スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)にて、超魔王系ランクS「武人ハドラー」を獲得しました。
サブ系統なし。
ダイコラボモンスターです。
武人ハドラーは転生することで、ランクSS「超魔の覇者ハドラー」になります。
モンスターの特技構成や「スキルのたね」、装備、使い道について考えてみました。
目次
DQMSL『ダイの大冒険』コラボイベント
今回ご紹介している「武人ハドラー」と「超魔の覇者ハドラー」は、『ダイの大冒険』とのコラボモンスターです。
DQMSLの運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) からも告知されています。
告知ツイートを見つけられませんでした。
「究極転生」に、「超魔の覇者ハドラー(ランクSS)」が登場!
「武人ハドラー(ランクS)」を「究極転生」させることで、「超魔の覇者ハドラー(ランクSS)」になります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ダイは2020年11月に開催されたダイの大冒険コラボイベントで実装されたようです。
記事作成現在、実装から1年半ほど経っているでしょうか。
モンスターを獲得
先日「武人ハドラー」を獲得しました。
先日、2022年6月度のログインボーナスから引き当てました。
引いたときの様子は上にリンクを貼った記事に書いています。
ランクS「武人ハドラー」
ランクS「武人ハドラー」です。
概要
概要です。
- 種族名:武人ハドラー
- 図鑑NO.:1811
- 系統:超魔王系
- サブ系統:--
- ランク:S
- ウェイト:32
- リーダー特性:全系統のイオダメージ・斬撃ダメージ+15%
- タイプ:攻撃タイプ
- 説明:覚悟により 超魔生物へと 自らを改造したハドラー。宿敵であるダイを倒すことを ただひとつの志とし 武人のごとき意志の強さで 強敵として立ちはだかる。
ダイは漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のキャラクターです。
私はダイの大冒険を連載当時に『週刊少年ジャンプ』で見ていました。
連載を一読しただけで終えたくらいの興味しか持っていない私でも、ハドラーは覚えています。
超魔のことはそんなことがあったかもしれないくらい、ほぼ覚えていません。
転生
転生します。
モンスターを新生転生するためには、メイン画面のメニュー「モンスター」→「育成する」→「転生させる」の順に選択をします。
「転生させる」画面には転生可能なモンスターが表示されますので、一覧から「武人ハドラー」を探して選択します。
ソート機能で「超魔王系 | ランクS」で対象を絞ればすぐに見つかるはずです。
モンスターの転生には転生専用のモンスター「タマゴロン」が必要です。
ダイは「ハドラーエッグ」と「超魔王のたまご」、「まおうのたまご」、「エンペラン」1体ずつが必須です。
ハドラーエッグはダイコラボイベントクエストに出現します交換所で手に入ったでしょうか。
引き継ぐ特技を選択します。
転生先は3枠が固定されていて、残り1枠をプレイヤーが任意で選べます。
デフォルトで特技枠が綺麗に埋まります。
武人ハドラー は
超魔の覇者ハドラー として
新しく 生まれ変わった。
転生完了です。
ランクSS「超魔の覇者ハドラー」
ランクSS「超魔の覇者ハドラー」について。
概要
概要です。
- 種族名:超魔の覇者ハドラー
- 図鑑NO.:1812
- 系統:超魔王系
- サブ系統:--
- ランク:SS
- ウェイト:40
- リーダー特性:全系統のイオダメージ・斬撃ダメージ+20%
ランクSからリーダー特性のパーセンテージが5%ですか、上昇しています。
説明
説明です。
- 種族名:超魔の覇者ハドラー
- タイプ:攻撃
- 説明:ダイと決着をつけることを 心に決めたハドラー。その強い意志は 『超魔王』と呼ぶにふさわしく 自らの命を 生命の剣に変え 最後の戦いに挑む。
DQSMLにおいてはバーンを凌駕してしまっています。
特技
特技です。
プレイ動画
プレイ動画です。
【ダイコラボ開催中!】
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2020年10月30日
超魔王「超魔の覇者ハドラー」のプレイ動画を公開!
特性「超魔生物」はつねにイオブレイク&行動停止と封じ系を防ぎ、バトルの最初に「不屈の闘志」状態に!
さらに、残りHPが一定以下になるとラウンドの最初に「生命の剣の姿」に!#ダイの大冒険 #DQMSL pic.twitter.com/Owca7E650B
運営さんがアップしたプレイ動画です。
覇者の剣(真・生命の剣)
- 特技名:覇者の剣
- 種類:体技
- 消費MP:52
- 効果:【先制】次ラウンドの行動まで 自分の攻撃ダメージを2倍にし 1ターンの間 敵の攻撃に【みがわり無視】で攻撃力依存の無属性斬撃で反撃する状態に
固定。
※反撃のダメージも2倍になります。
※反撃は、「斬撃よそく」などではね返されます。また、みかわしされることがあります。
※「斬撃・体技・踊り・通常攻撃のダメージが2倍になる」効果は「ロストアタック」などで解除されます。
※「攻撃を受けると斬撃攻撃で反撃する」状態は「いてつくはどう」などで解除されません。「神のはどう」や、「混乱」などの一部の状態異常で解除されます。
補足説明です。
- 特技名:真・生命の剣
- 種類:斬撃
- 消費MP:78
- 効果:【アンカー】【反射無視】敵1体に 攻撃力依存で イオ系の斬撃攻撃 その後敵全体に みかわし・マヌーサ無効の イオ系の体技攻撃 最後の行動なら 威力2倍
変身後の1枠目。
海波斬
- 特技名:真・超魔爆炎覇
- 種類:斬撃
- 消費MP:68
- 効果:敵1体に 攻撃力依存で イオ系の斬撃攻撃 その後 敵全体に みかわし・マヌーサ無効の イオ系の体技攻撃 自分もダメージを受ける
固定。
※イオ系の斬撃ダメージは「斬撃よそく」などで、イオ系の体技ダメージは「体技よそく」などではね返されます。
※「真・超魔爆炎覇」によって自分がダメージを受けたとき、「不屈の闘志」などの効果によってHP1で生き残る場合があります。
補足説明です。
地獄の鎖
- 特技名:地獄の鎖(読み方:ヘルズ・チェーン)
- 種類:斬撃
- 消費MP:48
- 効果:ランダムに6回 攻撃依存で 無属性の斬撃攻撃 命中時 確率で素早さを1段階下げ 行動停止状態にする
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
極大閃熱呪文
- 特技名:極大閃熱呪文(読み方は「ベギラゴン」でしたっけ?)
- 種類:呪文
- 消費MP:96
- 効果:【反射無視】敵全体に ギラ系の呪文攻撃
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
特性
特性。
- AI3回行動:1ラウンドに3回連続で行動する 2回目以降の行動は 通常攻撃を行う
- 秘めたるチカラ:偶数ラウンドの最初に発動し 自分の能力が上がる
- 超魔生物:つねにイオブレイク状態 行動停止系と封じ系効果を防ぐ バトルの最初に「不屈の闘志」状態になる 毎ラウンドの最初に 弱体以外の状態異常を解除する
- 悟りの覇者:バトルの最初に発動し みかわし率が50%になる 3ターンの間 ダメージを50%軽減する
- 我が全身全霊:ラウンドの最初に HPが4分の1以下の時 状態異常を解除し HP・MPを全回復して 「生命の剣の姿」になる 無属性のとくぎ攻撃を防ぎ HPを1残して生き残るようになるが 2ラウンド後に チカラつき復活できなくなる
超魔生物
※「不屈の闘志」状態のモンスターは、チカラつきるダメージを受けても1回は確実にHP1で生き残り、その後も何度でも一定確率でHP1で生き残ります。
※「不屈の闘志」状態は「ハートブレイク」などで解除されます。また、「心砕きのヤリ」の効果で、発動する回数を制限されます。
悟りの覇者
※「みかわし率が50%になる」効果は、「いてつくはどう」などで解除されます。
※「ダメージを約50%軽減する」効果は、「いてつくはどう」などで解除されません。「神のはどう」などで解除されます。
我が全身全霊
※「HP1で確実に生き残る」状態は「ハートブレイク」などで解除されます。また、「心砕きのヤリ」の効果で、発動する回数を制限されます。
※「我が全身全霊」の効果以外によって「生命の剣の姿」の「超魔の覇者ハドラー(ランクSS)」がチカラつきても、復活できなくなります。
※「ひとりで冒険」などで全滅した際、「旅の僧侶」によって「生命の剣の姿」の「超魔の覇者ハドラー(ランクSS)」を復活させた場合も、そのまま再度チカラつき復活できない場合があります。
※「みんなで冒険」において「生命の剣の姿」でバトルが始まった場合も、2ラウンド後にチカラつき復活できなくなります。
※「漆黒の儀式」の「カウントを進める」効果によって、チカラつきるラウンドは早まりません。
各特性の補足説明です。
耐性
耐性。
ギラ無効、バギ半減、イオ吸収、ドルマ無効。
ねむり無効、混乱半減、マヒ無効、ザキ無効、マヌーサ無効、マホトーン半減。
他は等倍。
使いみち
活用について。
とくぎ転生
「とくぎ転生」について。
デフォルトから変更できないでしょうか。
スキルポイント
「スキルポイント」について。
記事作成現在私は種振りをしていません。
使うなら「攻撃力」と「素早さ」に入れたいですね。
装備
装備についてです。
「攻撃力」素早さが欲しいのであれば「ツメ」、あるいは昇天or心砕きのヤリでしょうか。
クエストで使うならイオ斬撃ダメージアップの「キングアックス」も考慮に入りそうです。
クエストか闘技場か
使いどころについてです。
クエスト向きか闘技場(対人)向きかで考えると、明確に闘技場向きと感じます。
クエスト
クエストでの起用についてです。
使う機会がないのでわからないですね。
多段ヒットの地獄の鎖で敵の素早さを下げる必要があるときに出番かもしれません。
そのような機会があるかどうか想像できないですけど。
闘技場
闘技場での起用について。
メインの使いどころは闘技場でしょう。
状態変化を解除した後であれば「地獄の鎖」による素早さデバフと行動停止が入りやすくなりそうです。
変身してからの「真・生命の剣」や「真・超魔爆炎覇」は強力そうです。
イオ系は超魔王相手に通りがよい方と思うので、終盤の超魔王同士の戦いには優位にことを進められるかもしれないです。
ただ変身すると2ラウンドしか生き残れないので、ウルノーガの「ゴールドアストロン」をされると厳しいでしょうね。
私も超ハドラー実装当時は、よくウルノーガのゴルアスで止めていました。
ヴェルザーなどに防御をされても厳しそう。
また、HPが1/4以下になると変身するため、そうさせないためにくじけぬ心を解除する戦法もありそうです。
つまり「心砕きのヤリ」が天敵になるでしょう。
そうさせないためにも、味方がダメージ軽減やみがわりなどで守ってあげる必要は、他の超魔王モンスターより高いと感じます。
変身し行動するまで持っていければ強い、でもそこまで持ちこたえられるか、味方に守らせてまでして使う価値があるかどうかは、2022年6月の環境では微妙と言わざるを得ない感があります。
実装から1年半以上経っているのですから当たり前と言えば当たり前ですか。
おわりに
ということで、DQMSLで超魔王系「武人ハドラー」を獲得したので、「超魔の覇者ハドラー」に転生し、育成と特技と装備、使いみちについて考えた記事でした。
仕様を間違えて認識していたり理解が足りない場合は申し訳ありません。