アストンマーチンF1は所属の「ランス・ストロール」と新たに複数年契約を結んだと発表しました。
公式発表なので決定です。
目次
ランス・ストロール残留
アストンマーチンF1が、所属のカナダ人「ランス・ストロール」と新たに複数年契約を結んだと公式X (Twitter) 上などで発表しました。
Lance Stroll 🤝 Aston Martin Aramco
— Aston Martin Aramco F1 Team (@AstonMartinF1) 2024年6月27日
2025 and beyond.
ランスは、2019年にシルバーストーンを拠点とするチームに初めて加わって以来、アストンマーティンのプロジェクトで重要な役割を果たしてきました。
彼は現在、F1で150回以上のスタートを切り、表彰台を3回獲得しています。
この延長により、チームは3シーズン連続でラインナップが変更されず、貴重な継続性がもたらされることになります。
公式サイトによる発表の一部を訳しました。
ランスのコメント
ランス当人も公式にコメントしています。
2025年以降もチームに留まることに尽力できたことをとても嬉しく思います。
過去5年間で私たちがここまで進歩したのは驚くべきことです。
私たちはチームとして大きく成長しましたが、まだまだ楽しみなことがたくさんあります。
とのこと。
誤役御免。
感想
感想です。
以前から本人や代表のマイク・クラックがランス続投と受け取れる発言をしていたので、わかっていることではありました。
しかし、わかっていてもショックを隠しきれない感じです。
何がショックって複数年というところですよね。
角田裕毅の2026年のアストンマーチン移籍の可能性が、契約上は失くなったことも意味しています。
ホンダは何をしようとして彼らと契約をしたのでしょう。
本気でチャンピオンを獲ろうとしているとは思えないので。
なら何のために復帰したのですかね。
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おわりに
ということで、アストンマーチンがランス・ストロールの残留と複数年契約を公式に発表した感想を書いた記事でした。