ディスディスブログ

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ボブ!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』10話「巡る思い」を視聴。感想を書きました

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、2022年10月2日から放送されています。

TBSで視聴しています。

2022年12月11日は10話「巡る思い」が放送されました。

視聴した感想をあれこれ書いています。

 

以下、ネタバレ要素を含みますから、バレても構わない方のみ下にスクロールしてください。

 

目次

 

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』

2022年10月2日よりTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送がスタートしました。

 

PROLOGUE

 

g-witch.net

 

A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

放送日時と局

放送日時です。

 

放送日時は毎週日曜日17時00分から。

放送局は『TBS』。

 

登場人物

登場人物。

こちらは公式サイトなどご覧になった方がよいでしょう。

 

原作

原作について。

原作はないと思われます。

 

10話「巡る思い」

2022年12月11日はTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の10話「巡る思い」が放送されました。

 

以降ネタバレ要素がありますので、大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。

 

説明

10話の説明です。

 

シャディクとの決闘から二ヶ月。少しずつ軌道に乗り出した株式会社ガンダム。
事業と学業を両立しながら、スレッタは充実した日々を送っていた。
一方ミオリネは、多忙な社長業に邁進する中、フェンと思いがけない再開を果たす。

 

番組の録画データには上記引用部のように書かれています。

 

 

公式Twitterアカウント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) 」による告知ツイートです。

 

10話を視聴した感想

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』10話「巡る思い」を視聴した感想です。

 

プロローグ

1話の前にプロローグが放送されたようです。

ネット限定かもしれません。

私は観ていません。

なのでこれから書く内容はプロローグを一切踏まえていないものになります。

 

不穏さしかない

10話で色々動きました。

なので一度観ただけでは把握しきれなかったです。

 

ただ確実に言えることは先行きは暗いということ。

この物語が2クールなのか3,4クールあるのか知りませんけど、確実に2クールからは(2クールの始まりからか途中からかはわかりませんが)戦○がおっ始まる気配がぷんぷんします。

その気配しかしないくらい。

今日の10話はその火種のくすぶりがそこかしこにバラ撒かれた回になりました。

 

ニカ姉のヤバさ

ニカは前回9話で、地球寮の情報、スレッタやエアリアルの情報をシャディクに流す橋渡しと判明しました。

がしかし、10話ではニカ姉はもっとヤバい人だと判明しています。

 

 

画像のチュチュの髪を退けている子がニカ。

 

いわゆるパ○活をしているかのようなシャディクの台詞がありました。

それらから、おそらくニカは地球の武装勢力に関係している人間です。

そしてベネリットグループ内の反デリング派との繋ぎ役か何かと思われます。

デリングとはミオリネの父で、ベネリットグループの総裁、監査組織カテドラルの統括代表でもある人物です。

 

想像ですけど、ニカはアーシアンとスペーシアンの間に生まれているのではないでしょうか。

その出自がこういう行動を取らせていると私は考えていますが正解かはわかりません。

 

声優交代

そのニカ・ナナウラは10話から声優さんが代わったそうです。

 

 

9話までは「宮本侑芽」さん。

10話からは「白石晴香」さんに担当が代わっています。

宮本さんは体調不良ですか。

 

白石さんによるニカは宮本さんとは違いはもちろんありましたけど、大きな違和感なかったです、私には。

私が鈍いだけかもしれません。

 

シャディクのヤバさ

9話でスレッタたち地球寮に負けたシャディク、根っこはイイやつかもと思った訳ですが、10話でその感慨は撤回されました。

 

シャディクは前回で懲りた感は全くありませんでした。

やる気しかない。

 

10話でわかったことは、シャディク隊はベネリットグループを、というか大人が作った既存の枠組みをかもしれませんが、本気の本気で解体するつもりのようです。

 

シャディクが地球の武装勢力と繋がっていることがわかりました。

このことは今後の物語の展開を考えるにとても重要なことに思えます。

戦○がおっ始まる気配がぷんぷんと書いた理由もここにあります。

 

デリングの命が危ないです。

プロスペラもでしょうか?

 

エラン5号

10話から「エラン5号」が登場していました。

5号は4号よりちょっと顔が丸い気がしましたが気のせいかも。

 

5号は株式会社ガンダムに入社していました。

エランのいるペイル社としてはファラクトの秘密を守る必要があるので、そうする必要もあるのでしょう。

 

5号の合流は、株式会社ガンダムにとってよくない方向に向かいそうな予感しかしません。

スレッタたちは5号とわかっていないのですから仕方ありません。

 

すれ違い

スレッタとミオリネのすれ違いも描かれていました。

ミオリネが、自分がスレッタにとってどれだけ大事な存在かわかっていない感。

会社を立ち上げて以降、仕事優先に動いていることで生じたすれ違い、ある意味デリングの娘らしい娘なのですね、ミオリネは。

ある意味とは悪い意味で、です。

 

今後スレッタとミオリネが敵対するなんて流れがあるのでしょうか?

 

ボブ

グエルはバイトを始めていました。

「ボブ」という名前で活動しているようです。

 

ミオリネとああなっていますから、もうスレッタの頼みはボブしかいないかも。

 

ウルとソーン

Cパートで新たなモビルスーツが登場しました。

 

 

「ガンダムルブリスウル」と「ガンダムルブリスソーン」。

どちらもガンダムです。

この2機が1クールのラスボスになるのでしょうか。

 

おわりに

ということでTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』10話「巡る思い」が放送されたので、視聴した感想を書いた記事でした。

 

私の認識や理解が間違っていたら申し訳ありません。

 

プロローグをAmazonでも観られるみたいです。

気になる方はぜひ。

 

 

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