スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2023年7月3日より闘技場「マスターズGP」にて2023年7月度「りゅうせい杯」が開催されています。
2023年7月10日からはりゅうせい杯の第2週が始まりました。
第2週のルールは「ウェイト130+神獣王殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限」です。
記事作成現在、通常の「カイザー」である「」ランクに昇格できています。
カイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
- DQMSLマスターズGP「りゅうせい杯」
- りゅうせい杯第2週「ウェイト130+神獣王殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限」
- りゅうせい杯第2週のルール
- 「りゅうせい杯」第2週使用パーティ
- 感想
- おわりに
DQMSLマスターズGP「りゅうせい杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2023年7月度「りゅうせい杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「りゅうせい杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2023年7月3日
装備品「系統のツメ・獣(ランクSS)」が登場!
シーズン対戦数報酬で「系統強化のツメ」が獲得できる!
さらに、マスターメダル交換所に新しい「虹のオーブ」を追加!
詳細 ⇒ https://t.co/yAK6HKsYVj #DQMSL pic.twitter.com/PgbeIACXRP
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2023年7月3日15時00分~2023年7月10日09時59分
- 第2週:2023年7月10日15時00分~2023年6月17日09時59分
- 第3週:2023年7月17日15時00分~2023年6月24日09時59分
- 第4週:2023年7月24日15時00分~2023年7月31日09時59分
全4回を1シーズンとみなして1ヶ月間戦うことになりそうです。
2023年7月3日(月)15時00分から開催の、マスターズGP「りゅうせい杯」についてお知らせします!
「りゅうせい杯」は装備品「系統のツメ・獣(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
「系統のツメ・獣(ランクSS)」はプラス値を15まで強化できます!
[ 今回のポイント ]
■報酬で装備品「系統のツメ・獣(ランクSS)」が手に入る!
+15になると2個目の錬金効果を付けることができるぞ!■マスターメダル交換所に新しい「虹のオーブ」を追加!
■ウィークリー報酬と冒険スタンプミッションで
「系統強化のツメ」をGETしよう!■「りゅうせい杯」の一部期間中、「お助けモンスター」が登場!
[ スケジュールについて ]
■第1回マスターズGP
2023年7月3日(月)15時00分 ~ 2023年7月10日(月)9時59分・ルール
ウェイト制限:105
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:ウェイト変動ルール
特別ルール2:連勝ボーナス
特別ルール3:系統のツメ1個制限・特別ルール【ウェイト変動ルール】について
さみだれ杯第1週・第2週のゴールデン★以上の勝率と使用率に基づいて、モンスターのウェイトが変化します。
勝率と使用率が高いほど大きくウェイトがアップし、低いほど大きくウェイトがダウンします。・特別ルール【系統のツメ1個制限】について
系統のツメシリーズは1つのパーティにつき、1個しか装備できません。・ポイントボーナスについて
この週のポイントボーナスは、
さみだれ杯第1週の順位をもとに決定します。
また、ポイントボーナスの最大値は、ランクSSで最大50%、ランクS~Bは最大30%になります。※2023年6月11日以降に登場したモンスターのポイントボーナスは一律30%となります。
■第2回マスターズGP
2023年7月10日(月)15時00分 ~ 2023年7月17日(月)9時59分・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:神獣王殿堂入りルール
特別ルール2:超魔王・超伝説1体制限
特別ルール3:連勝ボーナス
特別ルール4:系統のツメ1個制限■第3回マスターズGP
2023年7月17日(月)15時00分 ~ 2023年7月22日(土)9時59分・ルール
ウェイト制限:95
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:プチ系統対抗戦
特別ルール2:連勝ボーナス
特別ルール3:系統のツメ1個制限・特別ルール【プチ系統対抗戦】について
ランクSSの系統の王モンスターを、
最大1体までパーティに入れられます。
そのほかは、ランクS以下のモンスターのみ
パーティに入れることができます。・ポイントボーナスについて
この週のポイントボーナスは、
ランクSSの系統の王モンスターのみ、
ポイントボーナスが一律30%になります。
ランクSのモンスターは、
ポイントボーナスが一律15%になります。
ランクA以下のモンスターは、
ポイントボーナスが一律0%になります。※2023年6月11日以降に登場したモンスターのポイントボーナスは一律30%となります。
・お助けモンスターについて
ランクSSの「系統の王」がお助けモンスターとして登場します。※「お助けモンスター」の種類や登場期間は、「闘技場」>「対戦する」>「マスターズGP」>「お助けモンスター」から確認できます。
登場期間は、ソート「お助け/所持」の時にのみ表示されます。■第4回マスターズGP
2023年7月22日(土)15時00分 ~ 2023年7月31日(月)9時59分・ルール
ウェイト制限:150
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超魔王・超伝説2体制限
特別ルール2:連勝ボーナス
特別ルール3:系統のツメ1個制限
公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
詳しいことは上にリンクを貼った記事からご覧になってください。
ランクについて
今大会におけるランクの名称について。
ランク「ジェネラル」は「」、「ゴールデン」が「」、「カイザー」が「」にそれぞれ変更されます。
「カイザー1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ゴールデン3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
りゅうせい杯第2週「ウェイト130+神獣王殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限」
2023年7月10日15時00分から2023年7月17日09時59分までは、「りゅうせい杯」の第2週が開催されています。
カイザー1
前回マスターズGP「りゅうせい杯」の第1週は通常のカイザー3である「マスター3」まで行けました。
「りゅうせい杯」第2週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン3である「」からのスタートです。
以前は5戦して2勝、ゴールデン2に降格したときのパーティをご紹介しました。
あれからパーティを少し変えて記事作成現在はカイザー1に昇格できています。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3821
- シーズンランクポイント:9328
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
気にしたことがないです。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
確認したところ8勝でした。
りゅうせい杯第2週のルール
マスターズGP「りゅうせい杯」第2週のルールについてです。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:神獣王殿堂入りルール、超魔王・超伝説1体制、連勝ボーナス、系統のツメ1個制限、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「130」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
神獣王殿堂入りルール
特別ルール「神獣王殿堂入りルール」について。
神獣王系モンスターは
パーティに入れられません。
0体OK、1体〜NG。
超魔王・超伝説1体制限
特別ルール「超魔王・超伝説1体制限」について。
超魔王系モンスター
超伝説系モンスターは
1つのパーティに2体以上いれられません。
最大1体までパーティに入れられます。
0〜1体OK、2体〜NG。
連勝ボーナス
特別ルール「連勝ボーナス」について。
勝利時に勝敗数に応じて
追加のランクポイントが獲得できます。
獲得できる追加のランクポイントの詳細は
下記の通りです。
3連勝:100pt
4連勝〜6連勝:150pt
7連勝:200pt
とのこと。
系統のツメ1個制限
特別ルール「系統のツメ1個制限」について。
系統のツメシリーズは
1つのパーティにつき
1個しか装備できません。
0〜1個OK、2個〜NG。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
とのこと。
「りゅうせい杯」第2週使用パーティ
マスターズGP「りゅうせい杯」の第1週「ウェイト130+神獣王殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限」でカイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「凶神竜☆3、ガルマッゾ☆4、ガルマザード☆4、凶メタルスライム☆4、凶ライオネック☆3」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「」などと表記します。
凶神竜のリーダー特性は「サブ系統がブレイクのHPと素早さ15%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「130」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
凶神竜が30%、凶メタルスライムが20%、他は全員0%。
トータル50%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- 凶神竜:葬送の稲妻+1、ブレイクウィンド、紫電の吐息+2、ニュクスブレス+1
- ガルマッゾ:災禍のマ瘴+3、レベル4ハザード+3、ダークハザード+3、ギガ・マホトラ+3
- ガルマザード:マ素侵食+3、ハザードウェポン+3、ギガ・マホトラ+3、光のはどう
- 凶メタルスライム:スラストーム+3、みがわり、斬撃よそく、天使のうたごえ
- 凶ライオネック:マガデイン+3、けがれた凶風+3、バギクロス、光のはどう
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- 凶神竜:メタルキングのツメ+10
- ガルマッゾ:竜神のツメ+10
- ガルマザード:ハザードネイル+15
- 凶メタルスライム:ハートオーブ
- 凶ライオネック:さばきの杖+7
凶神竜は+7以上で「メタルキラー強」がつく、素早さ+56・攻撃力+15の装備「メタルキングのツメ」。
ウェイト5.
ガルマッゾは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
ガルマザードは+15で「サブ系統ブレイクのAI回数+1」「【深度4まで】通常攻撃時確率でマ素深度を段階上げる」がつく、素早さ+50・防御力+15の装備「ハザードネイル」。
錬金「素早さ+8%」「3ターンダメージ20%軽減」をつけています。
ブレイク装備時ウェイト0。
凶メタルスライムは「まれにリザオラル」がつく、素早さ+15の装備「ハートオーブ」。
ウェイト0。
凶ライオネックは+7で「バギ系の呪文ダメージを13%アップ」がつく、賢さ+62の装備「さばきの杖」。
ウェイト1。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- 凶神竜:ガルマッゾ:素早さ95、攻撃力25
- ガルマッゾ:素早さ95、攻撃力55
- ガルマザード:素早さ95、攻撃力55、ガルマザード30
- 凶メタルスライム:防御力95
- 凶ライオネック:素早さ95、賢さ25
今回のために種を振り直していません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私のやり方を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
凶神竜は「葬送の稲妻」か「紫電の吐息」か「ニュクスブレス」。
ニュクスが多めで、蘇生(特に全体蘇生)持ちがいれば稲妻、ギラとマヒの通りがよさそうなら吐息。
葬送の稲妻の内容は「敵全体に ギラ系の息攻撃 命中時 確率で蘇生封じ状態にする マ素状態の敵に 威力2倍」。
紫電の吐息の内容は「敵全体に ギラ系の息攻撃 命中時 確率でマヒ状態にする マヒ・マ素状態の敵に 威力2倍」。
ニュクスブレスの内容は「【深度3まで】敵全体に 無属性の息攻撃 命中時 確率でマ素深度を1段階上げ 猛毒・ねむり状態にする ねむり・マ素状態の敵に 威力2倍」。
2手目以降も基本同じで、相手が単体になっていたりくじけぬ持ちだったりすれば「ブレイクウィンド」のことも。
内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度特攻強】ランダムに6回 レベル依存で バギ系の体技攻撃 マ素状態の敵に 威力2倍」。
ガルマッゾは「災禍のマ瘴」か「レベル4ハザード」。
災禍が多めで、2ラウンド目に止めたい相手がいる場合はレベル4のことも。
相手が体技パーティなら体技封じ効果のある災禍を優先します。
レベル4のターゲットは相手のメインアタッカーや全体蘇生持ち。
相手に超竜王がいるときは初手でレベル4を撃たないことが多いです。
災禍のマ瘴の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【深度4まで】【深度特攻強】ランダムに5回 無属性の体技攻撃 命中時 確率でマ素深度を1段階上げ 体技封じ状態に マ素に2倍」。
レベル4ハザードの内容は「【戦闘中1回】【反射無視】敵1体を マ素深度4にする 体技無効状態を貫通する」。
2手目以降も同様ですけど、斬撃の方がよさそうなら「ダークハザード」のことも。
相手に超竜王がいて2ラウンド開幕に変身したら2手目に「レベル4ハザード」をします。
その後超竜王が無属性無効の間に「ギガ・マホトラ」でMPを枯渇させます。
ダークハザードの内容は「【みかわし不可】【反射無視】【深度4まで】ランダムに5回 攻撃力依存で ドルマ系の斬撃攻撃 命中時 確率で マ素深度を1段階上げる 毒・マヒ・マ素状態の的に威力3倍」。
ギガ・マホトラの内容は「ランダムに4回 レベル依存で MPを吸収する」。
ガルマザードは初手「マ素侵食」か「ハザードウェポン」。
今回は初手ウェポンが多いです。
マ素侵食の内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】【深度3まで】敵全体のマ素を確率で上げ 攻撃ダメージ50%減少状態に 体技無効状態を貫通する」。
ハザードウェポンの内容は「【軽減無視】【深度特攻強】敵全体に 無属性の呪文攻撃 命中時 マ素深度4までを解除する マ素状態の敵に 威力5倍 賢さによってダメージが変化しない」。
2手目以降は「マ素侵食」か「ハザードウェポン」か「ギガ・マホトラ」か「光のはどう」。
今回は初手にウェポンを撃つことが多いので2手目侵食が多いです。
相手もマ素パだったり、超竜王がいたりすると、味方のマ素や継続ダメージを解除するために光のはどうをすることも。
超竜王などをレベル4ハザードなどで固めた場合はマホトラで吸い取ることも。
「光のはどう」の内容は「味方全体の 状態異常解除」。
凶メタルスライムは「みがわり」か「斬撃よそく」。
基本みがわり、全体ランダム斬撃持ちがいそうなら予測。
身代わりの対象はガルマザードか凶ライオ。
みがわりの内容は「【先制】味方1体への 敵の行動を かわりにうける」。
斬撃よそくの内容は「【先制】1ターンの間 自分への 斬撃攻撃を 威力を1.5倍にして はね返す状態にする」。
2手目以降も基本同じです、蘇生したい場合は「天使のうたごえ」のことも。
内容は「味方1体を 最大HPお50%で復活させる」。
凶ライオネックは「マガデイン」か「けがれた狂風」か「バギクロス」か「光のはどう」。
今回狂風がほとんど、デインを撃ちたい1体がいるときはマガデイン、相手がマ素状態になっていないときはバギクロスのことも、相手もマ素パならはどう。
マガデインの内容は「【反射無視】【軽減無視】【深度特攻強】敵1体に デイン系の呪文攻撃 マ素状態の敵に 威力2倍」。
けがれた狂風の内容は「【みがわり無視】【深度3まで】敵全体に バギ系の呪文攻撃 マ素状態の敵に 威力3倍 その後 敵全体の マ素深度を 確率で1段階上げる」。
バギクロスの内容は「敵全体に 風の特大ダメージ呪文攻撃」。
光のはどうの内容は「味方全体の 状態異常回復」。
2手目以降は攻撃が多いですね。
相手モンスターの耐性に合わせてデインかバギを使い分け。
上記のように戦っています。
感想
感想です。
このパーティにしてから勝てるようになりました。
カイザー3まで行けるか怪しいですが、しばらくはこれで。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「りゅうせい杯」第2週「ウェイト130+神獣王殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限」でカイザーに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。