰組。

2024年シーズンのドライバーラインナップは2023年から変わりないようです。

ステークF1チーム・キック・ザウバー(キックザウバー)とビザ・キャッシュアップ・RBは、2023年までそれぞれアルファロメオとアルファタウリのチーム名で参加していました。

 

DAZN

 

第17戦アゼルバイジャンGP

2024年9月13日からF1第17戦アゼルバイジャンGPが開催されています。

開催地はアゼルバイジャンの首都バクーの「バクー・シティ・サーキット(バクー市街地コース)」。

 

DAZN

 

アップデート

アップデート情報です。

 

  • レッドブル:フロアボディ
  • アストンマーチン:リアコーナー
  • ビザキャッシュアップRB:フロントウィング

 

上記のとおり。

見落としがあるかもしれません。

今回は少ないですね。

 

タイヤコンパウンド

使用されるタイヤコンパウンドについて。

 

 

今回使用されるタイヤコンパウンドは上記のとおり。

C3 〜C5とのこと。

C3がハード、C4がミディアム、C5がソフトタイヤ。

 

DAZN

 

FP3&予選

9月14日はアゼルバイジャンGPのFP3と予選が行われます。

FP3の結果です。

 

 

F1の公式Xアカウント (@F1) のポストのとおり。

 

DAZN

 

感想

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP2日目FP3の感想です。

 

晴れ

晴れです。

 

 

気温27℃、路面温度32℃

 

首位は

FP1首位はメルセデスの「ジョージ・ラッセル」でした。

 

 

チームメイトの「ルイス・ハミルトン」は10位。

イタリアGPで、それまでの好調が嘘のように苦戦していたメルセデスですが、セッティングを見つけられたのでしょうか。

でもハミルトンは10位なので判断が難しいところです。

 

ラッセルはストレートでのブレーキング時の挙動について無線していたようでした。

 

赤旗

赤旗がまた出ていました。2回。

 

 

開始早々、アルピーヌの「エステバン・オコン」がマシントラブルで。

 

 

ハースの「オリバー・ベアマン」がクラッシュで。

 

初日にはウィリアムズの新人「フランコ・コラピント」もクラッシュさせていたので、これで新人が仲良くウォールの餌食に。

 

 

このクラッシュはちょっとかっこ悪いですね。

 

コラピントがいいのかアルボンが

そのコラピントは、9位でシングル順位。

チームメイトの「アレックス・アルボン」は1つ上の8位。

ストレートで速いウィリアムズのマシンがコースに合っているようです。

 

タイム差も0.04秒ほどと僅差でした。

これはコラピントがよくやっていると見ればいいのか、アルボンが実は大したことがないと見ればいいのか、判断に苦しみます。

いずれにしてもサージェントとラティフィは力が足りていなかったのだろう、ということはわかります。

 

レッドブル

レッドブルは初日の好調さに比べると苦戦していました。

 

 

「マックス・フェルスタッペン」が5位、「セルジオ・ペレス」が6位。

 

セクター3が異様に遅いのですよね。

ストレートが遅い理由は何でしょう、新フロアの問題か、エンジンの出力を抑えているのか、ダウンフォースをつけ過ぎているのか、ギア比などセッティングか。

ストレートで遅いと、バクーでは勝負にならないと思うのですがどうなのでしょう。

 

VCARB

ビザキャッシュアップRB。

 

 

「角田裕毅」が12位、「ダニエル・リカルド」が14位でした。

 

角田は2回目のアタックでトラフィックでできず、もっとタイムは上げられるでしょう。

しかし、今回はウィリアムズが速いのでQ3進出は厳しいかもしれません。

その次の11位、12位を狙うのが今のところ現実的な目標に感じられます。

そのためにはアストンマーチンとハースに勝たないといけませんので、それさえ大変なのですが。

 

確か角田はセクター3が速かったですよね、途中まで一番速かったような(最終的な順位は未確認)。

角田はおそらく誰かの「トウ(スリップストリーム)」を使ったのでしょう。

このことから、VCARBはレッドブルと同じPUですから、レッドブルのセクター3での遅さはエンジンの問題ではなさそうに思えます。

 

セクター3で速いVCARBはストレート重視のセッティングにしているのでしょう。

そして確か初日を終えた段階で、新品ハードが2セット(ミディアム1、ソフト6)ありましたから、レースではハードで粘る戦法を採る可能性が十分ありそう。

 

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おわりに

ということで、F1の2024年第17戦アゼルバイジャンGP2日目FP3の感想を書いた記事でした。

 

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