レッドブルF1の「マックス・フェルスタッペン」が2025年も残留することを明言しました。
それを受けて、フェルスタッペンの獲得を目指しているメルセデスの代表「トト・ヴォルフ」が以前反応していましたが、この度再び海外メディアにコメントしたようです。
目次
フェルスタッペン残留宣言
レッドブルF1所属のオランダ人「マックス・フェルスタッペン」が、第11戦オーストリアGPの週末を前に、記者に対して2025年もチームに残留することを明言しました。
このことは以前当ブログに記事にしています。
上にリンクを張った記事がそれ。
トト・ヴォルフが反応
フェルスタッペンの残留宣言に対して、メルセデスF1のチーム代表「トト・ヴォルフ」がオーストリアのOE24に応えたようです。
そのことについては以前当ブログに記事にしています。
上にリンクを貼った記事がそれ。
トトが改めてマックスの残留宣言にコメント
そんなトトが、Motorsport-Total.comに対して、改めてマックスの残留宣言へのコメントをしているようです。
彼（マックス）は他に何も言えなかったんだよね？
彼ら（記者）は本当に彼に答えを求めなければならなかったんだ。
（フェルスタッペンが2025年にレッドブルでドライブできるよう全力を尽くすか？）マックスが来年F1でドライブできるよう全力を尽くすだろう。
とのこと。
誤役御免。
感想
感想です。
イエスかノーかの質問をしてイエスと言っただけ、そう答えるように記者たちが仕向けただけだとトトは考えているということでしょうか。
そう言える根拠がトトにはあるということかもしれません。
現在、レッドブルの代表「クリスチャン・ホーナー」とマックスの父「ヨス・フェルスタッペン」がバチバチでバトルをしているというか、ヨスが大騒ぎをしているというか、そんな感じです。
トトはヨスと連絡を取っていて、2025年のメルセデス移籍の可能性もヨスから言われているのかもしれませんね。
あくまで私の想像ですが、ない話ではないでしょう。
鍵はヨスやヘルムート・マルコが握っていそうですから、レッドブルの内部抗争の流れ次第ではトトの望む展開もあり得るのかもしれません。
ラッセルも勝ちましたからメルセデスは調子が上がっていますし、シート獲得の噂のあるアントネッリはF2で相変わらずいまいちですし、なくはないのでは。
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おわりに
ということで、マックス・フェルスタッペンのレッドブル残留を明言したことにトト・ヴォルフが反応したとの報道の感想を書いた記事でした。
