スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2022年3月31日より闘技場「マスターズGP」にて2022年4月度「宝物王杯」が開催されています。
2022年4月14日からは宝物王杯の第3週が始まりました。
第3週のルールは「ウェイト130+ドラゴン・悪魔系素早さ+15%+超伝説殿堂入りルール」です。
記事作成現在、通常の「カイザー」である「ネオ・ドーク」ランクに昇格できています。
カイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「宝物王杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2022年4月度「宝物王杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「宝物王杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2022年3月31日
装備品「ドーク・スフィア(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/UTQ6jjTBzT #DQMSL pic.twitter.com/cu0twqiu1v
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年3月31日12時00分~2022年4月07日09時59分
- 第2週:2022年4月7日15時00分~2022年4月14日09時59分
- 第3週:2022年4月14日15時00分~2022年4月21日09時59分
- 第4週:2022年4月??日15時00分~2022年4月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、宝物王杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2022年3月31日(木)12時00分から、闘技場マスターズGP「宝物王杯」を開催します!
「宝物王杯」は特別な効果を持つ装備品「ドーク・スフィア(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■「宝物王ふくびきGP」開催!装備品「ドーク・スフィア(ランクSS)」を手に入れよう!■「プチおまけふくびき」に「亡者連撃」など新たなとくぎ持ちの超マスターエッグを追加!
[ スケジュールについて ]
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:135
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超魔王1体制限
特別ルール2:超伝説1体制限■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・神獣王・超伝説1体制限■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:ドラゴン・悪魔系の素早さ+15%
特別ルール:超伝説殿堂入りルール■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:神獣王・超伝説1体制限
[ 「宝物王杯」で手に入る主な報酬について ]
■昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2021)
※昇格報酬は、「宝物王杯」開催期間中一度のみ手に入ります。■ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・宝物王ふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP
・とくぎの宝珠■シーズン報酬
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
[ マスターメダル交換所について ]
マスターズGPに参加して、「マスターメダル」を集めて特別な報酬と交換しよう!
マスターメダル交換所や景品に関する詳しい情報は<こちら>へ!■今回の更新内容
・「プチおまけふくびき」に以下の超マスターエッグの地図を追加
・超マスターエッグ(轟雷斬り)の地図
・超マスターエッグ(アイスブロウ)の地図
・超マスターエッグ(亡者連撃)の地図
・超マスターエッグ(ボイドブレス)の地図
公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
詳しいことは上にリンクを貼った記事からご覧になってください。
「ドーク・スフィア」が!
2022年2月度に開催されている「宝物王杯」では新装備「栄光のティアラ」を獲得することができます。
マスターズGP「宝物王杯」で入手できる
「宝物王ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「宝物王ふくびきGP」では、「ドーク・スフィア(ランクSS)」を獲得できます。
[ 注意事項 ]
■宝物王ふくびきGPについて・今回開催する「宝物王ふくびきGP」は、前回の「宝物王杯」にあわせて開催した「宝物王ふくびきGP」の特等の設定状況やふくびきBOXの残り回数を引き継ぎます。
2個目の「ドーク・スフィア(ランクSS)」は獲得できません。・今回の「宝物王ふくびきGP」における2BOX目以降の報酬の排出回数は、前回開催時と同様です。
■宝物王ふくびき券GPについて
・前回開催した「宝物王杯」で手に入れた「宝物王ふくびき券GP」の枚数は引き継がれます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
復刻ですので、既に1個持っている場合は手に入らないようです。
持っていない方はぜひ手に入れたいところです。
ランクについて
「宝物王杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「ドーク」、「カイザー」が「ネオ・ドーク」にそれぞれ変更されます。
「ネオ・ドーク1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ドーク3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
宝物王杯第3週「ウェイト130+ドラゴン・悪魔系素早さ+15%+超伝説殿堂入りルール」
2021年4月14日15時00分から2022年4月21日09時59分までは、「宝物王杯」の第3週が開催されています。
ネオ・ドーク1
前回マスターズGP「宝物王杯」の第2週は通常のカイザー1である「ネオ・ドーク1」まで行けました。
「宝物王杯」第3週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン1である「ドーク1」からのスタートです。
以前はデイリーミッション消化分の3+数戦を戦い、1勝してゴールデン1のままの状態をご紹介しました。
あれから少しメンバーを変更し、記事作成現在はカイザー1へ昇格できています。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,672
- シーズンランクポイント:10,854
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
気にしたことがないです。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
8勝ですね。
私としては上出来です。
宝物王杯 第3週のルール
マスターズGP「宝物王杯」第3週のルールについてです。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:ドラゴン・悪魔系素早さ+15%
- 特別ルール:超伝説殿堂入りルール、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「130」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
ドラゴン・悪魔系素早さ+15%
系統ボーナス「ドラゴン・悪魔系素早さ+15%」について。
そのままですね。
超伝説殿堂入りルール
特別ルール「超伝説殿堂入りルール」について。
超伝説系モンスターは
パーティに入れられません。
1体でもNG。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「宝物王杯」第3週使用パーティ
マスターズGP「宝物王杯」の第3週、ウェイト130+ドラゴン・悪魔系素早さ+15%+超伝説殿堂入りルールでカイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ムンババ、邪教の神ミルドラース☆1、ダグジャガルマ☆4、チウ☆4、ロック鳥☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
と言いたいところですが、今回ロック鳥は未新生の個体を使っています。
便宜上、以降「邪教の神ミルドラース」のこと「超ミルドラース」などと表記します。
ムンババのリーダー特性は「全系統の全系統のHP30%アップ」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「130」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ロック鳥が80%、ムンババが30%、チウが20%、他が全員0%。
トータル130%のボーナスが入ります。
これが大きかったです。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ムンババ:ホーリーナックル、かばう、いてつくゆきだま、ムフォムフォダンス
- 超ミルドラース:エビルテンペスト+3、正体をあらわす+3(はめつの爆炎)、魔界の儀式+3、邪教のギガデイン+3
- ダグジャガルマ:クラックストーム+3、属性断罪の刻印+2、冒涜の息+2、体技代償の刻印+2
- チウ:窮鼠包包拳+1、窮鼠文文拳+1、ダメージバリア、ミナカトール
- ロック鳥:漆黒のツメ+2、ダメージバリア、みがわり、斬撃よそく
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
チウとロック鳥が「みんながんばれ」、全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ムンババ:ブリザーランス+7
- 超ミルドラース:竜神のツメ+10
- ダグジャガルマ:魔法使いハート・覇
- チウ:呪われし盾+8
- ロック鳥:白銀のうろこ
ムンババは+7以上で「ヒャド系の体技ダメージを10%アップ」「ヒャド系特技使用時確率で敵全体素早さダウン」がつく、攻撃力+47・HP+30の装備「ブリザーランス」。
ウェイト5。
超ミルドラースは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
ダグジャガルマは「???系の呪文ダメージを15%アップ」がつく、素早さ+15の装備「魔法使いハート・覇」。
ウェイト0。
チウは+7以上で「素早さ+20%ダウン」がつく、防御力+80の装備「呪われし盾」。
ウェイト1。
ロック鳥は「ときどき防御力アップ」がつく、防御力+8の装備「白銀のうろこ」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ムンババ:防御力95、攻撃力25
- 超ミルドラース:攻撃力65
- ダグジャガルマ:賢さ95、防御力25
- チウ:防御力95
- ロック鳥:なし
今回のために種を振り直していません。
ロック鳥に振り忘れました。
振った方がよりよいでしょう。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私のやり方を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ムンババは初手「かばう」。
対象は超ミルドラースにしています。
内容は「【先制】味方1体への 敵の行動を かわりにうける。自分の 斬撃防御を1段階上げる」。
2手目以降も基本はかばうで、畳み掛けるタイミングでは「ホーリーナックル」や「いてつくゆきだま」「ムフォムフォダンス」を使うことも出てきそうです。
ホーリーナックルの内容は「【アンカー】【みかわし無視】ランダムに5回 攻撃力依存で デイン系の体技攻撃」。
いてつくゆきだるまの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに6〜8回 ヒャド系の体技攻撃 命中時 状態変化を解除する」。
ムフォムフォダンスの内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】敵味方全体の 攻撃力を2段階上げ 防御力を2段階下げる」。
超ミルドラースは「魔界の儀式」か「エビルテンペスト」か「正体をあらわす」。
儀式メインに、相手モンスターにギラ弱点が多ければテンペスト、相手が無属性攻撃持ちばかりなら現す。
魔界の儀式の内容は「敵全体に 無属性の儀式攻撃 命中時 状態変化を解除する(上位効果)」。
エビルテンペストの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに6回 ギラ系の体技攻撃 弱点倍率が1.8倍」。
正体をあらわすの内容は「【先制】自分の 状態異常を解除し HP・MPを回復して 超越のミルドラースに変身する 3ターンの間 状態異常と 無属性のとくぎ攻撃を防ぎ 全属性ブレイク状態になる」。
2手目以降は戦況によりけり。
変身していないで落とされそうなときは「正体をあらわす」、変身をしていればテンペストメインに切り替え、状態変化を解除したければ儀式、デインが入り蘇生封じにしたい相手がいれば「邪教のギガデイン」をします。
邪教のギガデインの内容は「敵1体を 1ラウンドの間 蘇生封じ状態にし その後 デイン系の呪文攻撃」。
ダグジャガルマは「クラックストーム」か「属性断罪の刻印」か「体技代償の刻印」。
クラックを基本に、呪文反射されそうな場合は属性断罪か体技代償、属性攻撃が多そうなら属性、体技が多そうなら体技を選びます。
「冒涜の息」はあまり使わないですけど、呪文は反射される、且つ混乱を入れたいときに選んでいます。
クラックストームの内容は「ランダムに6回 無属性の呪文攻撃 命中時 確率で混乱・カウント2状態にする」。
属性断罪の刻印の内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】敵全体を 属性とくぎ使用時にダメージを受ける状態にする 体技無効状態を貫通する」。
体技代償の刻印の内容は「【先制】【みがわり無視】【反射無視】敵全体を 体技使用時にダメージを受ける状態にする 体技無効状態を貫通する」。
冒涜の息の内容は「敵全体に 無属性の息攻撃 命中時 確率で猛毒・混乱状態にし その後敵全体を 確率でカウント3状態にする」。
2手目以降も同じです。
しかし相手が超魔王系で無属性無効のときはクラックを撃てませんので、2種の刻印をしたり、防御でやり過ごしたりします。
チウは「ミナカトール」。
内容は「【先制】1ターンの間 味方全体を ダメージ34%軽減状態にする」。
ロック鳥は「みがわり」か「斬撃よそく」。
身代わる対象はダグジャガルマがほとんどですけど、戦況によっては他のことも。
魔獣パーティなど斬撃を撃ってきそうな相手のときは予測をします。
みがわりの内容は「【先制】味方1体への 敵の行動を かわりにうける」。
斬撃よそくの内容は「【先制】1ターンの間 自分への 斬撃攻撃を 威力1.5倍にして はね返す状態にする」。
2手目までには倒されていますが、生き残っていても同じ行動選択です。
上記のように戦っていました。
感想
感想です。
ムンババのおかげで超ミルドラースが生き返った感があります。
併用することで超ウルノーガなども以前よりは使いやすくなっていることでしょう。
ムンババは、倒されてリザオラルで生き返っても行動がキャンセルされませんで、反撃をしてくれます。
それが大きいですね。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「宝物王杯」第3週「ウェイト130+ドラゴン・悪魔系素早さ+15%+超伝説殿堂入りルール」でカイザーに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。