『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
第10話中編「願わくは問い給うな」のバトル「審問決闘」を攻略したのでご報告いたします。
私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしています。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
第10話中編「願わくは問い給うな」
『トライアングルストラテジー』の第10話中編「願わくは問い給うな」です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
概要
10話は前中後編に分かれています。
前編は、9話で塩の闇取引をするように言われた主人公「セレノア」たちウォルホート家が、ハイサンド大教国の教皇に真実を伝えるための準備ルートです。
私が選んだルートはそれというだけで、分岐次第で異なるかもしれません。
私のルートでは不正の証拠を見つけられずに、教皇の御膳審問に召喚されました。
そこでソルスレイを除く七聖人からの審問に対して、正しいの返答ができたのだと思います。
セレノアたちは、ソルスレイを除く七聖人と教皇からも発言の信任を得、無実を獲得しました。
しかし結局はソルスレイ軍との戦いをもって決着をつけることに。
ハイサンド大教国の主神・女神が認めた側が勝利するであろうという論理です。
選択肢を間違えたっぽい
不正を探すことと御膳審問での受け答えは、何度も選択肢があります。
正解と思われるルートにたどり着くためには、選択を間違えてはいけないでしょう。
おそらく私は選択を間違えました。
ただネット情報を見ていないため、何が正解ルートかは実はわかっていません。
ここで書いている正解ルートとは、ゲームの正解ルートかの確かな証拠はありません。
審問の前にハイサンドの市街地で、街の人々から聞き取りを行うシーンがあります。
全員に話しかけ、内容を理解し覚えておけば、まず必要な情報を全て手に入れられると思います。
ただし、視点を変えないとドアが見えない家が街の北西方向にあり、話に挙がる「噂好きのご婦人」はそこにいますので、そこは要注意です。
噂好きのご婦人という名前だったかは正しく覚えていません。
また、聞き取りと御膳審問の間に、詰所での会話シーンもあります。
ウォルホートの仲間で、これからどのように行動するかを相談するシーンですね。
この会話シーンでの行動選択も御膳審問ほどではないもののややシビアでした。
私はこの詰所での選択で間違えた可能性が高いです。
証拠はおそらく全て集めたはずですので。
やり直してもよいのですが、最初は素直に選んだまま進めることにしました。
10話中編「審問決闘」
10話中編のバトルは「審問決闘」です。
前回苦戦したと書いていますが、同じくらい苦戦しました。
自分が下手なことは承知していますけど、相変わらず悪手を重ねた感じです。
- バトル名：審問決闘
- 勝利条件：敵軍を殲滅する
- 敗北条件：自軍が全滅する
- 推奨レベル：16
推奨レベルは16、今回は前回の反省を踏まえ、全員レベル16にしてから挑んでいます。
10話中編「審問決闘」の戦い方
10話中編「審問決闘」を、私なりに戦った内容の報告です。
これから書くことはあくまでも私の戦い方です。
これが正しい戦い方と言っているものではありません。
その点注意してご覧になってください。
私は難易度「NORMAL」でプレイしています。
「EASY」など他の難易度では攻略の仕方が変わってくるかもしれません。
出撃メンバー
今回の出撃メンバーです。
使用メンバーは主人公ソードファイター「セレノア」と槍騎士「ロラン」、療術師「ジーラ」、軍師「ベネディクト」、隠密アサシン「アンナ」、ガーディアン「エラドール」、曲芸師「ピコレッタ」です。
火術師「フレデリカ」、鷹弓士「ヒューエット」、氷術師「コーレンティン」、参謀「ユリオ」、クラフトマン「イェンス」、療術騎士「ホスハバラ」、賢者「ナルヴ」、薬師「メディナ」、話術師「ライオネル」、祈祷師「エザナ」を使いませんでした。
今回もメディナを使わなったのですが、またしても判断ミスで、今回も必要だったと思います。
ヒューエットは、上の画像にあるように高台がないバトルのため、起用しないことにしたのですが、必要だった気がしています。
魔法使い系は今回使いませんでした。
あれだけ狭いマスでのバトルは必ず乱戦になるため、魔法使いは不向きと感じたからです。
それに魔法が2ターンに1回しか使えず効率が悪いです。
曲芸師「ピコレッタ」を今回採用しました。
最近仲間になったキャラクターです。
採用の理由はアビリティ「デコイちゃん」をもっているから。
内容は「選択したマスに分身を召喚する 召喚済みの分身は消滅する」。
これです。
今回はバトルに使える人数が7名と少ないです。
闘技場でのバトルですので障害物もなく乱戦になることは必至。
なのでピコレッタがデコイを召喚することで、8対7に持ち込もうと考えたのでした。
配置
配置です。
配置は特に考えずにデフォルトのまま行きました。
横並び。
倒した順番
倒した順番です。
乱戦で狙ったとおりに戦えませんでした。
離れずに戦おうとしたので近づいてきた敵から攻撃を当ててHPを減らしていき、倒せそうなら多少なら無理をして隊列を離れて挟撃をする感じです。
そして最後にソルスレイを倒しています。
盾士のノックバック攻撃
敵の盾士がノックバック攻撃をしてきます。
これが非常に厄介でした。
闘技場から落ちると、地面に剣山がずらっと並んでいます。
落ちるとダメージ、歩いてもダメージを食らいます。
闘技場の四辺の先に、階段状に設置された立方体の岩でしょうか、ここから登って闘技場に戻ることができます。
画像を参照してください。
なので、先ほど倒す順番のところに書いていませんけど、盾士から倒すとよかったかもしれません。
私は見事に盾士の1ターン目でノックバック攻撃をモロに受けて、3〜4人落とされてしまいましたが。
それが苦戦の一番の原因と思っています。
回復役を離れたところに
何度も書きますが、闘技場は狭いですので乱戦必至です。
いつも以上に回復役が倒される危険が高いです。
なので私は画像のように、闘技場から1マス離れたところ、これは剣山に落ちてから復帰する道中にあるマスですが、ここにジーラを置いておきました。
あの場所は闘技場から1マス空いたところにあるため、隣接攻撃を食らいません。
遠目からダガー攻撃を受けることがありましたが、単発ならそこまで痛くないです。
今回ヒューエットを使いませんでした。
しかし、ヒューエットもここに置いておけば、ダメージを食らう心配も少なく、「暗闇の矢」を撃って敵を暗闇状態にできたのになと感じています。
勝てたのでよしとします。
終盤戦
乱戦でしたのでどう戦ったのかをはっきり覚えていません。
ですがベネディクトのバフは重要と思います。
盾のエラドールにベネディクトが防御バフ「硬犀のごとく」をしたり、セレノアやロランにベネディクトが攻撃バフ「猛虎のごとく」をしたり。
アンナも重要、いつも重要ですが。
「ポイズンスロー」で敵をどんどん毒状態にしていきました。
絶対に倒されてはいけないキャラなので「ステルス」も使って身を隠すこともします。
先ほどと同じ画像です。
最後はアンナとジーラだけとなって2対2でした。
ソルスレイは眠り攻撃を仕掛けてくるので注意です。
戦い方はアンナが毒にしたりアタック。
ジーラは魔法で回復したり、アイテムを使って状態異常を回復したり攻撃をしたり。
バトル勝利
上記のように戦い、バトルに勝利しました。
「CONGRATULATIONS」をいただきました。
バトル勝利です、ありがとうございます。
感想
ヒリヒリする戦いが続き、バトル後にどっと疲れます。
息が休まることは最後までないでしょうね。
挟撃のシステムがある以上、乱戦は避けられないので仕方ないと諦めています。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の第10話中編「審問決闘」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
1周目は攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。
