『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
第15話中編「いつの日かわれ去り逝くとき」のバトル「パトリアトの襲撃」を攻略したのでご報告いたします。
私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
- 『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
- 第15話中編「いつの日かわれ去り逝くとき」
- 第15話中編「パトリアトの襲撃」
- 15話中編「パトリアトの襲撃」の戦い方
- 感想
- おわりに
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしています。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
第15話中編「いつの日かわれ去り逝くとき」
『トライアングルストラテジー』の第15話中編「いつの日かわれ去り逝くとき」です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
概要
15話は前中後編に分かれています。
グリンブルクの王都ホワイトホルムをエスフロストから奪還に成功したロラン王子を旗印にしたウォルホートとハイサンドの連合軍。
取り戻したホワイトホルムはそれ以前とは様子が異なっていて、王党派の貴族たちが幅を利かせていました。
一方、ウォルホート領では昏睡状態にあったセレノアの父「シモン」が覚醒、さらに同領地のローゼル村には盗賊の襲撃がありました。
ロランとベネディクトとフレデリカがそれぞれの問題に対処することになり、プレイヤーはどの問題にセレノアを向かわせるか決めることになります。
私は王都に留まる選択を取りたかったのですが、天秤の結果、ウォルホート領へ戻ることになりました。
どの信念ルートか、私は攻略を見ていないこともあってわからないのですが、信念パラメータがそちら方向に偏っているのでしょう。
ウォルホート領に戻ったセレノア、父シモンは久しぶりの息子との再会と昏睡状態の中での息子の活躍を喜びます。
が、そこへ王党派の貴族「パトリアト」が刺客を連れて来ており、セレノアは奴らと戦うことになります。
第15話中編「パトリアトの襲撃」
第15話中編「パトリアトの襲撃」です。
- バトル名:パトリアトの襲撃
- 勝利条件:敵軍を殲滅する
- 敗北条件:シモンの死亡
- 推奨レベル:24
推奨レベルは24。
私は自軍の主力の何人かがレベル25になっていたので、想定バトルで使う人員を25に整えてから戦いました。
15話中編「パトリアトの襲撃」の戦い方
15話中編「パトリアトの襲撃」を、私なりに戦った内容の報告です。
これから書くことはあくまでも私の戦い方です。
これが正しい戦い方と言っているものではありません。
その点注意してご覧になってください。
私は難易度「NORMAL」でプレイしています。
他の難易度では攻略の仕方が変わってくるかもしれません。
出撃メンバー
今回の出撃メンバーです。
使用メンバーは主人公ソードファイター「セレノア」と軍師「ベネディクト」、アサシン「アンナ」、ウィンガー「ヒューエット」、キュアリスト「ジーラ」、ガードマスター「エラドール」、賢者スペルマスター「ナルヴ」、薬師「メディナ」、療術騎士「ホスハバラ」、踊り子「ミロ」です。
ナルヴは直前にクラスアップしました。
ミロが直前に仲間に入っています。
氷術師「コーレンティン」、参謀「ユリオ」、クラフトマン「イェンス」、曲芸師「ピコレッタ」、話術師「ライオネル」、祈祷師「エザナ」、弓仙「アーチボルト」を使いませんでした。
キャバリー「ロラン」とファイアキャスター「フレデリカ」は今回、自軍を離脱中で使えません。
シモンがゲストキャラとして参戦します。
シモンが倒されるとゲームオーバーになると思われますので、彼を何とか倒させないように回復を厚くしました。
それと敵が2回行動を取ってくるため、エラドールとアンナ、ヒューエット、ミロといった敵を引きつけたり状態異常を付与したりできる人員を多めにしています。
配置
配置です。
先ほど書いたようにシモンが倒されてはいけません。
しかし、ゲストキャラのシモンはプレイヤーがコントロールできず、どんどん敵陣へ切り込んでいきます。
はた迷惑。
なので、ホスハバラやメディナ、アンナ、ジーラが回復魔法で回復したりして介助する必要があります。
敵の数も多いのでそのためでもあります。
切り札
今回「切り札」を使いました。
バトルの開幕で「光通の切り札」を使います。
任意の味方ユニットを、任意の場所に移動させる効果を持ちます。
これでシモンを自軍の最後尾まで引っ張ります。
そもそもシモンはバトル直前に敵の攻撃を受けて傷ついているため、HPが満タンではありません。
スタート位置のまま放置すると大変危険です。
さらに、セレノアのスタート位置もシモンと近いところにいて、こちらも危険なので1ターン目で後退し自軍と合流させます。
ダブルターン兵
敵兵のうち、北方向の2階にいる3人、これが非常に厄介です。
アビリティに「ダブルターン」と「アン・ウォール」を持っています。
ダブルターンは2回行動、アン・ウォールは高低差をほぼ無視できるものです。
ダブルターンはアンナの持つ2回攻撃の上位の認識でよいでしょう。
アンナは1ターンのうち移動は1回しかできませんけど、ダブルターンは移動も2回できます。
速攻で自軍に突っ込んで攻撃をしてきます。
便宜上、ダブルターン兵と呼びましょう。
シモンがどんどん前に出てしまうこともあって、バトル開始早々、自軍が掻き回される形になります。
私はシモンにはセレノアとエラドール、ホスハバラ、メディナを追随させ、他をダブルターン兵をしてくる敵兵にあてました。
ダブルターン兵の攻撃をかいくぐるために、ヒューエットの「暗闇の矢」で命中率を下げます。
ナルヴは「電撃の魔法」で攻撃し、麻痺を付与します。
また、アンナが「ポイズンスロー」、ミロが「グリーンミスト」をして毒状態にして消耗させます。
回避が高いミロをダブルターン兵の近くに置いて引きつけることもしました。
あとは回復を最優先にしつつ、アンナとヒューエットとミロが物理攻撃、ナルヴの魔法攻撃で倒してきました。
シモンを護れ!
今回はシモンが倒されないようにしないといけません。
なるべくホスハバラがシモンから離れずに、「元気出しな」をしてまめに回復します。
メディナも「ダブルアイテム」で回復したり防御バフをしたりします。
ベネディクトが防御バフ「硬犀のごとく」をシモンに付与します。
エラドールが「挑発」をして敵、できれば療術兵や魔法兵を引きつけます。
無論、味方が倒されないようにしないと、護るべき人を護れません。
味方の回復もできるときにします。
常に行動の優先順位の上位に回復を置いて戦っていました。
シモンは攻撃力が高く範囲攻撃をできるため、攻撃はシモンとセレノアに任せても十分耐えられました。
合流
ダブルターン兵にあてた味方がダブルターン兵を処理できれば、あとは楽です。
2隊が合流し、療術兵や魔法兵を先に処理してしまえば、怖さは半減以下、バトルの長期化も防げます。
バトル勝利
上記のように戦い、バトルに勝利しました。
「CONGRATULATIONS」をいただきました。
バトル勝利です、ありがとうございます。
感想
今回はバトルの開幕で切り札を使うことに気付けるかどうかが、勝負の大きな分かれ目になりそうです。
上手な人なら切り札を使わなくても勝てるのでしょう。
私は何度か使わずに戦ってみましたが無理そうでした。
開幕さえ何とかなれば何とかなった感じです。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の第15話中編「パトリアトの襲撃」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
1周目は攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。