ディスディスブログ

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【F1】ピレリのタイヤテストでVCARBローソンは問題発生。フェラーリはベアマンが担当【2024】

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2024年9月4日水曜日、2025年F1タイヤの開発に取り組むため、モンツァとフィオラノ2回のピレリテストセッションが開催されました。

 

目次

 

第16戦イタリアGP

2024年8月30日金曜日からF1は第16戦イタリアGPが開催されました。

 

F1速報 2024年10月号 2024年Vol.9 第15戦オランダGP&第16戦イタリアGP

 

dysdis.hatenablog.com

 

DAZN

 

ローソンがVCARBで走行

Formu1a.unoより。

モンツァでは、火曜日に開始されたスリックタイヤの作業の継続がピレリテストの2日目に予定されていました。

しかし、前日の夜に雨が降ったため、湿った路面でテストが始まり、ビザキャッシュアップBRのマシン「VCARB01」にはインターミディエイトタイヤが装着されています。

路面は徐々に乾いていき、その後スリックタイヤへの移行が可能となりましたが、エンジントラブルにより午後の早い時間に作業が中断されています。

この日は76周を走って、担当した「リアム・ローソン」のベストタイムは1分22秒530で終了した。

 

濡れた中で作業するベアマン

一方、同日にフィオラノでもピレリのテストプログラムが行われていました。

こちらではウェットタイヤとインターミディエイトタイヤ用の新しいソリューションの開発に焦点を当てられていました。

しかし今回の場合、フェラーリのサーキットに装備されている人工灌漑システムのおかげで、空は晴れているにもかかわらず路面は濡れていました。

フェラーリ「SF-24」のハンドルを握ったのは「オリバー・ベアマン」で、彼はドライで数周した後、雨の模擬状況で一日を過ごし、3km弱のトラックを167周走破しました。

 

25年タイヤと26年タイヤ

ピレリのテストカレンダーにはまだ今年の予定が多数含まれており、F1用タイヤの唯一のサプライヤーとしての作業は2つの面に分けられます。

一方で、作業は2025年に継続され、他方では作業は2025年に開始されます。

2026年用タイヤの最初のプロトタイプで、サイズは現在のものよりわずかに小さくなります。

2025年用タイヤは、次のテストは10月1~2日にマニクールに予定され、メルセデスが担当します。

2026年用タイヤは、最初のテストは9月17~18日にバルセロナで予定され、アストンマーチンが担当します。

 

とのこと。

誤訳御免。

 

感想

感想です。

 

タイヤテストなのでタイムなり何なりは参考にはならない感じですね。

VCARBはエンジンがというのが気がかりですが。

ホンダPUは今季トラブルが出ているような。

ここのところサイドポッドのインレットの細く小さくなる傾向が強まっているので、それがエンジンの冷却に影響しているのでしょうか。

 

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おわりに

ということで、ピレリのタイヤテストでVCARBのローソンは問題発生し、フィオラノではベアマンがフェラーリ車を担当との報道の感想を書いた記事でした。

 

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