『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
第8話中編「地は荒れ狂おうとも」のバトル「エンデ軍 迎撃戦」を攻略したのでご報告いたします。
私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
ご紹介する内容は2周目です。
2周目は難易度「VERY EASY」でプレイしています。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしました。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
2周目
記事作成現在2周目です。
1周目とは異なるルートを取ろうとしています。
敵のレベルなど、1周目とは異なる内容もあると思われます。
第8話中編「地は荒れ狂おうとも」
『トライアングルストラテジー』の第8話中編「地は荒れ狂おうとも」です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
概要
8話です。
1周目では、7話の分岐でロラン王子をエスフロスト公国に差し出さない選択をしました。
2周目はロラン王子を公国に差し出す選択をしています。
見ていない物語を見てみたいことと、違う仲間が手に入るかもしれないこととで。
8話では、ハイサンドの七聖人の一人「ソルスレイ」が、主人公セレノアたちウォルホート領に攻め込んできました。
また、エスフロスト公国からは「アヴローラ」将軍率いる公国軍も軍勢を率いてウォルホート領に迫ってきています。
セレノアたちウォルホート家はエスフロストにつくのか、はたまたハイサンドにつくのかを決断することになります。
私は1周目でアヴローラ将軍とは戦っているので、戦わないルートの物語を見ていたいと考えて、今回はエスフロストから援軍を受けることにしました。
アヴローラとの共闘です。
エンデ軍とも1周目に戦いましたが。
第8話中編「エンデ軍 迎撃戦」
第8話中編「エンデ軍 迎撃戦」です。
- バトル名：エンデ軍 迎撃戦
- 勝利条件：敵軍を殲滅する
- 敗北条件：自軍が全滅する
- 推奨レベル：41
推奨レベルは41。
私は、よく出撃させるレギュラーメンバーの一部がレベル41でした。
が、今回はレベルが低い味方を戦闘に出しては撤退、出しては撤退をしています。
味方のレベル統一を図るためです。
完全には統一できなかったものの。
8話中編「エンデ軍 迎撃戦」の戦い方
8話中編「エンデ軍 迎撃戦」を、私なりに戦った内容の報告です。
これから書くことはあくまでも私の戦い方です。
これが正しい戦い方と言っているものではありません。
その点注意してご覧になってください。
私は難易度「VERY EASY」でプレイしています。
他の難易度では攻略の仕方が変わってくるかもしれません。
出撃メンバー
今回の出撃メンバーです。
使用メンバーは主人公ソードフマスター「セレノア」とストラテジスト「ベネディクト」、キュアリスト「ジーラ」、参謀チアマスター「ユリオ」、薬師「メディナ」、スペルマスター「ナルヴ」、鷹盾士「フラナガン」、拳闘士「グローマ」、時詠人「コハク」です。
キャバリー「ロラン」は公国に差し出したので離脱しています。
アサシン「アンナ」、ウィンガーウィングマスター「ヒューエット」、ファイアキャスター「フレデリカ」、ガードマスター「エラドール」、氷術師アイスマスター「コーレンティン」、クラフトマン「イェンス」、曲芸師「ピコレッタ」、療術騎士「ホスハバラ」、話術師「ライオネル」、スピリットマスター「エザナ」、弓仙「アーチボルト」、踊り子「ミロ」、数術師「デシマル」、槍聖「マクスウェル」、ボウマスター「ルドルフ」、地学者「ジバンナ」を使いませんでした。
今回のメンバーは、先述したとおり味方全体のレベルを統一させようとレベリングをした、その最後の面子で構成しています。
ゲーム側からのオススメは一切無視しています。
VERY EASYなのでこれでも余裕で勝てるので問題なし。
ゲスト
エスフロストからの援軍がいます。
将軍「アヴローラ」と王国弓兵2人の計3人。
味方が援軍に攻撃をすると反撃されるみたいです。
試していませんが、バトル前のテキストにそれらしい文言がありました。
配置
味方ユニットの配置です。
初期配置は二手に分かれていました。
画像は上下逆にしていますが、初期配置の南東方向にいる部隊が敵の攻撃にさらされがちです。
なので盾ユニット、具体的にはフラナガンを中心に配しました。
フラナガンの防御バフのためにベネディクトも一緒に。
他を初期配置でいう南方向にまとめています。
敵について
今回戦う敵についてです。
リーダーは「ブッカー」。
2回行動をしてくるため、1周目に苦戦した相手。
2周目で味方を強化できていることと、何より難易度を下げていることもあって今回は余裕でしたが。
NORMALなら2周目でも苦戦したことでしょう。
随伴は教国騎馬兵5人、教国短剣兵3人、教国弓兵2人、教国魔法兵2人、教国療術兵2人、リーダー含め15人。
ブッカーがレベル44、随伴もレベルが41あります。
敵が自軍より平均レベルは高めです。
特にブッカーに攻撃しているとレベリングが捗ります。
増援
今回増援はありません。
戦い方
戦い方です。
基本的な戦い方
基本的な戦い方はいつもどおりですね。
盾を前目に出して、バフで守りを強化。
遊撃隊が動き回って敵を暗闇や毒、魅了にし。
HPや状態異常回復を優先しつつ各個撃破。
これがベースです。
雷注意
今回は雨中のバトルです。
「水たまり」があちこちにあります。
雨中で雷属性の魔法などの攻撃をすると、水たまりなどのマスにも通電します。
水たまりマスにユニットがいると感電し、下手をすると麻痺してしばらく動けなくなります。
ですから移動する際は、自分が水たまりにいないかを確認することが大事です。
雷系魔法を使うときも、自分が放つ雷がどこのマスに影響を及ぼすのかの確認が必要になります。
アヴローラにお任せ
ゲストのアヴローラが反則級の強さを誇ります。
難易度設定を低くしていることもあり、敵をばったんばったん倒してくれます。
ですから味方はスタート位置から動かず、アヴローラのために道を開けてあげるだけで、かなり楽に戦えます。
アヴローラが討ち逃し近づいてきた敵だけを落としていくと。
フラナガンとベネディクト
フラナガンとベネディクトはスタート位置が離れています。
ベネディクトがフラナガンに「硬犀のごとく」をかけつつ、セレノアのいる辺りまで少しずつ戻っていきます。
合流したあとは回復しながら迎撃です。
コハクがチート級
最近仲間になった「コハク」がチート級の性能を持っています。
神童と呼ばれている、過去と未来を見ることができる子どもです。
例えば画像。
敵リーダーのブッカーに対して「〜空間入替の言葉〜」を使っています。
内容は「自身と選択したユニットの位置を入れ替える 対象がチャージ/詠唱中の場合は中断される」。
これです。
コハクが味方に囲まれた状態でこの「〜空間入替の言葉〜」を使うと、離れた敵を味方のど真ん中に移動させることができるのです。
そうなるともはや敵は逃げることができませんから、あとは挟撃祭り。
ミロやグローマのように、敵をすり抜けるアビリティなどがない限りは。
教皇戦にコハクがいれば、あんな大変な思いをしないで済んだでしょうね。
バトル勝利
上記のように戦い、バトルに勝利しました。
「CONGRATULATIONS」をいただきました。
バトル勝利です、ありがとうございます。
感想
感想です。
VERY EASYなので今回も簡単でした。
ストーリーを見るだけならこれでも十分ですが、物足りない想いがあるのも確か。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の第8話中編「エンデ軍 迎撃戦」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
2周目も今のところ攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。
