スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2022年12月31日より闘技場「マスターズGP」にて2023年1月度「邪獣杯」が開催されています。
2023年1月14日からは邪獣杯の第3週が始まりました。
第3週のルールは「ウェイト120+邪獣杯殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限ルール」です。
記事作成現在、通常の「カイザー」である「邪獣」ランクに昇格できていません。
カイザーランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「邪獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2023年1月度「邪獣杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「邪獣杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2022年12月31日
装備品「邪獣のうでわ(ランクSS)」を手に入れよう!
お助けモンスターには引き続き「狭間の王デスタムーア」「魔神ダークドレアム」「ガルマザード」が登場!
レンタルして多くの対戦を勝ち抜こう!
詳細は ⇒ https://t.co/ISLqCmzsjo #DQMSL pic.twitter.com/QR4lKmaRmX
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2022年12月31日12時00分~2023年1月7日09時59分
- 第2週:2023年1月7日15時00分~2023年12月14日09時59分
- 第3週:2023年1月14日15時00分~2023年1月21日09時59分
- 第4週:2023年1月21日15時00分~2023年1月31日09時59分
全4回を1シーズンとみなして1ヶ月間戦うことになりそうです。
2022年12月31日(土)12時00分から、闘技場マスターズGP「邪獣杯」を開催します!
「邪獣杯」は特別な効果を持つ装備品「邪獣のうでわ(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■「邪獣ふくびきGP」開催!装備品「邪獣のうでわ(ランクSS)」を手に入れよう!■「お助けモンスター」に「狭間の王デスタムーア(ランクSS)」「魔神ダークドレアム(新生転生/ランクSS)」「ガルマザード(新生転生/ランクSS)」が引き続き登場!
[ 特別ルール【連勝ボーナス】について ]
マスターズGP「真夏杯」では、引き続き「連勝ボーナス」が登場します。
マスターズGP勝利時に、その時点の連勝数に応じて追加のランクポイントを獲得することができます。
「真夏杯」では、第1回から第4回までの全てで、特別ルール「連勝ボーナス」が設定されています。
獲得できる追加のランクポイントの詳細は下記の通りです。
連勝数 連勝ボーナス 3連勝 100pt 4連勝~6連勝 150pt 7連勝~ 200pt ※連続して勝利していない場合、連勝ボーナスは獲得できません。
※2連勝は連勝ボーナスを獲得できません。
※「黄金杯」で、「連勝ボーナス」の登場に伴い調整されたポイントボーナスの設定基準は、今回の「真夏杯」でも適用されます。
[ スケジュールについて ]
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:150
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超魔王・神獣王・超伝説1体制限
特別ルール2:連勝ボーナス■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:いきなりマ素深度2
系統ボーナス:なし
特別ルール1:クラシックルール
特別ルール2:連勝ボーナス・フィールド効果【いきなりマ素深度2】について
バトル開始時に敵味方全体がマ素深度2の状態になります。・特別ルール【クラシックルール】について
超魔王系・神獣王系・超伝説系・魔童子系モンスターは、パーティに入れられません。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:邪獣杯殿堂入りルール
特別ルール2:超魔王・超伝説1体制限
特別ルール3:連勝ボーナス・特別ルール【邪獣杯殿堂入りルール】について
DQM杯の第3週でマスター★以上での使用率が上位10位以内のモンスターは、パーティに入れられません。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:150
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超魔王・超伝説1体制限
特別ルール2:神獣王1体制限
特別ルール3:連勝ボーナス
[ 「邪獣杯」で手に入る主な報酬について ]
■昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2021)
※昇格報酬は、「邪獣杯」開催期間中一度のみ手に入ります。■ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・邪獣ふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP
・とくぎの宝珠■シーズン報酬
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
※シーズン報酬でもらえる「ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2022年12月28日(水)12時00分から開催している『地図ふくびきスーパー「迎春招福フェス」』から出現するモンスターの地図です。
・「ふくびき券スーパー」の有効期限は、フッターメニュー内「メニュー」>「もちもの」からご確認ください。
※有効期限を過ぎると「ふくびき券スーパー」は削除されますのでご注意ください。
[ 「邪獣杯」冒険スタンプについて ]
・ウィークリーポイントミッション
第2回から第4回マスターズGPでウィークリー毎に冒険スタンプにポイントミッションが追加!
※詳細はマイページ内「冒険スタンプ」からご確認ください。※各ミッションについて、マスターズGPのウィークリーが切り替わった後であっても、ミッションの切り替わりまでに獲得したランクポイントは開催中のミッションに反映されます。
※下記の期間に獲得したランクポイントはミッションに反映されません。ご注意ください。
・2022年12月31日(土)12時00分 ~ 2023年1月8日(日)3時59分
・2023年1月31日(火)12時00分 ~ 2023年2月1日(水)3時59分
[ マスターメダル交換所について ]
マスターズGPに参加して、「マスターメダル」を集めて特別な報酬と交換しよう!
マスターメダル交換所や景品に関する詳しい情報は<こちら>へ!※交換可能な景品は、フッターメニュー内「ショップ」>「交換所」>「通常タブ」>「マスターメダル」からご確認ください。
公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
詳しいことは上にリンクを貼った記事からご覧になってください。
「邪獣のうでわ」が!
2023年1月度「邪獣杯」では装備「邪獣のうでわ」を獲得することができます。
マスターズGP「邪獣杯」で入手できる
「邪獣ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「邪獣ふくびきGP」では、
「邪獣のうでわ(ランクSS)」が獲得できます。[ 開催期間 ]
2023年1月7日(土)15時00分 ~ 2023年2月7日(火)14時59分「邪獣ふくびきGP」で獲得できる装備品や錬金素材の詳細は<こちら>をご覧ください。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ランクについて
「邪獣杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」が「ヒヒュルデ」そのまま、「カイザー」が「邪獣」にそれぞれ変更されます。
「邪獣」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ヒヒュルデ3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
邪獣杯第3週「ウェイト120+邪獣杯殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限ルール」
2023年1月14日15時00分から2023年1月21日09時59分までは、「邪獣杯」の第3週が開催されています。
ヒヒュルデ3
前回マスターズGP「邪獣杯」の第2週は通常のカイザー3である「邪獣3」まで行けました。
「邪獣杯」第3週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン3である「ヒヒュルデ3」からのスタートです。
記事作成現在、デイリーミッション消化分の3戦+3戦して3勝し、ヒヒュルデ3のままです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,127
- シーズンランクポイント:14,037
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
気にしたことがないです。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
2勝ですね。
邪獣杯第3週のルール
マスターズGP「邪獣杯」第3週のルールについてです。
- ウェイト制限:120
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:邪獣杯殿堂入りルール、超魔王・超伝説1体制限ルール、連勝ボーナス、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「120」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
邪獣杯殿堂入りルール
特別ルール「邪獣杯殿堂入りルール」について。
DQM杯の第3週でマスター★以上での使用率が上位10位以内のモンスターは、パーティに入れられません。
DARK、えんまのつかい、キンスペ強、竜王、超ピサロ、超オムド、ジェマ、スカルナイト、ダグジャガルマが使えないようです。
超魔王・超伝説1体制限ルール
特別ルール「超魔王・超伝説1体制限ルール」について。
超魔王系モンスター
超伝説系モンスターは
1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
0〜1体OK、2体以上NG。
連勝ボーナス
特別ルール「連勝ボーナス」について。
勝利時に勝敗数に応じて
追加のランクポイントが獲得できます。
獲得できる追加のランクポイントの詳細は
下記の通りです。
3連勝:100pt
4連勝〜6連勝:150pt
7連勝:200pt
前回大会から登場したルールです。
今回も適用されました。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「邪獣杯」第3週使用パーティ
マスターズGP「邪獣杯」の第3週、ウェイト120+邪獣杯殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限ルールでカイザーランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ケトス☆1、闇の覇者りゅうおう☆4、エスターク☆4、まものテリー&ミレーユ☆4、ウルスラ☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「闇の覇者りゅうおう」を「超りゅうおう」「超竜王」、「まものテリー&ミレーユ」を「テリー」などと表記します。
ケトスのリーダー特性は「全系統のHP+30%・???系から5%減」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「120」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
超りゅうおうとエスタークが30%、ウルスラが15%。
トータル75%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ケトス:神獣王の防壁、空中ふゆう+1、みかわしのひやく、フバーハ
- 超りゅうおう:邪悪なともしび+3(竜の炎、破滅の炎、終焉の炎)、正体をあらわす+3(竜牙、王の竜牙、覇者の竜牙)、蘇生封じの術+1、覇者の怒り+3
- エスターク:必殺の双撃+3、帝王のかまえ+3、いてつくはどう+3、ピオリム+3
- テリー:しもふりおとし+1、会心完全バリア、ダメージバリア+2、斬撃よそく
- ウルスラ:流星+2、ベホマラー+1、ザオリク+1、ダメージバリア
今回のためにとくぎ転生をしていません。
テリーは精霊の守りを覚えさせたいですね。
作戦
作戦です。
ケトスとウルスラが「いのちだいじに」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ケトス:プラチナシールド+10
- 超りゅうおう:闇の覇者ハート
- エスターク:竜神のツメ+10
- 炎よけのおまもり+7
- ウルスラ:ハートオーブ
ケトスは+7以上で「メラ系息ダメージ40%軽減」「メラ耐性を1ランクアップ」がつく、防御力+84の装備「プラチナシールド」。
ウェイト2。
超りゅうおうは「竜王変身で防御力2倍」がつく、素早さ+10の装備「闇の覇者ハート」。
ウェイト0。
エスタークは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
テリーは+7で「メラ耐性を2ランクアップ」がつく、素早さ+17の装備「炎よけのおまもり」。
ウェイト0。
ウルスラは「まれにリザオラル」がつく、素早さ+15の装備「ハートオーブ」。
ウェイト0。
特にテリーとウルスラは装備を変える可能性があります。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ケトス:防御力95、賢さ25
- 超りゅうおう:素早さ95、攻撃力25
- エスターク:素早さ95、攻撃力55、エスターク30
- テリー:防御力95、攻撃力25
- ウルスラ:なし
今回のために種を振り直していません。
ウルスラに振り忘れていました。
あとで防御力95と賢さ25に振ります。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私のやり方を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ケトスは「神獣王の防壁」か「空中ふゆう」。
防壁が多めで、場合によってふゆうのことも。
神獣王の防壁の内容は「【先制】味方全体の 状態異常を解除し ラウンド数制限なしで 状態異常無効状態にする 味方全体の 斬撃防御・呪文防御を1段階上げる」。
空中ふゆうの内容は「【先制】味方全体への 敵の行動を かわりにうける 味方全体の みかわし率を50%にする」。
2手目以降も同じ、状態異常を受けたときは防壁を優先、蘇生したい味方がいれば「みかわしのひやく」。
内容は「味方1体を 最大HPで復活させ みかわし率を50%にする」。
超りゅうおうは初手「邪悪なともしび」か「正体をあらわす」か「蘇生封じの術」。
基本はともしび、相手に無属性攻撃持ちが多そうなら正体、無属性呪文が入りそうで蘇生を封じたい場合は蘇生封じのことも。
邪悪なともしびの内容は「ランダムに6回 メラ系の呪文攻撃 命中時 攻撃ダメージ50%減少状態にする その後 自分の闇の闘気レベルを1上げる」。
正体をあらわすの内容は「【先制】自分の状態異常を解除し HP・MPを全回復して 真の姿に変身する 3ターンの間 状態異常無効状態 変身時に発動する特性を 発動する」。
蘇生封じの術の内容は「敵1体を 1ラウンドの間 蘇生封じ状態にし その後 敵全体に 軽減無視で 無属性の呪文攻撃」。
2手目以降変身していることがほとんどですので、「〜の炎」か「〜の竜牙」。
蘇生を封じたいときのみ「蘇生封じの術」。
仮に「破滅の炎」の内容を書きます。
「【反射無視】ランダムに7回 メラ系の息攻撃 その後 敵全体を 継続ダメージ状態にする」。
仮に「王の竜牙」の内容を書きます。
「【みかわし不可】【みがわり無視】敵1体に 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 命中時 くじけぬ心を解除する」。
エスタークは初手「必殺の双撃」か「帝王のかまえ」。
落としたいモンスターがいれば初手から打ってしまいます。
必殺の双撃の内容は「【みかわし不可】【みがわり無視】敵1体に2回 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 斬撃無効状態を貫通し 命中時 くじけぬ心を解除する」。
帝王のかまえの内容は「【先制】2ターンの間 自分の攻撃ダメージを2倍にし 通常攻撃・斬撃・呪文反射状態にし 被ダメージ上限値200状態になる」。
2手目以降は双撃がほとんどですが、初手で構えていなければ2手目以降に撃つこともあります。
テリーは「ダメージバリア」。
内容は「【先制】味方全体を ダメージ20%軽減状態にする」。
2手目以降も同じですが、ダメバリの必要がなさそうなときは「しもふりおとし」のことも。
内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に 無属性の体技攻撃 命中時 確率でみりょう状態にする」。
ウルスラはいのちだいじにでAIオート。
「ベホマラー」か「ザオリク」をしてくれます。
ベホマラーの内容は「味方全体の HPを大回復する」。
ザオリクの内容は「味方1体を 最大HPで復活させる」。
2手目以降も基本は同じで、テリーがいないときはダメバリのことも。
上記のように戦っています。
感想
感想です。
最初は異なるパーティを使っていたのですが、デイリー消化中に今回ご紹介したパーティを使っていらっしゃる方がいて、これはよさそうと真似させてもらいました。
本文中にも書いたように、テリーは精霊の守りを覚えさせた方がよさそうです。
でも面倒なのでこのままでいくかも。
ウルスラの種振りはしておきます。
それと装備も。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「邪獣杯」第3週「ウェイト120+邪獣杯殿堂入りルール+超魔王・超伝説1体制限ルール」でカイザーに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。