スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)にて、2022年3月7日に魔獣系モンスターの「ダーティラビッツ」に新生転生が実装されました。
サブ系統はなし。
さっそくモンスターを新生転生しました。
特技構成や「スキルのたね」、装備、使い道について考えてみました。
目次
DQMSL新生転生「ダーティラビッツ」
DQMSLにて2022年3月7日に行われたアップデートにより魔獣系モンスター「ダーティラビッツ」に新生転生が実装されました。
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
と言いたいところですけど、ダーティラビッツの新生転生についてのツイートは記事作成現在ないようです。
「ダーティラビッツ(ランクS)」に新生転生先が追加!
公式キャンペーンサイトに新生転生に関する告知ページがありました。
ランクS「ダーティラビッツ」
ランクS「ダーティラビッツ」についてです。
まずは新生転生前を見てみます。
概要
概要です。
- 種族名:ダーティラビッツ
- 図鑑NO.:1340
- 系統:魔獣系
- サブ系統:--
- ランク:S
- ウェイト:16
- リーダー特性:魔獣系の素早さを15%アップ
- タイプ:攻撃
- 説明:闇の修行を経て 黒く染まったウサギの魔物。勝つためなら手段を選ばない ダーティなスタイルで ライバルたちを 闇にほうむってきたという。
ダーティラビッツは『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』が初出でしょうか。
私はDQ10を未プレイです。
DQMSLで初めて知ったモンスターと思います。
新生転生
モンスターを「新生転生」しました。
メイン画面下メニュー→「モンスター」→「育成する」→「新生転生させる」の順に選択します。
「新生転生させる」画面で対象モンスターを選択します。
ソート機能を使って条件を絞ると見つけやすいでしょう。
ダーティラビッツの新生転生に必要なタマゴロンは「しんせいの獣玉」が2体です。
「しんせいの獣玉」は「魔獣カーニバル」で獲得できます。
引き継ぐ特技を選びます。
デフォルトが2枠、残り2枠をプレイヤーが任意で決めます。
ダーティラビッツ は
新しく 生まれ変わった。
新生転生が完了しました。
新生転生「ダーティラビッツ」
新生転生「ダーティラビッツ」についてです。
概要
概要です。
- 種族名:ダーティラビッツ
- 図鑑NO.:1340
- 系統:魔物
- サブ系統:--
- ランク:S
- ウェイト:16
- リーダー特性:魔獣系の素早さを15%アップ
リーダー特性は新生前と変わっていないです。
説明
説明です。
- 種族名:ダーティラビッツ
- タイプ:攻撃
- 説明:闇の修行を経て 黒く染まったウサギの魔物。勝つためなら手段を選ばない ダーティなスタイルで ライバルたちを 闇にほうむってきたという。
テキストは新生前から変わっていないようです。
特技
特技構成です。
私が選んだ特技構成です。
紹介動画
新生転生「ダーティラビッツ」の特技を紹介したプレイ動画です。
といいたいところですが、記事作成現在DQMSL公式Twitterアカウントから動画がアップされていないようです。
ドロップキック
- 特技名:ドロップキック
- 種類:体技
- 消費MP:38
- 効果:【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵1体に 無属性の体技攻撃 通常攻撃・斬撃反射状態の敵に 威力3倍
固定。
※「通常攻撃・斬撃反射状態に、与えるダメージが3倍になる」効果は、「斬撃よそく」などの効果にも有効です。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
さかまく暴風
- 特技名:さかまく暴風
- 種類:息
- 消費MP:24
- 効果:敵全体に バギ系の息攻撃
固定。
体技封じの舞い
- 特技名:体技封じの舞い
- 種類:踊り
- 消費MP:41
- 効果:ランダムに4回 攻撃力依存で 無属性の踊り攻撃 命中時 確率で体技封じ状態にする
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
ピオリム
- 特技名:ピオリム
- 種類:呪文
- 消費MP:24
- 効果:味方全体の 素早さを1段階上げる
引き継ぎ。
とくぎ転生で外すことができます。
特性と耐性
特性と耐性です。
特性
- AI2回攻撃:1ラウンドに2回連続で行動する 2回目以降の行動は 通常攻撃を行う
- いきなりみかわしきゃく:バトルの最初に発動し みかわし率が上がる
- 素早さ+50:素早さが 50上がる
- 獣のわるだくみ:魔獣系の味方が5体以上なら 体技の攻撃とくぎを使用すると ランダムな敵1体に「ドロップキック」
※魔獣系の味方の数には、「ダーティラビッツ(新生転生/ランクS)」自身も含まれます。
※「補助とくぎ」や「回復とくぎ」を使用した際は「獣のわるだくみ」が発動しません。
※「体技の攻撃とくぎ」がはね返されて、自分が行動停止状態などになった場合でも、ドロップキックは使用する可能性があります。
※MPは消費されません。
※特性「獣のわるだくみ」によってダメージを与えた場合、特性「ゴツゴツボディ」「魔界のマグマ」などによるダメージと効果は発動しません。※対象の「攻撃とくぎ」は下記のとおりです。
・HPにダメージを与えるとくぎ(例:ばくれつけん)※下記のとくぎは対象外です。
・敵に状態異常を付与するとくぎ(例:なめまわし)
・MPにのみダメージを与えるとくぎ(例:マホヘル)
・MPのみを吸収するとくぎ(例:マホトラ)
獣のわるだくみの補足説明。
耐性
耐性です。
メラ半減、ヒャド弱点、イオ無効、ドルマ半減。
ねむり弱点、混乱半減、マヒ半減、ザキ半減、マヌーサ無効。
他は等倍。
使いみち
新生転生「ダーティラビッツ」の活用についてです。
スキルポイント
「スキルポイント」について。
記事作成現在、私は種を振っていません。
素早さ最優先で、攻撃力依存の特技があるため攻撃力にも振りたいところ。
装備
装備について。
記事作成現在私は何も装備させていません。
「メタルキングのツメ」などツメでしょうか。
とくぎ転生
「とくぎ転生」について。
「体技封じの舞い」は呪われし魔宮で必要になるので、個人的には必須かなと感じます。
もう1枠は私はピオリムにしています。
しかしこれは、私は新生転生前にピオリムを覚えさせていたからです。
消すのはもったいないので、新生転生でも継承させました。
継承で言うと「ソニックラッシュ」がみかわし無視のランダム体技だったはずですので、こちらを継承させるのが定番になりそう。
超マスターエッグでしたっけ、それがあるならですけど、4枠目には魔獣パでよく見る「一刀両断」を、こちらにも継承させるのはありでしょう。
クエストか闘技場か
使いどころについてです。
クエスト向きか闘技場(対人)向きかで考えると、どちらかというと闘技場が向いていると感じます。
クエスト
クエストでの使い方を考えます。
「呪われし魔宮」の特に「彩色の魔鳥」相手に「体技封じの舞い」が必要になる機会があるかと思います。
闘技場
闘技場での使い方を考えます。
魔獣パーティに組み込むことが多くなるでしょうか。
特性「獣のわるだくみ」の効果で、魔獣系の味方が5体以上だと体技を使うとドロップキックをしてくれます。
ドロップキックは通常攻撃と斬撃反射状態の敵に対して3倍ダメージを出せる、これがつよいですよね。
斬撃持ちの多い魔獣パーティの対策として「斬撃よそく」をすることがあります。
その対策の対策に、このドロップキックが非常に有効そうです。
素早さがレベル100で「554」あります。
魔獣系の系統の王「ヘルゴラゴ」より早く動けそうなので、懸念していたヘルゴラゴより遅く動いたら意味ないじゃん問題は、起こらないでしょう。
「アルシオン」は使いにくそうですけど。
おわりに
ということでDQMSLで魔獣系モンスター「ダーティラビッツ」に新生転生が実装されたので、特技と装備、使いみちについて考えた記事でした。