ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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ショック!tvk『キンシオ』が2022年3月いっぱいで番組終了しそうです

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『tvk(テレビ神奈川)』の『キンシオ』が2022年3月いっぱいで放送終了するようです。

 

私は2022年3月21日に放送された「東京都三鷹市堀合」編で知りました。

残念です。

感想などあれこれ書いています。

 

目次

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tvk『キンシオ』

tvk『キンシオ』についてです。

 

概要

概要です。

 

www.tvk-yokohama.com

 

吉祥寺を拠点に活躍するイラストレーター、キン・シオタニ
初のレギュラーテレビ番組! 街をぶらりと歩いたり、持ち味のドローイングシアターを繰り広げたり、いろいろやりつくすキンシオゆるシアター!

 

『キンシオ』の公式サイトには上記引用部のように書かれています。

 

キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。

 

録画データには上記引用部のように書かれています。

こちらの方が、今の『キンシオ』をよく表している説明に感じられます。

 

twitter.com

 

キンシオの公式Twitterアカウント (@kinshio_tvk) もあります。

 

放送局・放送日時

放送局と放送日時について。

放送局は『tvk(テレビ神奈川)』です。

放送日時は毎週月曜日23時00分からの30分間です。

 

出演者

出演者です。

 

キンシオ特別編 新作録りおろし 123の旅 16号を行く ~気ままなぶらり旅~

「キン・シオタニ」さんですね。

イラストレーターさん。

 

『キンシオ』終了

『キンシオ』が2022年3月いっぱいで放送を終了するようです。

 

 

実は私は3月21日の「東京都三鷹市堀合」編で、放送終了のことを知りました。

 

『キンシオ』はそれまでずっと観てきた番組だったのですが、3月に入ってからEテレの『シン・にっぽん聴こう』という番組も同じ時間帯に放送されていました。

今、私のテレビ・録画環境が裏番組を撮ることができないため、Eテレを録画してしまっていたのですね。

キンシオが終わるなんて想像だにしていませんでしたから。

 

三鷹の堀合、「ほりあわい」と読むそうですが、この放送内でキンさんが「フィナーレ」という言葉を用いていました。

私はてっきり、今放送しているシリーズ「読めそうで読めない地名の旅」が終わるものと思って観ていました。

 

ところが番組が進むにつれ、先ほどのフィナーレの語はどうやら番組そのものが終わることを意味していたようだとわかってきました。

番組を観終わってから、番組のWikipediaを見てもネットで検索をかけても、やはり番組終了のことに触れていますので、間違いのないことでしょう。

 

終わる理由は何?

番組が終わる理由は何でしょうね。

 

マンネリは1つあるでしょうか。

この番組はいつもどこでも同じようなことをしています。

あまり興味のない人からすると、毎回同じでつまらなく感じられることもあるかもしれません。

 

しかし私はこの番組はそのマンネリ感を楽しむものでもあると思います。

同じようなことをしていても、場所なり切り口が少し少し違うのですけど。

 

新型コロナウィルスもあるでしょうか。

『モヤモヤさまぁ~ず』も『ブラタモリ』もそうですけど、今は旅番組・散歩番組には厳しい時代と感じます。

マスクをしての旅番組は、旅をしている人の表情が見えにくくて魅力が半減以下になっているようです。

人と人の距離も遠くて、一緒に旅や散歩をしている感を出せないのも辛いところ。

 

理由は他にもあるかもしれません。

 

『キンシオ』が好きだった

私は『キンシオ』が好きでした。

番組のDVDを買うとかキンさんのイベントに参加するとか、そこまでのヘヴィな思い入れは無いのですが。

 

毎回、放送翌日の火曜日、お昼ご飯を食べ終わったお茶の席で、家族とのんびり観ることが習慣になっていました。

 

私は番組の最初期を観ていません。

以前、正月に過去のシリーズをまとめて放送していることがあって、そこで補完できました。

この10年くらいは継続視聴してきました。

 

それだけに、この3月に入ってからの2回を観なかったことが、なお一層悔やまれます。

 

三鷹跨線人道橋

2022年3月21日の堀合の回では「三鷹跨線人道橋」が紹介されていました。

キンさんが大好きな場所だそうです。

番組が終わることもあって、私たち視聴者に見せたい場所だったようです。

 

またこの跨線橋は「取り壊し」が決まっているようです。

壊される前の跨線橋を映像に残しておく、これも重要なことと思います。

 

映像を観るまでその存在をすっかり忘却していたのですが、映像を観ると見覚えのある場所でした。

おそらくドラマか何かで映っていたのでしょう。

 

おっさんになった今見ると、何とも味わいのあるよい跨線橋です。

古いものや錆が好きなこともあり、大好物な建造物。

 

決定版 太宰治全集 日本文学名作全集

番組でも紹介されていましたが、かの「太宰治」も好んでいた橋だそうですね。

 

私も実際にあの場所に行きたかったです。

行けないので、せめて録画データを残しておきます。

 

おわりに

ということでtvk『キンシオ』が2022年3月いっぱいで放送終了しそうであることを書いた記事でした。

 

 

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