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柏木とはあれで終わり？朝ドラ『舞いあがれ！』15週「決断の時」と16週の予告を受けての感想を書きました

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NHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』は、2023年1月13日に第16週の予告が放送されました。

第15週の感想と、予告を受けて第16週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『舞いあがれ！』

朝の連続テレビ小説は2022年10月3日から『舞いあがれ！』が始まっています。

 

連続テレビ小説　舞いあがれ！　Ｐａｒｔ１ ＮＨＫドラマ・ガイド

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

https://www.instagram.com/asadora_bk_nhk/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との４人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、*****になる夢へとふくらんでいきます。本物の*****になるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。

東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。２つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の***作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます！！

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

「*」にしたところにはネタバレ感があったので伏せています。

 

第15週「決断の時」

2023年1月9日月曜日から『舞いあがれ！』は第15週「決断の時」が放送されています。

 

（６７）決断の時

 

『舞いあがれ！』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による15週の予告動画です。

 

（６７）決断の時

 

時代は2009年

第15週の時代は2009年でしたか。

2010年かもしれません。

 

今週はこんな感じ

15週はこんな感じです。

 

 

こういう第15週でした。

 

IWAKURAはどうなる？

14週の終盤に舞の父・浩太が亡くなりました。

ただでさえ「IWAKURA」は経営危機に瀕しているのに、社長がいなくなっては求心力も失われてしまいます。

舞の母親・めぐみが覚悟を決めて社長となりましたが、逃げるように取引を取り下げる取引先も出てきています。

利益が減退することは確実で、やはり社員をリストラする流れにもなっていますし、今後は決して明るくありません。

 

当面の経営は悠人の融資次第でしょうか。

 

舞は諦める

先週も先々週もこのブログに書きましたが、舞はパイロットへの道を諦める流れが強まっていました。

15週で、とうとうパイロットを諦めることを決意したようです。

将来的にどうなるかはまだわからないものの、今はパイロットを目指すより、母を助けて「IWAKURA」を再建することを選びました。

航空会社の内定を辞退することにしたようです。

 

別れ

そして、どういう訳か舞と柏木は別れたようです。

 

柏木がアメリカでしたっけ、そこから日本に戻ってきて、舞に会いにきました。

航空会社の内定を辞退するという舞に対して、諦めたらきっと後悔すると、考え直すよう諭していました。

しかし舞の決意は固かったです。

今、家を離れたらそれこそ絶対に後悔すると言い返していましたね。

「お母ちゃんを助けて、工場立て直したい。それが、今の私にとっての一番大事なことや」と。

 

それに対して柏木は「本当はさ、そういう気がしてた」「でも、そういう舞だから好きだった」「短い間でも、一緒に空を目指せて幸せだった。頑張れよ」と言って立ち去っています。

 

それがどうやら別れのようです。

柏木が「好きだった」と過去形で言っていましたし。

その後、舞がめぐみに柏木と別れたと伝えていたので、間違いないことと思います。

が、あれだけのやり取りで別れが決まるなんて、さすがにあっさりし過ぎな気がしないでもないです。

 

まぁでも、私は柏木より貴司の方が合うと思ってきたので、私の望み通りの流れではあります。

 

貴司のトビウオの言葉の意味は？

そう言えば今週、苦境に立つ舞に、幼馴染の貴司が投げかけた言葉がありました。

 

 

「あんな、トビウオは、水の中におってもトビウオや」

 

この言葉の持つ意味は何でしょうね。

解釈は二通りあると思いました。

 

一つは「どこにいても舞は舞だから自分の思うとおりに生きたらいい」ということ。

一つは「飛べるときのために今は力を溜めておくとき」ということ。

 

どちらが正解でしょうか。

あるいは他にも解釈があるかもしれませんし、はたまたどちらも正解かもしれません。

 

第16週予告編

朝ドラ『舞いあがれ！』の2023年1月13日金曜日の放送は第15週の最終日でした。

 

予告は金曜日

朝ドラは週の最終日である土曜日に総集編が放送されていました。

総集編の終わりに翌週の「予告編」が少し流す感じ。

前作からは、金曜日の最後に翌週の予告編が放送されるようになっていて、本作もその流れを引き継いでいます。

 

2023年1月13日の放送で第16週の予告編が流れています。

 

母と私の挑戦

第16週の週タイトルは「母と私の挑戦」です。

 

 

めぐみを支えることを決めた舞、母子二人の苦闘が描かれそうです。

支えてくれる人、助け舟を出してくれる人が出てくるのでしょう、きっと。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『舞いあがれ！』の第15週と次週予告を視聴した感想を書いた記事でした。

 

（６７）決断の時

（６７）決断の時

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