「アフリカ亀甲竜」を衝動買いしました。
亀甲竜は多肉植物に分類されるのでしょうか、塊根植物(コーデックス)になるのでしょうか、両方かも。
購入してから12週間ほど経ったでしょうか。
前回ご紹介してから亀甲竜がどうなったか、どう変わったかのご報告です。
目次
植物育成初心者
私は植物を育てた経験がほぼありません。
小学校の理科の授業でアジサイなどを育てたくらい。
なので植物育成の超初心者ですね。
しかし家では家族がベランダと室内で色々と育てています。
多肉だったり、パキラでしたっけ、それだったり、金のなる木だったり、アジサイなど季節の花も色々と。
なのである程度知識を持つ人が近くにいて、道具もあれこれありますから、全てをイチからということはないので多少は楽なはずです。
コーデックスが欲しい!
ここ数年、私の中で「コーデックス」が欲しくなっていました。
コーデックスは「塊根植物」とも言うようです。
きっかけは『趣味の園芸 これ、カッコイイぜ!』です。
とりわけ惹かれたコーデックスが「パキポディウム・グラキリウス(象牙宮)」と「ディオスコレア・エレファンティぺス(亀甲竜)」でした。
上にリンクを貼った記事に上記引用部のように書いています。
パキポディウムとディオスコレアに惹かれたと書いていますね。
記事投稿日は2021年7月18日ですが、コーデックスについて放送されたのはそのさらに1年前の2020年7月のことだったと思います。
なので2020年夏くらいから、いつか亀甲竜を育てたいと思うようになっていました。
記事を投稿してから1年半ほど、放送からは2年半ほど、とうとう今、このタイミングでそれを実現したということです。
亀甲竜を買った
先日「亀甲竜」こと「ディオスコレアエレファンティペス」を購入しました。
アフリカ亀甲竜です。
ホームセンター『コーナン』で、980円で購入しました。
上にリンクを貼った記事に、購入をご報告しています。
詳しいことはそちらからご覧になってください。
植え替えた!
購入から10日ほど経った日曜日に、鉢に植え替えました。
そのときの様子は上にリンクを貼った記事に書いています。
購入してから12週間後
購入してから12週間ほど経ちました。
鉢に植え替えてからは10週間ほど経過していると思います。
こちらが購入した当時の亀甲竜。
こちらは買ってから2週間ほど経ち、植え替えた日です。
こちらが購入してから3週間後、植え替えから1週間ほど後。
こちらが購入してから4週間ほど、植え替えから2週間ほど後。
購入から5週間、植え替えから3週間ほど後。
購入から7週間、植え替えから5週間ほど後。
購入から8週間、植え替えから6週間ほど後。
購入から9週間、植え替えから7週間ほど後。
購入から10週間、植え替えから8週間ほど後。
購入から11週間、植え替えから9週間ほど後。
そして、こちらが購入から12週間、植え替えから10週間ほど経った様子。
前週から大きな変化は見られませんね。
真上から見た様子。
見えている部分のイモの直径は170〜180mmくらいでしょう。
微妙に大きくなった気がしますけど、見え方次第で大きく見えているだけかも。
キッコウリュウ(亀甲竜ディオスコレア・エレファンティペス)玉・直径7-8cm
前回からの管理
前回からの亀甲竜の管理についてです。
前回から変えたことがあります。
それはずっと外に出しっぱなしにしていることです。
ベランダに小さめなラックを設置してあり、そのラックの最上段に置いています。
気温が高くなってきて、最低気温が10℃を上回るようになったことが理由ですね。
雨の日は屋内に退避させます。
それと直射日光にあまり当てていないです。
ラックは壁側に設置しているため、日が高くなってきた近ごろは直射日光がほとんど当たりません。
風はそこそこ当たっているようで、よく葉が動いています。
直射日光に当てないようにした理由は、単に移動が面倒ということもありますけど、試したいことがあるからです。
試したいこととは「亀甲竜を育てるためには直射日光に当てた方がよいのか当てない方がよいのか」ですね。
ネットで亀甲竜の育て方を見ると、直射日光に当てる方も当てない方もいらっしゃるみたいでした。
買ってから12週ほど、本体のイモに大きな変化が見られない感もあって、せっかくなので試してみようと思ったのです。
亀甲竜は成長が遅いみたいですし、休眠期も近づいてきているので、すぐに変化が出るものではないでしょうけど。
こんな感じです。
反省会
反省会です。
特にないですね。
様子見です。
おわりに
ということで、塊根植物多肉植物「アフリカ亀甲竜」の現状報告を書いた記事でした。