レッドブルF1の「マックス・フェルスタッペン」が2025年も残留することを明言しました。
それを受けて、フェルスタッペンの獲得を目指しているメルセデスの代表「トト・ヴォルフ」が反応したようです。
目次
第11戦オーストリアGP
2024年6月28日からF1は第11戦オーストリアGPが開催されます。
開催場所はオーストリアはシュピールベルクの「レッドブル・リンク」。
フェルスタッペン残留宣言
レッドブルF1所属のオランダ人「マックス・フェルスタッペン」が、ウィークエンドを前に、記者に対して2025年もチームに残留することを明言しました。
このことは以前当ブログに記事にしています。
上にリンクを張った記事がそれ。
トト・ヴォルフが反応
フェルスタッペンの残留宣言に対して、メルセデスF1のチーム代表「トト・ヴォルフ」がオーストリアのOE24に応えたようです。
彼は本当にそんなことを言ったのかい?
しかし、私はそこにいなかった。
私が繰り返し言っているように、我々は空席を可能な限り長く確保し続ける。
最も重要なことは、我々のマシンをより速くすることだ。
マシンが速ければ、速いドライバーも我々のためにドライブしたいと思うだろう。
私は彼の功績を称賛しており、人間として彼を並外れた若者として認識している。
このところ何度も言ってきたが、マックスは現時点で最高のドライバーであり、チャンスがあれば誰でも自分たちのマシンにマックスを乗せたいと思うだろう。
オラ(メルセデスCEOのオラ・ケレニウス)も同じように考えている。
とのこと。
誤役御免。
感想
感想です。
明言していると思うのですが、それがトトにうまく伝わっていないのでしょうか。
それとも受け入れたくないということでしょうか。
後者な気もしますが、ただマックスはレッドブルと2028年までの長期契約を結んでいるはずですから、残留することが基本です。
しかし、マックスとレッドブルの契約には解除条項があるとされています。
そのスイッチをマックスが握っているのであれば、契約はあってないようなものと言えるかもしれません。
噂ではヘルムート・マルコがチームを離脱すれば、マックスも離脱できるというものだったと記憶しています。
となると、やはりマルコとクリスチャン・ホーナーとの権力抗争次第という結論に落ち着きますね、この話題は。
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おわりに
ということで、マックス・フェルスタッペンのレッドブル残留を明言したことにトト・ヴォルフが反応したとの報道の感想を書いた記事でした。