スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2022年6月30日より闘技場「マスターズGP」にて2022年7月度「真夏杯」が開催されています。
2022年7月14日から真夏杯の第3週が始まりました。
第3週のルールは「ウェイト120+超魔王・神獣王・超伝説1体制限+連勝ボーナス」です。
記事作成現在、通常の「カイザー」である「サンシャイン」ランクに昇格できています。
カイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「真夏杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2022年7月度「真夏杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「真夏杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2022年6月30日
装備品「あぶない水着(ランクSS)」「熱闘のハッピ(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/87jaunUj5g #DQMSL pic.twitter.com/BWB0Oe8shp
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年6月30日12時00分~2022年7月07日09時59分
- 第2週:2022年7月7日15時00分~2022年7月14日09時59分
- 第3週:2022年7月14日15時00分~2022年7月21日09時59分
- 第4週:2022年7月21日15時00分~2022年7月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、真夏杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2022年6月30日(木)12時00分から、闘技場マスターズGP「真夏杯」を開催します!
「真夏杯」は特別な効果を持つ装備品「あぶない水着(ランクSS)」「熱闘のハッピ(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
[ 特別ルール【連勝ボーナス】について ]
マスターズGP「真夏杯」では、引き続き「連勝ボーナス」が登場します。
マスターズGP勝利時に、その時点の連勝数に応じて追加のランクポイントを獲得することができます。
「真夏杯」では、第1回から第4回までの全てで、特別ルール「連勝ボーナス」が設定されています。
獲得できる追加のランクポイントの詳細は下記の通りです。
連勝数 連勝ボーナス 3連勝 100pt 4連勝~6連勝 150pt 7連勝~ 200pt ※連続して勝利していない場合、連勝ボーナスは獲得できません。
※2連勝は連勝ボーナスを獲得できません。
※「黄金杯」で、「連勝ボーナス」の登場に伴い調整されたポイントボーナスの設定基準は、今回の「真夏杯」でも適用されます。
[ スケジュールについて ]
[ スケジュールについて ]
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:悪魔系の素早さ+10%
特別ルール1:超魔王・超伝説1体制限
特別ルール2:連勝ボーナス■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:125
フィールド効果:真夏の根性
系統ボーナス:サブ系統サマーのHP+50%
特別ルール1:超魔王・超伝説殿堂入りルール
特別ルール2:連勝ボーナス・フィールド効果【真夏の根性】について
バトル開始時、サブ系統サマーのモンスターが「くじけぬ心」の状態になります。・特別ルール【超魔王・超伝説殿堂入りルール】について
超魔王系・超伝説系モンスターはパーティに入れられません。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超魔王・神獣王・超伝説1体制限
特別ルール2:連勝ボーナス■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超伝説1体制限
特別ルール2:連勝ボーナス
[ 「真夏杯」で手に入る主な報酬について ]
■昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2021)
※昇格報酬は、「真夏杯」開催期間中一度のみ手に入ります。■ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・真夏杯ふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP
・とくぎの宝珠■シーズン報酬
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
※シーズン報酬でもらえる「ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2022年6月30日(木)12時00分から開催している『地図ふくびきスーパー「真夏のバカンスセレクション」』から出現するモンスターの地図です。
・「ふくびき券スーパー」の有効期限は、フッターメニュー内「メニュー」>「もちもの」からご確認ください。
※有効期限を過ぎると「ふくびき券スーパー」は削除されますのでご注意ください。
[ 「真夏杯」冒険スタンプについて ]
・ウィークリーポイントミッション
第2回から第4回マスターズGPでウィークリー毎に冒険スタンプにポイントミッションが追加!
※詳細はマイページ内「冒険スタンプ」からご確認ください。※各ミッションについて、マスターズGPのウィークリーが切り替わった後であっても、ミッションの切り替わりまでに獲得したランクポイントは開催中のミッションに反映されます。
※下記の期間に獲得したランクポイントはミッションに反映されません。ご注意ください。
・2022年6月30日(木)12時00分 ~ 2022年7月8日(金)3時59分
・2022年7月31日(日)12時00分 ~ 2022年8月1日(月)3時59分
[ マスターメダル交換所について ]
マスターズGPに参加して、「マスターメダル」を集めて特別な報酬と交換しよう!
■今回の更新内容
・新たに景品を追加
・真夏杯 黒のオーブ(サマースプラッシュのダメージ+20%)
・真夏杯 黒のオーブ(偶数ラウンドまぶしい光)
・真夏杯 黒のオーブ(いきなりメラ耐性アップ)
・納涼杯 黒のオーブ(灼熱メラメラダンスのダメージ+60%)
・納涼杯 黒のオーブ(竜宮の笛の効果アップ)
・納涼杯 黒のオーブ(ギロチンエッジのダメージ+40%)
・納涼杯 黒のオーブ(踊りダメージを5%アップ)
公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
詳しいことは上にリンクを貼った記事からご覧になってください。
「あぶない水着」と「熱闘のハッピ」が!
2022年7月度に開催されている「真夏杯」では新装備「あぶない水着」と「熱闘のハッピ」を獲得することができます。
マスターズGP「真夏杯」で入手できる
「真夏杯ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「真夏杯ふくびきGP」では、
「あぶない水着(ランクSS)」「熱闘のハッピ(ランクSS)」が獲得できます。
・今回開催する「真夏杯ふくびきGP」は、前回の「納涼杯」にあわせて開催した「納涼杯ふくびきGP」の特等の設定状況やふくびきBOXの残り回数を引き継ぎます。
2個目の「あぶない水着(ランクSS)」「熱闘のハッピ(ランクSS)」は獲得できません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ランクについて
「宝物王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「トロピカル」、「カイザー」が「サンシャイン」にそれぞれ変更されます。
「サンシャイン1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「トロピカル3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
真夏杯第3週「ウェイト120+超魔王・神獣王・超伝説1体制限+連勝ボーナス」
2021年7月14日15時00分から2022年7月21日09時59分までは、「真夏杯」の第3週が開催されています。
サンシャイン1
前回マスターズGP「真夏杯」の第2週は通常のカイザー2である「サンシャイン2」まで行けました。
「真夏杯」第3週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン2である「トロピカル2」からのスタートです。
以前はデイリー3+1戦をして、2勝2敗で、ゴールデン2のままの状況のパーティなどをお伝えしました。
あれからメンバーを少し変更し、記事作成現在はサンシャイン1に昇格することができています。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,668
- シーズンランクポイント:11,962
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
気にしたことがないです。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
確認したところ6勝でした。
初日4戦したほかはデイリー分の3戦しか戦っていません。
真夏杯 第3週のルール
マスターズGP「真夏杯」第3週のルールについてです。
- ウェイト制限:120
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・神獣王・超伝説1体制限、連勝ボーナス、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「125」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・神獣王・超伝説1体制限
特別ルール「超魔王・神獣王・超伝説1体制限」について。
超魔王系モンスター
超伝説系モンスターは
1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
1体OK、2体以上NG。
連勝ボーナス
特別ルール「連勝ボーナス」について。
勝利時に勝敗数に応じて
追加のランクポイントが獲得できます。
獲得できる追加のランクポイントの詳細は
下記の通りです。
3連勝:100pt
4連勝〜6連勝:150pt
7連勝:200pt
前回大会から登場したルールです。
今回も適用されました。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「真夏杯」第3週使用パーティ
マスターズGP「真夏杯」の第3週、ウェイト120+超魔王・神獣王・超伝説1体制限+連勝ボーナスでカイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ムンババ、ダグジャガルマ☆4、暗黒神と呪われし魔女☆3、チウ☆4、宵闇の魔人☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「暗黒神と呪われし魔女」のことを「ゼシカ」などと表記します。
ムンババのリーダー特性は「全系統の最大HP30%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「120」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
全員0%。
トータル0%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ムンババ:ホーリーナックル、かばう、いてつくゆきだま、体技よそく
- ダグジャガルマ:クラックストーム+3、属性断罪の刻印+2、冒涜の息+2、体技代償の刻印+2
- ゼシカ:爆炎の流星+3、呪いのつえ+3(セクシービーム)、ドルマズン+3、暴走魔法陣+3
- チウ:窮鼠包包拳+1、窮鼠文文拳+1、ダメージバリア、ミナカトール
- 宵闇の魔人:封印の光+2、におうだち+1、体技よそく、精霊の守り
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ムンババ:奮起のツメ
- ダグジャガルマ:魔法使いハート・覇
- ゼシカ:心砕きのヤリ
- チウ:りせいのサンダル
- 宵闇の魔人:みかがみの盾+8
ムンババは「70%でいきなり1.1倍ちからため」がつく、素早さ+32の装備「奮起のツメ」。
ウェイト1。
ダグジャガルマは「???系の呪文ダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「魔法使いハート・覇」。
ウェイト0。
ゼシカは「ランダム3回攻撃」「通常攻撃時くじけぬ心を3回までに」がつく、攻撃力+20・素早さ+12の装備「心砕きのヤリ」。
ウェイト1。
チウは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
宵闇の魔人は+7以上で「いきなりメラ&イオ耐性アップ」がつく、防御力+64の装備「みかがみの盾」。
ウェイト1。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ムンババ:防御力95、攻撃力25
- ダグジャガルマ:賢さ95、防御力25
- ゼシカ:素早さ95、賢さ25
- チウ:防御力95、賢さ25
- 宵闇の魔人:防御力95、攻撃力25
今回のために種を振り直していません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私のやり方を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ムンババは初手「かばう」か「体技よそく」か防御。
身代わりをしたいときはかばう、体技持ちが多そうなら予測、他は防御。
かばうときは対象をダグジャかゼシカ、そのときどきです。
かばうの内容は「【先制】味方1体への 敵の行動を かわりにうける。自分の 斬撃防御を1段階上げる」。
体技よそくの内容は「【先制】1ターンの間 自分への 体技攻撃を 威力を1.5倍にして はね返す状態にする」。
2手目以降も基本は同じ。
状態変化を解除したいときは「いてつくゆきだるま」、畳み掛けるタイミングでは耐性次第で「ホーリーナックル」を使うことも。
いてつくゆきだるまの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに6〜8回 ヒャド系の体技攻撃 命中時 状態変化を解除する」。
ホーリーナックルの内容は「【アンカー】【みかわし無視】ランダムに5回 攻撃力依存で デイン系の体技攻撃」。
ダグジャガルマは「クラックストーム」か「属性断罪の刻印」か「体技代償の刻印」。
クラックをメインに、呪文反射されそうな場合は、属性攻撃が多そうなら「属性断罪の刻印」、体技持ちが多そうなら「体技代償の刻印」を選びます。
「冒涜の息」はあまり使わないですけど、呪文は反射される、且つ混乱を入れたいときに選んでいます。
クラックストームの内容は「ランダムに6回 無属性の呪文攻撃 命中時 確率で混乱・カウント2状態にする」。
属性断罪の刻印の内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】敵全体を 属性とくぎ使用時にダメージを受ける状態にする 体技無効状態を貫通する」。
体技代償の刻印の内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】敵全体を 体技使用時にダメージを受ける状態にする 体技無効状態を貫通する」。
冒涜の息の内容は「敵全体に 無属性の息攻撃 命中時 確率で猛毒・混乱状態にし その後敵全体を 確率でカウント3状態にする」。
2手目以降も同じです。
しかし相手が超魔王系で無属性無効のときはクラックも息も効きませんので、2種の刻印をしたり、防御でやり過ごしたりします。
ゼシカは「爆炎の流星」か「呪いのつえ」。
流星メインで、相手に呪文反射がいてドルマ耐性次第では呪いのことも。
ゴアしんが虚無を撃った場合は「呪いのつえ」の優先度がやや上がります。
爆炎の流星の内容は「ランダムに5回 イオ系の呪文攻撃 命中時 呪文防御を1段階下げる」。
呪いのつえの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に レベル依存で ドルマ系の体技攻撃 命中時 確率で混乱状態にし 状態変化を封じる」。
2手目以降、ゼシカ単体になってからも基本は爆炎、魅了を入れたいときに「セクシービーム」を選ぶことも。
セクシービームの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に レベル依存で 無属性の体技攻撃 命中時 MP吸収状態にし 確率でみりょう状態にする」。
チウは「ミナカトール」。
内容は「【先制】1ターンの間 味方全体を ダメージ34%軽減状態にする」。
宵闇の魔人は「におうだち」か「体技よそく」。
基本はにおうだちで、相手に「におうごろし」系持ちがいれば予測。
におうだちの内容は「【先制】味方全体への 敵の行動を かわりにうける」。
体技よそくの内容は「【先制】1ターンの間 自分への 体技攻撃を 威力を1.5倍にして はね返す状態にする」。
2手目以降も基本は同じ、チウが倒されている場合のみ「精霊の守り」にすることも。
精霊の守りの内容は「【先制】味方全体を ダメージ34%軽減状態にする」。
上記のように戦っています。
感想
感想です。
その後も連勝できて、記事作成現在8連勝中です。
私としては上出来です。
とりあえずこのまま今週は戦っていきます。
唯一ムンババの装備を「ほのおの盾」に変更しようと思っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「真夏杯」第3週「ウェイト120+超魔王・神獣王・超伝説1体制限+連勝ボーナス」でカイザーに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。