ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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賢三の父って誰?朝ドラ『ちむどんどん』の9週「てびち!てびち!てびち!」と、10週の予告を観た感想を書きました

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NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』は、2022年6月10日に第10週の予告が流れました。

第9週の感想と、予告を受けて第10週の予想などをあれこれ考えています。

 

ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。

 

目次

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朝ドラ『ちむどんどん』

朝の連続テレビ小説は2022年4月11日から『ちむどんどん』が始まっています。

 

連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 NHKドラマ・ガイド

 

www.nhk.or.jp

 

twitter.com

 

https://www.instagram.com/nhk_chimudondon/

 

公式webサイトとTwitterとInstagramの公式アカウントがありました。

 

あらすじ

本作のあらすじです。

 

復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、復帰とともに********ヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、ふるさとの「*」に自分らしい生き方を見いだし、やがて*********ことに。ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。四人がそれぞれに****を歩み、***が離れるときも訪れます。
それでもふるさと・沖縄の*が、思い出が、四人の心をつなぐ。**や**に見舞われ、誰かが***そうなときには、互いに身を削り、支え合っていきます。
時代を越えどんな逆境の中でも、世界でいちばん美しいもの—それは家族です。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語です。

 

公式webサイト内「番組紹介」にある紹介内容の一部を抜粋しました。

「*」にしたところにはネタバレ感があったので伏せています。

 

第9週「てびち!てびち!てびち!」

2022年6月6日月曜日から『ちむどんどん』は第9週「てびち!てびち!てびち!」が放送されています。

 

 

『ちむどんどん』の公式Twitterアカウント (@asadora_bk_nhk) による9週の予告動画です。

 

(42)「てびち!てびち!てびち!!」

 

1974年

第9週の初っ端に1974年に時間が経過していました。

10月か11月かそのくらいだったはずです。

 

暢子がイタリア料理店「フォンターナ」で働き始めて早1年半が経っているようです。

 

 

第8週の舞台であった新聞社からフォンターナに戻ることになった暢子、この頃には厨房にも慣れ、お店で出す「前菜」を担当するようになっています。

 

おでん屋

ところが、今度はオーナーの「大城房子」から、ある「おでん屋」の経営を立て直すように申し付けられます。

 

 

経営を立て直せなければクビだと、またもやクビ宣告を受けます。

 

理由は確か、フォンターナの料理に独自の解釈でアレンジをしていたことです。

客はフォンターナの味を求めて店を訪れているのに。

料理長の「二ツ橋」さんからも優しく教わっているのに、自分が正しいと思い込んでいる様子の暢子へ、オーナーから再度外へ出て修行をするように言い渡されるのですね。

 

以前も書いたと思いますけど、そういうことを教えるのも店の役割と思うのですよね。

店のオーナーなり料理長なり先輩なりが。

あるいは店の人たちの行動を見て、暢子がそれに倣うことが修行だと思います。

暢子がそれをわかっていないなら、料理を担当させるのはまだ早いということ。

外へ出して、他人を巻き込んでまで身につけさせるものではないのではないかと。

 

暢子も2年近く働いているのに、そういうことを全くと言っていいほど理解できていないというのも、何だかおかしな話と思います。

 

大叔母

第9週で大きな出来事というと、オーナーの房子さんは暢子の「大叔母」だということです。

 

 

以前、暢子が子どもの頃に東京にいる親戚の家に預けられるエピソードがありました。

その東京の親戚が房子さんであることが、母・優子によって明かされます。

 

暢子の大叔母ということは、暢子の父・賢三の叔母ということですか。

 

賢三の親は誰?

今週観ていて気になったことがあります。

それは暢子の父・賢三の父や母は誰かということです。

 

 

房子さんは妹を戦争で亡くしていると言っていました。

今の暢子くらいの年齢だと。

房子さんのご両親も亡くなっていたそうですから、他に肉親はいないはずです。

あくまでも言葉の範囲内でのことですが。

 

では賢三の父なり母なりは誰なのかと思った訳です。

房子さんが母ではないことは間違いないですから、房子さんの妹さんが賢三の母でないといけないと思うのですが、そうでもなさそうです。

まだエピソード内に登場していない肉親がまだいないと辻褄が合わないですよね。

 

私の理解力が足りていないだけかもしれませんが、今のところこの点は謎のままです。

まぁ母方の親戚か父方の親戚かという話に落ち着きそうではあります。

 

第10週予告編

朝ドラ『ちむどんどん』の2022年6月10日金曜日の放送は第9週の最終日でした。

 

予告は金曜日

今までの朝ドラは週の最終日である土曜日に総集編が放送されました。

総集編の終わりに翌週の「予告編」が少し流れます。

 

本作『ちむどんどん』からは、金曜日の最後に翌週の予告編が放送されるようになりました。

2022年6月10日の放送では第10週の予告編が流れました。

 

あの日、イカスミジューシー

第10週の週タイトルは「あの日、イカスミジューシー」です。

 

よくわからない展開でした。

さすがにどこかに修行に出される展開はなさそうでしたが。

 

妹の歌子がメインになるのでしょうか。

9週の最後にも倒れていました。

三郎さんにも一度大きな病院で診てもらった方がよいと言われていたように、大きな病気を抱えている可能性はありそうですからね。

子どもの頃からずっと、大人になった今でも同じ症状に悩まされるというのはさすがに心配になります。

悲劇が起こらなければよいですが。

 

おわりに

ということで、朝ドラ『ちむどんどん』の第9週の感想と2022年6月10日放送の第10週予告編について書いた記事でした。

 

 

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