ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

【F1】フラビオ・ブリアトーレがアルピーヌからF1に復帰?【2024】

スポンサーリンク

アルピーヌF1が「フラビオ・ブリアトーレ」と契約するとか契約したとかという報道があるようです。

 

目次

 

アルピーヌ

アルピーヌF1は今季、最悪とも言えるスタートを切っています。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd05 中国GP (グランプリ)&Rd06 マイアミGP (グランプリ) 合併号 [雑誌] F1速報

dysdis.hatenablog.com

 

ワークスにも関わらず、「エステバン・オコン」と「ピエール・ガスリー」というグランプリウィナーを揃えているにもかかわらず、第8戦を終えて獲得ポイントはわずかに「2」です。

 

アルピーヌは大規模な組織再編の只中にあります。

2023年半ばからチームの経営組織リセットされ、チームからの離脱は2024年に入ってからも続きました。

再編期の入り、チーム代表の「ブルーノ・ファミン」は元フェラーリとマクラーレンの「デビッド・サンチェス」と契約しています。

 

フラビオ・ブリアトーレ

Corriere della Seraによると、ベネトンのマネージング・ディレクターやルノーF1のチーム代表であったイタリア人「フラビオ・ブリアトーレ」がアルピーヌに復帰した、と報じたようです。

ルノーのCEOである「ルカ・デ・メオ」がオファーをかけたところ、ブリアトーレは「YES」と答えたとのこと。

 

彼の役割は特別なスーパーバイザーのそれであり、サーキット上の活動への継続的な関与は含まれていない。

2026年に競争力のあるチームを編成することが不可能であることが判明した場合、ブリアトーレは撤退する可能性がある。

 

という記事内容のようです。

誤役御免。

 

感想

感想です。

 

どうなのでしょうね。

彼は辣腕ではあると思いますが、劇薬でもあるでしょうから、両刃の剣という印象です。

彼のことをよく知らないという方は、「ネルソン・ピケJr.」のいわゆる「クラッシュゲート事件」を調べてみてください。

 

それだけでなく、確か今年4月に心臓の手術をしたという報道を見た覚えがあります。

つまり「健康面」での不安があるはず。

だからこそスーパーバイザー契約にしたのでしょうけど、それでもという懸案はついて回りそうです。

 

しかしこの報道が本当であるなら、ルノーがアルピーヌF1を諦めていないという、内外への強いジェスチャーになることは間違いないでしょう。

 

DAZN

 

F1はDAZNで!

F1観戦は『DAZN』で!!

 

DAZN

DAZN

  • DAZN
Amazon

 

『DAZN』ではF1などが配信されています。

Amazonの「Fire TV」で『DAZN』を視聴可能です。

 

『Fire TV』ならDAZNだけでなく、TVerやU-NEXT、NHK+も。

 

おわりに

ということで、アルピーヌがフラビオ・ブリアトーレをスーパーバイザーとして招き入れた報道について感想を書いた記事でした。

 

DAZN

DAZN

  • DAZN
Amazon