ディスディスブログ

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【F1】アウディはトヨタと同じ課題に直面する可能性があるとティモ・グロック【2024】

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アウディが2026年からF1に本格参戦します。

元F1ドライバーの「ティモ・グロック」氏が、アウディはトヨタがF1参戦中に進歩を阻んだことと同じ課題に直面する可能性がある、と述べているようです。

 

目次

 

アウディのF1参戦

アウディは、現在ステーク・キックザウバーとしてF1で活動をしているチームを完全買収しており、2026年からの参戦を目指して準備を進めています。

 

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ティモ・グロックの警告

元F1ドライバーである「ティモ・グロック」がFormula For Successのポッドキャストで、アウディに対してある警告を発しています。

トヨタF1チームを引き合いに出し、トヨタと同じ道をたどりたくなければ、チームが克服しなければならない「課題」を指摘しているようです。

 

ザウバーとBMWが2つの工場を持つことで同じことが起こるのがわかる、彼らには大きな課題が待ち受けていると思う。

一つはスイスに、もう一つはドイツにあり、物事をまとめている。

トヨタと同じように、チームはドイツに拠点を置いている、トップクラスの職員は皆イギリスにいて、イギリスを拠点としている。

彼らをドイツに連れてくるのはとても難しい。彼らには大きな課題が待ち受けていると思う。

しかしその一方で、彼らにはそれをやり遂げる力があると思う。

アンドレアス・ザイドルが現職(現キックザウバー / アウディCEO)に就いて、彼はF1チームが成功するには何が大切かを正確に理解しているが、もちろん彼らにとっては挑戦となるだろう。

彼らが初年度から上位に食い込むとは期待していない。

 

とのこと。

当時トヨタF1に在籍していたグロックは、トヨタF1の問題は、ケルンの拠点が常に日本への報告が必要で、それが意思決定の遅れ、ひいては競争力の低下につながっていたことを、例に挙げています。

 

それが我々(当時のトヨタF1)にとって問題になるかもしれないとは、まったく考えていなかった。

トヨタの施設はとても広く、バイクで施設から施設へと移動していた。

F1カー、勝てるF1カーを造るために考えられるものはすべて揃っていたんだ。

風洞が2つあって、考えられるあらゆる研究開発設備があり、すべてがそこにあった。

私はトヨタと、トヨタが私にもたらすプレッシャーにただただ衝撃を受けた。

私はF1マシンをドライブし、メーカーとしてのトヨタ、そしてケルンで働く1200人ほどの従業員全員を代表するためにそこにいた。最初はただ過重労働だっただけだ。

しかし、私はすぐに、問題はトヨタにあることに気づいた。人ではない、彼らは本当に優秀だったんだ。

問題は意思決定の進捗で、非常に迅速に決定を下す必要があったのに、物事を決めるのに非常に長い時間がかかったんだ。

例えば、我々がグレーゾーンの車へのアップグレードを行っていたとき、日本に止められた。日本にすべてを再確認する必要があったからね。

リアウイングがちょうどいいタイミングで失速したのを覚えている。まるでDRSのように。

我々はすでに直線テストを行っており、準備は万端だった。少なくとも0.5秒縮まるはずだった。

日本ではそれがグレーゾーンだったため中止と言ってきた。彼らは「いや、失格になりたくない、その方向には進めない」と言ったんだよ。

このようなことが、我々が最後の一歩を踏み出すのを妨げてしまったんだ。

2010年のマシンは本当に本当に良かっただろう。間違いなく。

 

とのこと。

発言の全てではありません。

誤役御免。

 

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感想

感想です。

 

なるほど、トヨタで苦い経験をしたグロックならではの話はとても興味深いものでした。

そして日本の企業・組織に共通していそうな問題点が、よくわかるエピソードでもありました。

 

私もアウディはすぐにはトップグループに入れないと思っています。

F1でのPU経験がない時点で、初めから既存の他メーカーよりハンデがある上に、1チームしか供給されないなら集まるデータも少なく、26年からの開発競争にも遅れを取る危険が高いからです。

今季キックザウバーがまだ1ポイントも取れてないことも気になります。

今季現時点で最弱シャーシを造ったチームが、1年半後にトップクラスのシャーシを造れるとは到底思えません。

トップグループに加わるためには、少なくとも5年はかかるだろうなと。

どうもF1を甘く見すぎている気がしてならないのですよね、アウディは。

 

いや、私の憶測が外れて初年からトップグループに来てくれたら嬉しいですけどね。

特定のチームのファンではないので、アウディが、レッドブルやメルセデス、フェラーリ、それとできればルノーとガチンコ勝負するところを見たいです。

 

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おわりに

ということで、ティモ・グロックがアウディはトヨタと同じ課題に直面する可能性があると述べた報道について感想を書いた記事でした。

 

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