ディスディスブログ

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【F1】第15戦オランダGP決勝後の角田裕毅らVCARBのコメントを読んでの感想【2024】

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F1の2024年シーズン、2024年8月23日から第15戦「オランダGP」が開催されています。

25日日曜日は決勝が行われました。

「角田裕毅」を擁するビザキャッシュアップRBがセッション後、公式サイトにコメントしています。

 

目次

 

第15戦オランダGP

2024年8月23日金曜日からF1はサマーブレイクが明け、第15戦オランダGPが開催されます。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd13 ハンガリーGP (グランプリ) &Rd14ベルギーGP (グランプリ) 号 [雑誌] F1速報

開催地はオランダはホラント州ザントフォールトにある「ザントフォールト・サーキット」。

 

DAZN

 

決勝

2024年8月25日はオランダGPの決勝が行われました。

 

dysdis.hatenablog.com

 

結果と感想は以前記事にしています。

上にリンクを貼った記事がそれ。

 

DAZN

 

VCARBのコメント

オランダGP決勝を終え、「ビザキャッシュアップRB (VCARB) 」がセッションへのコメントを公式サイトに載せています。

 

角田裕毅

角田裕毅は11位スタートで結果17位でした。

 

ガレージ全体で戦略を分担したけど、今回は特に僕の方でうまくいかなかった。

2回のストップで50 : 50になることはわかっていたけど、ピットインしたラップが遅すぎてタイミングが悪かった。

ソフトタイヤスタートでポジションを失うのは確かに理想的ではなかったし、その後はトラフィックに巻き込まれ、常にダーティエアの後ろにいた。

スタートからかなり遅れてレースを終えたから、かなりフラストレーションがたまっている。

チームとしてもっと良い結果を出すことができたのは確かだけど、このことから学び、改善し、将来に向けて取り組むことができる。

 

とのこと。

 

ダニエル・リカルド

ダニエル・リカルドは13位スタートで結果は12位でした。

 

今日はポイントを獲得できなかったけど、昨日よりもずっと調子はよかったし、今日の展開には満足しているよ。

予選では後方からのスタートでうまくいかず、フラストレーションを感じていたが、今日はもっといいレースができた。

本当に力強い走りができたと感じた。中団争いのような展開で、ピエール(ガスリー)を始め、前のマシンの方が少し速かったと思うから、これ以上のことはできなかっただろう。

レースの全体像には満足している。ペースの面では、レース終盤にランス(ストロール)とニコ(ヒュルケンベルグ)を捉えることができ、タイムを稼いだ。

モンツァでは、最初から最後まですべてをうまくまとめることができ、予選でもっといい結果が出て、楽な日曜日を迎えられるといいね。

 

とのこと。

 

ジョディ・エギントン

テクニカルディレクター「ジョディ・エギントン」。

この人です。

 

今週末は、見直すべき点がたくさんある。

ユウキの戦略は我々の望み通りにはいかなかったため、彼にとってレースは難しいものとなった。ダニエルのレースペースは妥当で、周囲のマシンと戦うことができました。

しかし、今日のレースでは、ミッドフィールドの前方のチーム間のレースペースに差がほとんどないことが確認できた。

計画していた空力開発を実現するだけでなく、予選とレースの最初の数周でマシンからより多くのものを引き出すことに集中する必要がある。

この週末のこの2つの側面は、レースの最後の段階でチャンスを最大限に引き出すために重要になる。

来週はモンツァだから、今週末の重要なポイントに対処することに集中し、可能な限り万全の準備を整えて、可能な限りすべてを引き出す。

 

とのこと。

戦えていると思っているようです。

 

ローラン・メキース

チーム代表「ローラン・メキース」。

 

もちろん、シーズン後半を今日よりも良いパフォーマンスでスタートしたかった。

予選以降、最も近いライバルたちと比べてパフォーマンスが足りないことが明らかになり、相対的なパフォーマンスをわずか10分の1程度落とすだけで、トップ10で戦えるかどうかが決まる。

レースではポジションを上げるためにいくつかのことを試し、ユウキを2ストップレースにするというリスクを冒したが、明らかにうまくいかず、レースのほとんどでトラフィックに巻き込まれた。

ダニエルはレース中ずっとアストンの前にいようと頑張り、力強く安定したレースをしていたが、今日のポイント獲得には十分ではなかった。

我々にとって最もスムースな週末ではなかったが、チームとして確実に学び、さらに強くなって戻ってくるだろう。

全体的に、非常にタイトなミッドフィールドで先頭で戦い続けるためには、マシンにもっとスピードを持たせる必要があることはよくわかっている。

ファエンツァとビスターでは全員が全力で走り、すぐにマシンにさらなる開発をもたらすつもりだ。

 

とのこと。

ライバルと戦えていないと代表は捉えています。

 

誤訳御免。

 

感想

感想です。

 

本文から、テクニカルディレクターであるエギントンは「前方のチーム間のレースペースに差がほとんどないこと」と言っています

チーム代表であるメキースは「最も近いライバルたちと比べてパフォーマンスが足りないことが明らか」と言っています。

 

この両者の感じ方の差異、これがチームの一番の問題点です。

一般的なものの見方はメキースと同じか、それに近いものになるはずです。

少なくとも私はそう。

 

諸悪の根源がどこにあるか、これはもはや明白でしょう。

 

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おわりに

ということで、F1の2024年第14戦ベルギーGP決勝後のVCARBのコメントを読んだ感想を書いた記事でした。

 

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