2022年4月30日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カタツムリや毛虫、蛾が写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
「タンポポ(蒲公英)」は綿毛。
「フジ(藤)」。
ここはまだ咲き始めでした。
モノクロ且つアンダーでわかりにくいですが、「モッコウバラ(木香薔薇)」を撮ったと思います。
「ハナミズキ(花水木)」は今回の撮影期間中にピークを迎え、記事作成時点では既に花期を終えつつありました。
葉が目立つようになっています。
「コバンソウ(小判草)」ですか。
イネ科好き。
「テントウムシ(天道虫)」。
こちらは「ナナホシテントウ」ですか。
「ニシキギ(錦木)」の、これは花でしょうか。
このブログでは初めて紹介するかも。
「ヤエザクラ(八重桜)」。
こちらも記事作成現在は花がほとんど落ちています。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」のときも書いていますけど、今年はサクラの花期が例年より短かったです。
この木は「コナラ(小楢)」とか「クヌギ(椚)」とかと思います。
水平に伸びる枝から、垂直に小さく枝が生えてきていて、つい撮りました。
ヤエザクラ。
先ほどとは異なる場所です。
花の色がこちらの方が薄めですね。
同じ八重を「ドラマチックトーン」で撮影。
先ほどはモノクロでしたが、今度はカラーのフジです。
花にも葉にも生まれたての瑞々しさを宿しています。
ソメイヨシノはもう完全に葉桜でした。
道にはサクラの花弁がたくさん落ちています。
モッコウバラも、記事作成現在はだいぶ萎れていました。
画像はピークを越えて入るもののまだ大丈夫な感じです。
「イチョウ(銀杏)」は葉がだいぶ大きくなりました。
フジとヤエザクラのコラボレーション。
写真を撮っている人が私の他にもいました。
これは撮りたくなりますね。
「カタツムリ(蝸牛)」。
桜蘂と金網と影。
この日はコンバースだったようです。
不動明王でしょうか。
庚申塔が近くにあったので対になっているのかもしれません。
「ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)」は葉が落ちていました。
やや蓮コラちっく。
不思議な雲がありました。
飛行機で意図的に作ったものでしょうか。
工場。
毛虫。
蝶と思いますけど種類はわかりません。
「カキ(柿)」の葉。
まだ若々しい。
テントウムシのようですが、何でしょう。
「ナミテントウ」でしょうか。
「ミカン(蜜柑)」の花の蕾と思います。
曇りだったおかげでアンダーが強すぎてしまいました。
「オオデマリ(大手毬)」の花と思います。
わさっと咲いていて壮観でした。
「ツツジ(躑躅)」と「ナニワイバラ(難波茨)」。
4月中旬から5月中旬くらいまでの花のイメージ。
カタツムリでしょうね。
殻が尖っている系はあまり見ないです。
追記:「キセルガイ」というようです。
「ガ(蛾)」。
種類はやっぱりわかりません。
「キブシ(木五倍子)」も花は終わっていました。
道は撮りたくなる対象です。
エスカレーター。
影が濃く、くっきりしています。
夏が近づいている感じ。
最後はソメイヨシノです。
今回はこれで終わりです。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2022年4月30日までに撮影した写真たちでした。