『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
第6話のバトル「ホワイトホルム城 脱出」が相変わらずの乱戦で大変でした。
私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしています。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
第6話「行け、我が想いよ」
『トライアングルストラテジー』の6話「行け、我が想いよ」です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
ホワイトホルム城脱出
6話は、ドラガンの死亡をグリンブルク王国のせいにして、エスフロスト公国のグスタドルフはグリンブルクを攻めています。
そして謁見の間まで攻め込んでという流れです。
レグナ王は、王子「ロラン」と主人公「セレノア」に未来を託し、撤退を命じます。
自らは犠牲になるつもりです。
セレノア一行は「ホワイトホルム城」からの脱出を余儀なくされます。
マクスウェルが用意する船に乗り込んで。
跳ね橋でマクスウェルと待ち合わせ、マクスウェルが船を用意してくれたものの、エスフロスト軍の追手が来てしまい戦闘することに。
6話「ホワイトホルム城 脱出」
6話のバトルは「ホワイトホルム城 脱出」です。
5話の「ホワイトホルム城庭園 突破」は大変でした。
6話も大変ではありましたが、5話とは種類の異なる大変さで、個人的には6話の方がほんの少し気楽に戦えたかと思います。
- 勝利条件:跳ね橋の占領
- 敗北条件:ロランの死亡
今回は隊列を組んで進軍できたため、ロランの死亡に関しては大して気にせずバトルできました。
5話の方がシビアに感じられます。
6話「ホワイトホルム城 脱出」の戦い方
6話「ホワイトホルム城 脱出」を、私なりに戦った内容の報告です。
これから書くことはあくまでも私の戦い方です。
これが正しい戦い方と言っているものではありません。
その点注意してご覧になってください。
挟撃
今回は挟撃されます。
跳ね橋へ行く前の門に門を開く装置を守護するように1隊。
装置を起動すると門が開き、跳ね橋へと移動可能になります。
開門すると増援があります。
門の左右に梯子がかけてあり、梯子の上にはそれぞれ弓士が1人ずつ配置されています(画像右上と左上)。
これが厄介。
背後にも追手の1隊がいます。
こちらは「マクスウェル」が対応してくれます。
が、背後から2回の増援があり、マクスウェル1人ではとても抑えきれません。
私はマクスウェルを見殺しにして橋へ向かう選択を採りました。
マクスウェルを無視してセレノアたちへ向かってくる敵もいますし、上から弓士が狙ってくるので、背を見せないように戦うことはなかなかに困難でした。
出撃メンバー
今回の出撃メンバーです。
主人公「セレノア」と槍騎士「ロラン」、火術師「フレデリカ」、療術師「ジーラ」、軍師「ベネディクト」、鷹弓士「ヒューエット」、隠密「アンナ」と盾士「エラドール」、氷術師「コーレンティン」です。
いつものスタメン。
それとゲストキャラの「マクスウェル」です。
倒した順番
倒した順番です。
門の手前の部隊→開門→門の弓士1人→1回目の増援を含む後方の部隊→跳ね橋の部隊→後方の2回目の増援部隊。
確かこの順番に倒していきました。
跳ね橋の上に敵が1人もいない状況を作るとバトルクリアです。
殲滅が条件ではない点は頭に入れて戦った方がよさそう。
私も実際に、門の弓士1人を倒さずにクリアできました。
弓士の対処
先ほどから申し上げているとおり、今回のバトルは挟撃されます。
しかも門の上にいる弓士がいることで四方からの挟撃に対処しなければなりません。
なので、せめて一方の弓士は早々に倒す必要を感じました。
私は門に向かって左上にいる弓士へ、セレノアとロランを差し向けて倒しました。
確か、弓士のいるスペースは縦3マスというか横3マスというか、その分しかありません。
ロランが門の下にいると、地上の敵ユニットやもう一方の弓士から攻撃を受けてしまう危険があったので、それを避ける意味でも有効だったかと思います。
槍と魔法の効果
ロランの槍は2マス先の敵をピンポイントで狙うことができます。
タクティクスオウガは2マス先の敵を攻撃する際に敵との間に味方がいると、味方まで攻撃ダメージを与えてしまいます。
ところがトラストにはそれがありませんで、間にいる味方を避けて2マス先の敵のみを攻撃できるのですね。
範囲魔法も同様、範囲内にいる味方は魔法の被害を避けられます。
どういう理屈でそうなるかはわからないものの。
コーレンティン
個人的に今回のバトルで重要に感じたキャラクターは「コーレンティン」です。
ルートによっては仲間にならないかもしれません。
後続をゲストキャラのマクスウェルに任せ、セレノアたちを前進させます。
マクスウェルが倒された後、後続部隊がセレノアたちに迫ってきます。
そのときにコーレンティンが役に立ちました。
コーレンティンは魔法アビリティ「氷壁の魔法」を持ちます。
内容は「横3マス範囲に障害物を設置する 障害物は時間経過で消滅する」。
これです。
氷壁の障害物を発生させることで、敵を少し遅くすることができます。
敵の進路も限定できますし。
壁は攻撃によって破壊することができるため、行動を1ターンそれに費やすことができます。
また、氷の魔法は地面を凍結させられます。
これで敵の移動を制限できているみたいです。
もちろん味方も移動制限の影響を受けるので注意が必要です。
自分たちの後方に向かって氷魔法を撃てば、より一層敵の接近を遅らせることができるでしょう。
これらで敵の進行を遅らせて、その間に味方の体勢を整え、迎え撃つことができました。
エラドール
エラドールも重要でした。
画像はレベル6と少し前のものです。
今回のバトルではレベル9から10でした。
しつこいようですけど今回は挟撃されます。
味方同士ある程度塊になって動く必要があり、その点でいえば5話のような乱戦とは意味の違う乱戦になりました。
そのために今回、盾士のエラドールが役に立ちました。
アビリティ「挑発」で敵の攻撃を自身に集中させられるからです。
このときまで味方の療術師「ローラ」は単体のHP回復手段しか持っていませんでした。
バトル終盤に範囲回復魔法を覚えたみたいですけど。
アイテムによるHP回復も単体のため、敵の攻撃が1体に集中した方が回復しやすかったのです。
画像も古いものです。
軍師「ベネディクト」も大事でしたね。
ベネディクトは味方へのバフをかけられます。
アビリティ「硬犀のごとく」は物防と魔防を上げられます。
これをエラドールにかけることで盾のエラドールをより硬くできました。
バトル勝利
あとは回復をこまめにしつつ、アンナの「ポイズンスロー」による毒と、ヒューエットの「暗闇の矢」による暗闇の状態異常付与を与えつつ、セレノアとロランと魔法とで大ダメージを与えていきました。
フレデリカが倒されたものの、何とか目標達成できました。
感想
6話も大変でしたけど、5話よりは気楽に戦えた印象です。
実は記事作成現在、既に7話のストーリーを進めています。
7バトルはまだなのですが、これ、相当大変なバトルになりそうです。
タクティクスオウガのザエボス戦くらい難しい戦いになりそうな予感。
バトルに移行できないくらい怖いです。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の第6話「ホワイトホルム城 脱出」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
1周目は攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。