輸入ものビスケット「オリエントビスケット エスプレッソ (Espresso Bkaed Chips) 」を購入しました。
『業務スーパー』の品です。
パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
「オリエントビスケット エスプレッソ (Espresso Bkaed Chips) 」
今回紹介する品はビスケットです。
Monesco
krinkle
BAKED TO PERFECTION
for your enjoyment
SELECTED
FINEST
INCREDIENT
ESPRESSO
Thinner cracker Real Coffee Powder
バッケージに書かれているテキストです。
パッケージ別面には原材料や栄養素などが書かれています。
ビスケットとは何？
「ビスケットとか何？」かについても調べました。
ビスケット（英: biscuit[注 1]）は、小麦粉を主材料に焼いた洋菓子である。小麦粉に牛乳、ショートニング、バター、砂糖などを混ぜて、サクサクした食感に焼いたもの。
ビスケットのWikipediaには上記引用部のように書かれていました。
小麦粉をメインとして、牛乳やショートニング、バター、砂糖などを混ぜて焼いた洋菓子のことですか、なるほど。
本来の英語圏では日本でいうところのクッキー（英: cookie[注 2]）と区別は存在せず、英国では両者をビスケットと呼び、米国では両者をクッキーと呼ぶ。
同Wikipediaには上記引用部のように書かれています。
ビスケットとクッキーの違いについてですね。
同じものという認識でよいでしょうか。
『Monesco』
「オリエントビスケット エスプレッソ (Espresso Bkaed Chips) 」は『Monesco』という会社の商品のようです。
パッケージに書かれています。
インドネシアの企業みたいですね。
サイト内「Our Product」ページに本品と同じと思われる品がありました。
神戸物産
本品の輸入者です。
「神戸物産」と書かれていました。
『業務スーパー』などの運営会社ですね。
原材料や栄養成分など
「オリエントビスケット エスプレッソ (Espresso Bkaed Chips) 」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 小麦粉
- 砂糖
- 植物油脂
- ぶどう糖
- 異性化液糖
- 脱脂粉乳
- コーヒーパウダー
- 食塩
- コーヒーペースト
- 膨張剤
- カラメル色素
- 香料
- 乳化剤
「一部に乳成分・小麦・大豆を含む」とあります。
また「本製品の製造ラインでは、卵、落花生を含む製品を生産しています」とも書かれています。
アレルギー物質に注意してください。
内容量
内容量です。
内容量は「120g」です。
栄養成分
栄養成分です。
- エネルギー：200kcal
- たんぱく質：2.8g
- 脂質：8.8g
- 炭水化物：27.2g
- 食塩相当量：0.3g
1袋 (40g) 当たりの栄養成分（推定値）です。
『業務スーパー』で購入
今回紹介している品は、スーパーマーケットチェーン『業務スーパー』で購入しました。
当ブログではお馴染み、皆様にもお馴染みでしょうか。
価格
価格です。
価格は88円（税抜き）でした。
8％の税込みで95円ほどですか。
その月のセール品扱いをされていたようです。
なので本来はもう少し高いお値段なのでしょう。
本品は100グラムですから1グラム0.79円ですか。
安価なクッキーと思います。
中身
「オリエントビスケット エスプレッソ (Espresso Bkaed Chips) 」の中身を袋から取り出してみました。
開け口を見つけられなかったのでパッケージのテキストの上面というか天面というか、そこから開けました。
ミシン線などが入っていないのは海外の、特に東南アジア系の商品あるあるですね。
中には小袋が3個入っています。
小袋1個を開けると16枚のビスケットが入っていました。
透明の受け皿のようなものに並んでいます。
16枚入りの小袋が3個入っているのですから、計48枚のビスケットが入っている計算になるでしょう。
1箱120グラムですので単純計算では1枚2.5グラムほどですか。
95円計算で1枚1.98円ほどの価格になりそうです。
大きさ・サイズ
本品の大きさ・サイズです。
長辺一辺は20センチメートルほど、短辺一辺は10センチメートルほどの長さでしょうか。
厚みは5センチメートルほど。
1枚を取り出しました。
リーフ型とでも表現すればよいでしょうか。
端に凹凸があります。
『東ハト』の「ハーベスト」に似た形状をしています。
長辺の長さは6.0センチメートルほど、短辺は4.5センチメートルほどに見えます。
高さ（厚み）は0.2センチメートルほど。
感想
「オリエントビスケット エスプレッソ (Espresso Bkaed Chips) 」を食べた感想です。
これから書くことはあくまでも私の個人的なものです。
私の主観の入った評価であって絶対的なものではありません。
予めご了承ください。
香り
香りについて。
まずは食べる前に香りをかぎます。
香りがとてもよいのですよね。
原材料にコーヒーパウダーとコーヒーペーストがあった効果でしょう。
ふわっとよい香りが立ち込めます。
その代わりにビスケットならではの小麦感やバター感は希薄です。
食感
食感について。
噛んだ瞬間はパリッとします。
中身までパリパリしているのではなく、中はザクザクとした食感です。
薄いのでそこまでザクザクでもないですが、食感の違いは感じられました。
味
味について。
香りに比べると味からはコーヒー感は感じ取れません。
コーヒー味がないわけではありません。
味の薄さは厚みの薄さが影響していると思いますので、何枚かまとめて食べたり、小袋1個でもまとめて食べることでコーヒー感は多少増すものと思われます。
コーヒー感は少なめな代わりに、香ばしい小麦の味とまぶされた砂糖の甘味が感じられます。
パンチはなく特筆する美味しさはないものの、価格を考えれば十分な美味しさと思います。
コーヒーの香りも風味の上品さを感じられ、個人的には好きなビスケットです。
問題点
問題点について。
問題は2点あります。
先ほども書いたとおり、それは「パッケージ」です。
開け口がはっきりココとわかる箇所がありません。
また、1枚1枚個別包装されていません。
冬場はまだしも、湿気の多い時期には本品のようなパッケージはマイナスに働きそうですね。
また、新型コロナウィルスの感染拡大の影響がまだ強い現在、個別包装の方がよいかなと感じます。
密封できませんので、開封する際はジップ付きのポリ袋や密閉容器にしまう必要がありそうです。
私は画像のようにフィドジャーでしたっけ、ガラス製の密閉容器に入れています。
リピートはするか？
リピートをするかしないかについてです。
リピートします。
88円と安価なことと、香りがよかったので。
セール価格だったと思いますから、セール外の価格次第ではあるものの。
おわりに
ということで、インドネシア産「オリエントビスケット エスプレッソ (Espresso Bkaed Chips) 」が『業務スーパー』に売られていたので、買って食べてみた記事でした。
