スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以降DQMSL表記)にて、2023年3月31日に新装備「ハザードネイル」が実装されました。
このたびそのハザードネイルを+7に強化しました。
装備の詳細と、錬金をつけるか、つけるならどのような効果をつけるか、また誰に装備させるとよいかを考えてみました。
目次
DQMSLマスターズGP「ブレイク杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2023年4月度「ブレイク杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「ブレイク杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2023年3月31日
装備品「凶帝王のつるぎ(ランクSS)」と「ハザードネイル(ランクSS)」が登場!
デイリー対戦数報酬で毎日ジェムが60個獲得可能!
サブ系統がブレイクのモンスターに20%以上のポイントボーナス!
詳細 ⇒ https://t.co/gCv6xE3dGf #DQMSL pic.twitter.com/SxCgAIbhOh
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
2023年3月31日(金)12時00分から、闘技場マスターズGP「ブレイク杯」を開催します!
「ブレイク杯」は装備品「凶帝王のつるぎ(ランクSS)」と「ハザードネイル(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
どちらの装備品もプラス値を15まで強化できます!
[ 今回のポイント ]
■「ブレイク杯ふくびきGP」開催!装備品「凶帝王のつるぎ(ランクSS)」と「ハザードネイル(ランクSS)」を手に入れよう!
+15になると2個目の錬金効果を付けることができるぞ!■「サブ系統がブレイクのモンスター」に必ず20%以上のポイントボーナス!
■冒険スタンプデイリーミッションに「マスターズGPで 5回対戦してみよう」を追加!
■ウィークリー勝利数報酬にブレイク杯ふくびき券GPを追加!
マスターズGP「ブレイク杯」で入手できる
「ブレイク杯ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「ブレイク杯ふくびきGP」では、
「凶帝王のつるぎ(ランクSS)」と「ハザードネイル(ランクSS)」が獲得できます。[ 開催期間 ]
2023年4月7日(金)15時00分 ~ 2023年5月7日(日)14時59分[ 装備品 ]
凶帝王のつるぎ
・系統:剣
・ウェイト:5
・能力:攻撃力+55
・固有効果:なし
※+7まで強化することで、固有効果「イオ系のダメージ+25%」を持つ装備品に変化します。
※「凶帝王エスターク(新生転生/ランクSS)」が装備した際、ウェイトが5から0に変化します。
ハザードネイル
・系統:ツメ
・ウェイト:5
・能力:素早さ+35 防御力+15
・固有効果:【深度4まで】通常攻撃時確率でマ素深度を1段階上げる
※+7まで強化することで、固有効果「サブ系統ブレイクのAI回数+1」が追加されます。
※サブ系統がブレイクのモンスターが装備した際、ウェイトが5から0に変化します。[ 錬金素材 ]
■今回獲得できる錬金素材について
・凶帝王のつるぎ及び凶帝王強化のつるぎBOXの黒のオーブ
錬金効果
・凶帝王の双閃の効果アップ
・あらしの乱舞のダメージ+25%
・マデュライトナックルのダメージ+100%
・サブ系統ブレイクに3ターンダメージ20%軽減・ハザードネイル及びハザード強化のツメBOXの黒のオーブ
錬金効果
・追加でハザードブレス
・ブレイクウィンドのダメージ+25%
・サブ系統がブレイクの素早さ+8%
・回復量を20%アップ■凶帝王の双閃の効果アップについて
・とくぎ「凶帝王の双閃」の後、下記効果を発動します。
【深度3まで】敵全体に攻撃力依存でイオ系の斬撃ダメージ。確率でマ素深度を1段階上げる。マ素状態の敵に威力1.5倍。
■追加でハザードブレスについて
・とくぎ「ハザードブレス」の後、「ハザードブレス」をもう一度発動します。
■サブ系統ブレイクに3ターンダメージ20%軽減について
・サブ系統がブレイクのモンスターが装備時、バトル開始時に3ターンの間ダメージ20%軽減状態になります。
※「いてつくはどう」などで解除されます。
■錬金効果による追加効果について
・特性「AI2回行動」を持っているモンスターが、追加効果発動系の錬金効果を使用した場合、対象とくぎを使用した後に通常攻撃を行い、その後追加効果を発動します。・錬金効果の追加効果によってダメージを与えた場合、特性「ゴツゴツボディ」「魔界のマグマ」など「敵から攻撃を受けた時に発動する特性」によるダメージや効果は発動しません。
※今回の「ブレイク杯ふくびきGP」では、「黒のオーブ」以外の「錬金素材」は排出されません。
[ 2個目の錬金効果について ]
「凶帝王のつるぎ」「ハザードネイル」を+15まで強化すると、2個目の錬金効果を付けることができるようになります。
※2個目の錬金素材には黒のオーブのみ使用できます。■使用できる錬金素材について
・同じ錬金効果は重複して付けることはできません。
・類似の錬金効果は重複して付けることはできません。
例1:「回復量を20%アップ」と「回復量を15%アップ」のように効果値が違うもの
例2:同じ状態を異なる確率・タイミングで付与するもの・以下の例の場合は重複して付けることができます。
例1:「ときどき追加でドルマドン」と「ドルマドンのダメージを70%アップ」
例2:「呪文ダメージを5%アップ」と「メラ系の呪文ダメージを10%アップ」
公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
詳しいことは上にリンクを貼った記事からご覧になってください。
装備「ハザードネイル」
装備アイテム「ハザードネイル」についてです。
性能
未強化時点の性能です。
- 装備名:ハザードネイル
- ウェイト:5(サブ系統ブレイク装備時ウェイト0)
- 能力:素早さ+35・防御力+15
- 固有効果:【深度4まで】通常攻撃時確率でマ素深度を1段階上げる
- 固有効果2:--
- 錬金効果:--
未強化の時点で固有効果がついています。
固有効果1a
固有効果1a「【深度4まで】通常攻撃時確率でマ素深度を1段階上げる」について。
便宜上「固有効果1a」とします。
こちらはそのままでしょう。
入手方法
入手方法について。
装備と同時に展開されているマスターズGP「ブレイク杯」で手に入る「ブレイク杯ふくびき券GP」を使って、「ブレイク杯ふくびきGP」を回すと景品の1つとして手に入ります。
強化
本装備を強化します。
+7に強化
+7に強化します。
どうして+7に強化するかと言いますと、+7にすることで固有効果がさらにもう一つつくからです。
強化に必要な素材は「ハザード強化のツメ」か「オリハルコン」です。
強化できました。
できれば+15に
本装備はできれば+15まで強化したいところです。
+15になると錬金をもう1つつけられるようになるからです。
同時に実装された「凶帝王のつるぎ」より強化の優先順位は高いと思います。
+7の性能
装備+7の性能について。
- 装備名:ハザードネイル
- ウェイト:5(サブ系統ブレイク装備時ウェイト0)
- 能力:素早さ+42・防御力+15
- 固有効果:【深度4まで】通常攻撃時確率でマ素深度を1段階上げる
- 固有効果2:サブ系統ブレイクのAI回数+1
- 錬金効果:--
+7で固有効果がつきました。
固有効果1b
固有効果1b「サブ系統ブレイクのAI回数+1」について。
こちらもそのままでしょう。
錬金
錬金効果をつけるか、つけるなら何の効果がよいかについてです。
錬金はつける?つけない?
錬金をつけるかつけないかについてです。
錬金するためには「黒のオーブ」1つが必須、「黒のオーブ」1or2つが任意です。
素材があるならつけた方がよりよいと思います。
何の錬金効果をつける?
何の効果をつけるかについてです。
記事作成現在私は錬金をつけています。
「サブ系統ブレイクに3ターンダメージ20%軽減」です。
誰に装備させて効果的と思えたからです。
汎用が効く。
「サブ系統がブレイクの素早さ+8%」は有力候補でした。
+15にして2つつければ相当な速さになりそうですよね。
素早さアップのリーダー特性を持つ「凶神竜」をリーダーにすれば尚。
「あらしの乱舞のダメージ+25%」も結構魅力的かなと思います。
他は少々見劣りする印象を持ちました。
いつ誰に装備させるか?
いつ誰に装備させるか? についてです。
いつ?
クエストか闘技場のどちらに向いているかについて。
クエストより闘技場がより向いていると思います。
マ素モンスターが基本、マスターズGP用だからですね。
マ素ならウェイト0になりますし。
誰に?
誰に装備させるかについて。
基本はブレイクモンスターでしょう。
私の場合はガルマッゾに装備させることが多くなる予感です。
ガルマッゾも、ウェポンを早く撃つ戦い方を選ぶときに効果的に働く可能性があるでしょう。
他、錬金次第で凶ブオーンや凶神竜は候補になりそうですね。
特に凶ブオーンは乱舞によるアンカーか、早く打ちたいときのマデュライトナックルかと、戦術の選択肢が増えた意味で面白い存在になったと思います。
おわりに
ということで、DQMSLの新装備アイテム「ハザードネイル」を+7に強化、錬金をつけるか、何の効果をつけるか、誰に装備させるかを考えた記事でした。
仕様の把握が足りていなかったり間違えていたりしたら申し訳ありません。