スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)にて、???系「極大盗賊カンダタ」を獲得しました。
サブ系統は「レジェンド」。
モンスターの特技構成や「スキルのたね」、装備、使い道について考えてみました。
目次
DQMSL「大盗賊カンダタ」実装
DQMSLでは2023年5月26日、???系のレジェンドモンスター「大盗賊カンダタ」が実装されました。
「ドラクエの日記念プレミアふくびき」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2023年5月26日
7回目に「神獣王限定まほうの地図交換券」、21回目に「ドラクエの日記念DQMSL交換券」つき!
2023年5月26日(金)12時00分 ~ 2023年6月14日(水)14時59分
詳しくは ⇒ https://t.co/gQC2pa4zQZ #DQMSL pic.twitter.com/Vhr0iOTmeX
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
と言いたいところですけど該当ツイートは見つけられず。
公式キャンペーンサイトの地図ふくびきスーパー「ドラクエの日記念フェス」開催!のwebページにレジェンドカンダタに関する情報が乗っていました。
モンスターを獲得
先日「大盗賊カンダタ」を獲得しました。
モンスター実装日から「ドラクエの日記念プレミアふくびき」が展開されています。
そちらの確定枠から出ました。
獲得したときの様子は上にリンクを貼った記事に書いています。
ランクSS「大盗賊カンダタ」
ランクSS「大盗賊カンダタ」についてです。
概要
概要です。
- 種族名:大盗賊カンダタ
- 図鑑NO.:2312
- 系統:???系
- サブ系統:レジェンド
- ランク:SS
- ウェイト:28
- リーダー特性:全系統の最大HPを30%アップ
説明
説明です。
- 種族名:大盗賊カンダタ
- タイプ:万能
- 説明:おなじみ 自称天下の大盗賊 カンダタ。自慢のマッスルがみながり おやぶんの威厳も大アップ。レジェンドなオレさまに会えて嬉しいよな? な! な!
カンダタは『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』が初出でしょう。
私はドラクエ3をリアルタイムではプレイしていません。
ファミコンを禁止の家だったので。
もはやはっきりと覚えていませんけど、後年ファミコンごと友だちから借りてプレイしたのだったと思います。
印象的な敵でしたね、カンダタは。
当時カンダタは人間と思っていました。
いえ、実際人間なのでしょうけど、主人公に敵対する存在は全て「モンスター」と認識する、ということなのだと理解しています。
特技
特技です。
プレイ動画
プレイ動画です。
【ドラクエの日記念!ジェム5000個プレゼント中!】
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2023年5月26日
新たなレジェンドモンスター「大盗賊カンダタ」を運営スタッフの村田がご紹介!
どの特性やとくぎもカンダタらしい性能となっております!#DQMSL #ドラクエの日 pic.twitter.com/l2VBfLc0T2
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) によるプレイ動画です。
カンダタむほう斬
- 特技名:カンダタむほう斬
- 種類:斬撃
- 消費MP:68
- 効果:ランダムに5回 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 この攻撃は 必ず会心の一撃になる
固定。
※「魔神斬り」などと同様に、「バイキルト」などで攻撃力が上がっても、ダメージは変化しません。
補足説明。
大盗賊斬り
- 特技名:大盗賊斬り
- 種類:斬撃
- 消費MP:24
- 効果:【みかわし不可】敵1体に 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 ダメージの70%の MPを吸収する
固定。
※「会心の一撃」は発生しません。
補足。
におうだち
- 特技名:におうだち
- 種類:体技
- 消費MP:20
- 効果:【先制】味方全体への 敵の行動を かわりにうける
とくぎ転生で外すことができます。
いかさまスタンプ
- 特技名:いかさまスタンプ
- 種類:体技
- 消費MP:65
- 効果:【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に 無属性の体技攻撃 命中時 確率でとくぎ3を「マッスルポーズ」に変化させる
とくぎ転生で外すことができます。
マッスルポーズ体技バフ
自分の攻撃力と防御力を2段階上げる。※AI行動では使用しません。
[ 「3番目のとくぎをマッスルポーズに変化させる」効果について ]
・「光のはどう」などで解除されます。
・チカラつきることによっては解除されません。
・「大盗賊カンダタ(ランクSS)」が特性「いのちごい」の効果でバトルから逃げると、とくぎが「マッスルポーズ」に変化した状態が解除されます。
・モンスターの行動までに「いかさまスタンプ」が命中してとくぎが「マッスルポーズ」になった場合でも、そのラウンドでは選択したとくぎを使用します。
・「マッスルポーズ」を選択し、モンスターの行動までに状態が解除された場合でも、そのラウンドでは「マッスルポーズ」を使用します。
・「やみのころも」などで防ぐことができません。
・特性「双璧の幻獣」による追撃や、とくぎ「ジャンプ」による攻撃など、一部の効果は発動する場合があります。
・一部のクエストのモンスターに対しては、アイコンが表示されても効果がない場合があります。
・元々「マッスルポーズ」をおぼえている場合でも、それとは別に3番目のとくぎが「マッスルポーズ」に変化します。
・3番目のとくぎが「+」のついた「マッスルポーズ」だった場合も、「+」のついていない「マッスルポーズ」に変化します。
補足説明。
特性
特性。
- AI2-3回行動:1ラウンドに2〜3回連続で行動する 2回目以降の行動は 通常攻撃を行う
- いのちごい:チカラつきる時に以下の効果が そのラウンド中何度でも発動する(最大HPの20%で復活する/敵全体の 攻撃力・賢さを1段階ずつ下げる)発動した次のラウンドの最初に バトルから逃げる ※チカラつきたことになり 復活できなくなる ※敵全体の 「いかさまスタンプ」による とくぎ変化が解除される
- みんなでマッスルポーズ:バトルの最初に発動し 味方全体の 攻撃力・防御力を2段階ずつ上げる
- ヘビーメタルキラー:メタル系の敵に 大ダメージを与える
- カンダタ盗賊団:一族のじんぎ発動時 バトルの最初に 盗賊団の仲間が多いほど 能力が上がる
いのちごい
※「蘇生封じ」状態になっている場合は、復活しません。その場合は、とくぎ「いかさまスタンプ」による、とくぎが「マッスルポーズ」に変化した状態を解除しません。
※「ひとりで冒険」では「旅の僧侶」を呼ぶことで復活できますが、一部の効果が発生しなかったり、その後当該バトル中には効果が発生しなくなる場合があります。
※特性「反撃ののろし」などの、モンスターがチカラつきた時に発動する効果は、発動しない場合があります。
※バトルから逃げることによりチカラつきたことになった際には、「敵全体の攻撃力・賢さを下げる」効果は発動しません。
※「最大HPの20%で復活する」「次のラウンドの最初にバトルから逃げる」効果は、「いてつくはどう」や上位効果のはどうによって解除されません。
補足説明です。
耐性
耐性。
ヒャド無効、ギラ半減、バギ半減、デイン半減、ドルマ半減。
ねむり無効、混乱半減、ザキ半減、マヌーサ半減。
他は等倍。
使いみち
活用について。
とくぎ転生
「とくぎ転生」について。
デフォルトでよいと感じます。
無属性のみになるので属性が欲しい場合は「いかさまスタンプ」を変えることになるでしょうか。
スキルポイント
「スキルポイント」について。
記事作成現在、私は種を振っていません。
振るとしたら、クエストなら「素早さ95」「攻撃力25」、闘技場なら「防御力95」「攻撃力25」でしょうか。
装備
装備についてです。
クエストで使うなら素早さを上げる「ツメ」か、攻撃力を上げる「剣」になりそう。
闘技場なら、におうだちのために「盾」など防御力を上げる装備か、毒とマヒが等倍なので状態異常耐性を上げる装備になるかもしれません。
体技防御アップの「クラブオーブ」などもありかも。
クエストか闘技場か
使いどころについてです。
クエスト向きか闘技場(対人)向きかで考えると、どちらにも向いているがどちらかというと闘技場向きと思います。
クエスト
クエストでの起用についてです。
無属性斬撃持ちですし、特性「みんなでマッスルポーズ」を持つので、無属性斬撃が求められるクエストで使えると思います。
斬撃パーティで周回するときも便利そう。
ヘビーメタルキラー持ちですし会心斬撃も持つことから、スライムカーニバル地獄級などでも使えるでしょう。
闘技場
闘技場での起用について。
何度か見たのが、超エルギオスとのセット起用ですね。
みんなでマッスルポーズで防御力を2段階上げた上に「におうだち」をすることで、超エルギオスがエスタークなどの高い攻撃力を持ったモンスターに落とされにくくなり、変身を助ける。
変身をすれば強いけど、そこまで行けないから使えないと言われていた超エルギオスが、レジェンドカンダタの実装によって活きたという。
この組み合わせを最初に発想した人はすごい。
ヘビーメタルキラーと会心斬撃とで、スライムパーティ対策にもなるかもしれません。
ただスライムパーティはカッチカチですからね、カンダタでも無理かもしれないですが。
おわりに
ということで、DQMSLで???系のレジェンドモンスター「大盗賊カンダタ」を獲得したので、育成と特技と装備、使いみちについて考えた記事でした。
仕様を間違えて認識していたり理解が足りない場合は申し訳ありません。