スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2023年7月31日より闘技場「ロイヤルマスターズ」の「大魔王杯」が始まりました。
大魔王杯のルールは「ウェイト150+超魔王・超伝説2体制限」です。
記事作成現在の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSL「ロイヤルマスターズ」
DQMSLの対人戦である闘技場にて、2023年4月30日から「ロイヤルマスターズ」なる新コンテンツが実装されました。
2023年7月31日からは「大魔王杯」が開催されています。
栄光の玉座をめざせ!ロイヤルマスターズ「大魔王杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2023年7月31日
全国のプレイヤーとの対戦を勝ち抜き、特別な称号を手に入れよう!
報酬の「ロイヤルメダル」は、モンスターをパワーアップ可能な「モシャストーン」と交換できるぞ!
詳細はこちら ⇒ https://t.co/3fzaoL2Rua #DQMSL pic.twitter.com/Supj80sLIG
DQMSLの公式X(旧Twitter)アカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
2023年7月31日(月)12時00分から開催の、闘技場ロイヤルマスターズ「大魔王杯」についてお知らせします!
栄光の玉座をめざして、全国のプレイヤーと対戦しよう!
[ スケジュールについて ]
・開催期間
2023年7月31日(月)12時00分 ~ 2023年8月3日(木)3時59分※開催期間終了日の終了時刻 ~ 14時59分は集計期間です。
・ルール
ウェイト制限:150
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超魔王・超伝説2体制限
特別ルール2:系統のツメ1個制限
特別ルール3:冒険者の証なし
特別ルール4:パーティ間のモンスター重複なし・ロイヤルマスターズのウェイト制限について
1つのパーティの中で、ウェイト制限を超えてモンスターを編成することはできません。
ウェイトは2つのパーティで別々にカウントされます。・特別ルール【超魔王・超伝説2体制限】について
1つのパーティの中で、系統が超魔王・超伝説のモンスターは、最大2体まで編成することができます。
対象モンスターの体数は2つのパーティで別々にカウントされます。・特別ルール【パーティ間のモンスター重複なし】について
2つのパーティの間で、同じモンスターは使用できません。
同じモンスターの判定基準は、「マスターズGP」と同様です。・特別ルール【系統のツメ1個制限】について
系統のツメシリーズは1つのパーティにつき、1個しか装備できません。
[ 報酬について ]
■到達勝利数報酬
・限定称号
・ロイヤルメダル
・ジェム限定称号については<こちら>の「【到達勝利数称号】」をご確認ください。
■ランキング報酬
・ロイヤルマスターズ「大魔王杯」限定の順位称号
・ロイヤルメダル
・ふくびき券スーパーロイヤルマスターズ「大魔王杯」限定の順位称号については<こちら>の「【杯限定ランキング称号】」をご確認ください。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
詳しいことは上記リンク先をご覧になってください。
画像は以前プレオープン時に紹介されていた遊び方です。
ロイヤルマスターズ「大魔王杯」
2023年7月31日12時00分から2023年8月3日03時59分までは、ロイヤルマスターズ大魔王杯「ウェイト150+超魔王・超伝説2体制限」が開催されています。
順位(記事作成時点)
竜王杯の記事作成現在の結果です。
暫定順位は画像のとおりです。
まだ始まったばかりで3戦をしただけなのでこんな感じです。
ロイマス大魔王杯のルール
ロイヤルマスターズ「大魔王杯」のルールについてです。
- ウェイト制限:150
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・超伝説2体制限、系統のツメ1個制限、冒険者の証なし、パーティ間のモンスター重複なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「150」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・超伝説2体制限
特別ルール「超魔王・超伝説2体制限」について。
超魔王系モンスター
超伝説系モンスターは
1つのパーティに3体以上に入れられません。
最大2体までパーティに入れられます。
0〜2体OK、3体〜NG。
系統のツメ1個制限
特別ルール「系統のツメ1個制限」について。
系統のツメシリーズは
1つのパーティにつき
1個しか装備できません。
0〜1個OK、2個以上NG。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
冒険者の証は使用できません。
です。
パーティ間のモンスター重複なし
特別ルール「パーティ間のモンスター重複なし」について。
パーティ間で同じモンスターは使用できません。
ロイヤルマスターズは2パーティを選択・使用するので、その2パーティで同じモンスターを選べませんよということでしょう。
ロイマス大魔王杯使用パーティ
ロイヤルマスターズ大魔王杯「ウェイト150+超魔王・超伝説2体制限」の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
1つ目は「凶神竜☆3、ガルマザード☆4、ガルマッゾ☆4、凶ライオネック☆3、凶ブオーン☆1」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
もう1つは「超りゅうおう☆4、フレイザード☆1、真・災厄の王☆4、フォロボス☆4、ゴルゴナ」です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
2つご紹介していますけど、今のところ使っているのはマ素パだけです。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- 凶神竜:葬送の稲妻+1、ブレイクウィンド、紫電の吐息+2、ニュクスブレス+1
- 凶ライオネック:マガデイン+3、けがれた凶風+3、バギクロス、光のはどう
- ガルマザード:マ素侵食+3、ハザードウェポン+3、ギガ・マホトラ+3、光のはどう
- ガルマッゾ:災禍のマ瘴+3、レベル4ハザード+3、ダークハザード+3、ギガ・マホトラ+3
- 凶ブオーン:あらしの乱舞+1、マ素のはどう、こうせきおとし、マ素まきちらし
超りゅうおう+ゾンビは使っていないので省略。
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
マ素パは全員「ガンガンいこうぜ」。
超りゅうおう+ゾンビはフレイザードとフォロボスが「みんながんばれ」、ゴルゴナが「いのちだいじに」、他はガンガン。
装備
装備です。
- 凶神竜:メタルキングのツメ+10
- ガルマザード:ハザードネイル+15
- ガルマッゾ:プラチナシールド+10
- 凶ライオネック:心砕きのヤリ+2
- 凶ブオーン:昇天のヤリ+2
凶神竜は+7以上で「メタルキラー強」がつく、素早さ+56・攻撃力+15の装備「メタルキングのツメ」。
「ドラゴン系の素早さ5%アップ」の錬金つき。
ウェイト5。
ガルマザードが+7以上で「【深度4まで】通常攻撃時確率でマ素深度を1段階上げる」「サブ系統ブレイクのAI回数+1」がつく、素早さ+48・防御力+15の装備「ハザードネイル」。
「サブ系統ブレイクの素早さ+8%」と「サブ系統ブレイクに3ターンダメージ20%軽減」の錬金つき。
ブレイク装備時ウェイト0。
ガルマッゾは+7以上で「メラ系の息ダメージ40%軽減」「メラ耐性を1ランクアップ」がつく、防御力+84の装備「プラチナシールド」。
ウェイト2。
凶ライオネックは+2で「通常攻撃時くじけぬ心を1回までに」「ランダム3回攻撃」がつく、攻撃力+22・素早さ+15の装備「心砕きのヤリ」。
ウェイト1。
凶ブオーンは+2で「通常攻撃時100%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+23・賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
超りゅうおう+ゾンビは超りゅうおうがハート、フレイザードとゴルゴナが「シルバーフェザー」、災厄が「真・災厄のツメ」、フォロボスが心砕きです。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- 凶神竜:素早さ95、攻撃力25
- 凶ライオネック:素早さ95、賢さ25
- ガルマザード:素早さ95、攻撃力55、ガルマザード30
- ガルマッゾ:素早さ95、攻撃力55
- 凶ブオーン:攻撃力95、防御力25
超りゅうおう+ゾンビは超りゅうおうが「素早さ95」「攻撃力25」、フレイザードが「攻撃力95」「素早さ25」、真・災厄の王が「攻撃力95」「素早さ25」、フォロボスが「素早さ95」「攻撃力25」、ゴルゴナが「賢さ85」「防御力35」です。
今回のために種を振り直していません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私のやり方を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
凶神竜は「葬送の稲妻」か「ブレイクウィンド」か「紫電の吐息」か「ニュクスブレス」。
属性耐性次第で使い分けるのと、ムンババのように自動蘇生つきがいる場合は葬送、息反射されそうならウィンド。
葬送の稲妻の内容は「敵全体に ギラ系の息攻撃 命中時 確率で蘇生封じ状態にする マ素状態の敵に 威力2倍」。
ブレイクウィンドの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度特攻強】ランダムに6回 レベル依存で バギ系の体技攻撃 マ素状態の敵に 威力2倍」。
紫電の吐息の内容は「敵全体に ギラ系の息攻撃 命中時 確率でマヒ状態にする マヒ・マ素状態の敵に 威力2倍」。
ニュクスブレスの内容は「【深度3まで】敵全体に 無属性の息攻撃 命中時 確率でマ素深度を1段階上げ 猛毒・ねむり状態にする ねむり・マ素状態の敵に威力2倍」。
2手目以降も同じ。
ガルマザードは初手「マ素侵食」か「ハザードウェポン」か「光のはどう」。
今回は凶風からの「ハザードウェポン」多めで、マ素侵食、「光のはどう」のこともあります。
マ素侵食の内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】【深度3まで】敵全体のマ素を確率で上げ 攻撃ダメージ50%減少状態に 体技無効状態を貫通する」。
ハザードウェポンの内容は「【軽減無視】【深度特攻強】敵全体に 無属性の呪文攻撃 命中時 マ素深度4までを解除する マ素状態の敵に 威力5倍 賢さによってダメージが変化しない」。
光のはどうの内容は「味方全体の 状態異常を解除する」。
2手目以降も基本同じ、初手でウェポンを撃っていたら侵食のことも。
ガルマッゾは「災禍のマ瘴」か「レベル4ハザード」。
災禍が多めで、2ラウンド目に止めたい相手がいる場合はレベル4のことも。
相手が体技パーティなら体技封じ効果のある災禍を優先します。
レベル4ハザードのターゲットは相手のメインアタッカーや全体蘇生持ち。
災禍のマ瘴の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度4まで】【深度特攻強】ランダムに5回 無属性の体技攻撃 命中時 確率でマ素深度を1段階上げ 体技封じ状態に マ素に2倍」。
レベル4ハザードの内容は「【戦闘中1回】【反射無視】敵1体を マ素深度4にする 体技無効状態を貫通する」。
2手目以降も同様ですけど、斬撃の方がよさそうなら「ダークハザード」のことも。
初手でレベル4を撃ったら2度撃てないので注意。
「ギガ・マホトラ」は今のところ使っていないですが、超竜王対策になるかもしれませんね。
ダークハザードの内容は「【みかわし不可】【反射無視】【深度4まで】ランダムに5回 攻撃力依存で ドルマ系の斬撃攻撃 命中時 確率で マ素深度を1段階上げる 毒・マヒ・マ素状態の的に威力3倍」。
ギガ・マホトラの内容は「ランダムに4回 レベル依存で MPを吸収する」。
凶ライオネックは初手「マガデイン」か「けがれた狂風」か「バギクロス」か「光のはどう」。
狂風が多く、デインを撃ちたい1体がいるときはマガデイン、相手がマ素状態になっていないときはバギクロスのことも、マ素相手には「光のはどう」。
マガデインの内容は「【反射無視】【軽減無視】【深度特攻強】敵1体に デイン系の呪文攻撃 マ素状態の敵に 威力2倍」。
けがれた狂風の内容は「【みがわり無視】【深度3まで】敵全体に バギ系の呪文攻撃 マ素状態の敵に 威力3倍 その後 敵全体の マ素深度を 確率で1段階上げる」。
バギクロスの内容は「敵全体に 風の特大ダメージ呪文攻撃」。
2手目以降も同じです。
凶ブオーンは初手「あらしの乱舞」か「マ素のはどう」か「こうせきおとし」か「マ素まきちらし」。
乱舞が多く、状態変化を解除したい場合ははどう、相手の耐性次第でこうせきのことも、光のはどうをされそうなら撒き散らして再度マ素に。
あらしの乱舞の内容は「【アンカー】【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度特攻強】ランダムに4回 ギラ系の踊り攻撃 マ素状態の敵に 威力2倍」。
マ素のはどうの内容は「【反射無視】【深度3まで】敵全体の 状態変化を解除する 解除した敵の マ素深度を 確率で1段階上げる」。
こうせきおとしの内容は「【アンカー】【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度特攻強】敵全体に レベル依存で 無属性の体技攻撃 マ素状態の敵に 威力2倍」。
マ素まきちらしの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度3まで】ランダムに4回 レベル依存で 無属性の体技攻撃 命中時 確率でマ素深度を1段階上げる マ素状態の敵に 威力2倍」。
2手目以降も同じです。
もう1パーティは今のところ使っていないのでなし。
でも蘇生を繰り返しつつダメージを与えていく戦い方になるでしょう。
上記のように戦っています。
感想
感想です。
マスターズGPで使っていたものと同じパーティです。
おわりに
ということで、DQMSLロイヤルマスターズ2023年7〜8月「大魔王杯」における、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。