スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2022年2月28日より闘技場「マスターズGP」にて2022年3月度「邪獣杯」が開催されています。
2022年2月28日から邪獣杯の「第1週」が始まりました。
第1週のルールは「ウェイト125+超魔王・超伝説1体制限」です。
記事作成現在、通常の「カイザー」である「マスター」ランクに昇格できています。
カイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「邪獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2022年2月度「邪獣杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「邪獣杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2022年2月28日
装備品「邪獣のうでわ(ランクSS)」を手に入れよう!
さらにランク「ベス」と「ナイト」では敗北時もランクポイントが獲得できるように!
より遊びやすくなったマスターズGPに挑戦してみよう!
詳細は ⇒ https://t.co/9f0ym6tvAv #DQMSL pic.twitter.com/UarWoJSUQa
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年2月28日12時00分~2022年3月07日09時59分
- 第2週:2022年3月7日15時00分~2022年3月??日09時59分
- 第3週:2022年3月??日15時00分~2022年3月??日09時59分
- 第4週:2022年3月??日15時00分~2022年3月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、邪獣杯杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2022年2月28日(月)12時00分から、闘技場マスターズGP「邪獣杯」を開催します!
「邪獣杯」は特別な効果を持つ装備品「邪獣のうでわ(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■「邪獣ふくびきGP」開催!新装備品「邪獣のうでわ(ランクSS)」を手に入れよう!■「ベス★」から「キング★★★」までのマッチング方式を変更!よりスムーズにマッチングできるように!
■「ベス」と「ナイト」では敗北時にもランクポイントが獲得できるように!この機会にマスターズGPに挑戦してみよう!
[ スケジュールについて ]
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:125
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・超伝説1体制限■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超伝説1体制限
特別ルール2:ランクSS2体制限■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:クラシックルール・特別ルール【クラシックルール】について
超魔王系・神獣王系・超伝説系・魔童子系モンスターは、パーティに入れられません。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超伝説1体制限※これまで、通常の方法で仲間になる「メタルキング」と、「???キングの地図」から仲間にした「メタルキング」は別モンスターとして勝率、使用率、ポイントボーナスの値を集計していましたが、今回からは同一モンスターとして集計します。
[ 「邪獣杯」で手に入る主な報酬について ]
■昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2021)
※昇格報酬は、「邪獣杯」開催期間中一度のみ手に入ります。■ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・邪獣ふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP
・とくぎの宝珠■シーズン報酬
・邪獣杯限定の順位称号
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
「邪獣のうでわ」が!
2022年3月度に開催されている「邪獣杯」では新装備「邪獣のうでわ」を獲得することができます。
マスターズGP「邪獣杯」で入手できる
「邪獣ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「邪獣ふくびきGP」では、「邪獣のうでわ(ランクSS)」を獲得できます。[ 開催期間 ]
2022年3月7日(月)15時00分 ~ 2022年4月7日(木)14時59分
・系統:アクセサリー
・ウェイト:5
・能力:賢さ+50 素早さ+15
・固有効果:なし
※+7まで強化することで、固有効果「呪文ダメージ3%アップ・???系への呪文ダメージ10%アップ」を持つ装備品に変化します。
※「ヒヒュドラード(新生転生/ランクSS)」が装備した際、ウェイトが5から0に変化します。
[ 錬金素材 ]
■今回新登場の錬金素材について
・黒のオーブ
錬金効果
追加で破壊の魔砲
醜悪な暴風のダメージ+50%
混沌の爆炎のダメージ+50%
奇襲の邪弾のダメージ+10%■錬金効果「追加で破壊の魔砲」について
・錬金効果「追加で破壊の魔砲」は、とくぎ「破壊の魔砲」を使用した後、もう一度敵全体に対して「破壊の魔砲」を使用する効果です。・特性「AI2回行動」を持っているモンスターが、とくぎ「破壊の魔砲」を使用した場合、「破壊の魔砲」を使用した後に通常攻撃を行い、その後追加の「破壊の魔砲」を使用します。
・錬金効果「追加で破壊の魔砲」によって使用した「破壊の魔砲」でダメージを与えた場合、特性「ゴツゴツボディ」「魔界のマグマ」など「敵から攻撃を受けた時に発動する特性」によるダメージや効果は発動しません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
装備はぜひ手に入れたいところです。
ランクについて
「邪獣杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「ヒヒュルデ」、「カイザー」が「邪獣」にそれぞれ変更されます。
「邪獣1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「ヒヒュルデ3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
[ 一部ランク帯の変更点について ]
・「ベス★」から「キング★★★」までのランク帯のマッチング方式を、該当ランク間の全てのプレイヤーがスムーズにマッチングするように変更しました。
・「ベス★」から「ナイト★★★」までのランク帯で、敗北時にもランクポイントがもらえるように変更しました。
※敗北時にもらえるランクポイントは各ランクごとにつねに同じ値です。編成パーティのポイントボーナスや、ランクポイントの増減に関するマスター特性の影響を受けません。
また今回からマッチングに関する調整が行われたようです。
ベスとナイトランク帯では負けてもランクポイントが入るようになったとのこと。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
邪獣杯第1週「ウェイト125+超魔王・超伝説1体制限」
2021年2月28日12時00分から2022年3月7日09時59分までは、「邪獣杯」の第1週が開催されています。
邪獣1
前回マスターズGP「8周年杯」の第5週は通常のカイザー2である「マスター2」まで行けました。
「邪獣杯」第1週は前回終了時から6ランク下がった、通常のジェネラル2からのスタートです。
以前、デイリーミッション消化分の3戦のみを行い、3勝して通常「ゴールデン1」である「ヒヒュルデ1」に昇格したパーティなどをご紹介しました。
あれからメンバーを少し変更し、カイザー1だる邪獣1に昇格することができました。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:3,661
- シーズンランクポイント:3,661
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
気にしたことがないです。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
確認したところ14勝でした。
今回はジェネラル2からのスタートでしたからぼちぼちです。
基本デイリーミッション3戦分しか戦わないのですが、記事作成日はカイザーに上がれそうだったので数戦多く戦っています。
邪獣杯 第1週のルール
マスターズGP「邪獣杯」第1週のルールについてです。
- ウェイト制限:125
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・超伝説1体制限、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「125」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・超伝説1体制限
特別ルール「超魔王・超伝説1体制限」について。
超魔王系モンスター
超伝説モンスターは
1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
1体はOK、2体NG。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
邪獣杯の第1週使用パーティ
マスターズGP「邪獣杯」の第1週、ウェイト125+超魔王・超伝説1体制限でカイザーランクに昇格した際の、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「シャムダ☆4+4、アレフガルドの伝説☆3、ウルノーガ☆4+4、コアトル☆1、チウ☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
と言いたいところですけど、今回コアトルは未新生の個体を採用しています。
便宜上、以降「アレフガルドの伝説」のこと「アレフガルド」などと表記します。
シャムダのリーダー特性は「全系統のHPとドルマ系斬撃ダメージ+25%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「125」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
コアトルが80%、チウが10%、他が全員0%。
トータル90%のボーナスが入ります。
以前チウのところにヒムを使っていました。
ヒムの方がポイントボーナス的に高かったのですけど、所持スキル的にはチウの方が強かったので変えています。
私のチウはミナカトールを覚えさせているのでそれが理由ですね。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- シャムダ:魔壊裂き+3、崩壊裂き+3、闇竜の構え+3、闇の天地+3
- アレフガルド:勇者の一撃+3、竜王の息吹+3(王女の愛)、ベギラマの剣+3、勇者のきらめき+3
- ウルノーガ:崩壊の一撃+3、ジゴクロスブレイク+2、青の衝撃+2、ゴールドアストロン+3
- コアトル:ポイズンブレード、天使のうたごえ、斬撃よそく、みがわり
- チウ:窮鼠包包拳+1、窮鼠文文拳+1、ダメージバリア、ミナカトール
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- JESTER:心砕きのヤリ
- アレフガルド:昇天のヤリ+1
- ウルノーガ:まよけのつめ+10
- コアトル:クラブオーブ
- ヒム:りせいのサンダル
シャムダは+1で「通常攻撃時85%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21・賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
アレフガルドは「ランダム3回攻撃」「通常攻撃時くじけぬ心を3回までに」がつく、攻撃力+20・素早さ+15の装備「心砕きのヤリ」。
ウェイト1。
ウルノーガは+7以上で「ドラゴン・???系へのダメージを10%アップ」がつく、素早さ+42 の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
コアトルは「ときどき体技防御アップ」がつく、素早さ+15の装備「クラブオーブ」。
ウェイト0。
チウは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- シャムダ:素早さ95、攻撃量25
- アレフガルド:攻撃力95、防御力25
- ウルノーガ:素早さ95、攻撃力25
- コアトル:なし
- チウ:防御力95
今回のために種を振り直していません。
またコアトルの防御力に種を振ることを忘れていました。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私のやり方を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
シャムダは「魔壊裂き」か「崩壊裂き」か「闇竜の構え」か「闇の天地」、相手次第です。
先制技の魔壊と、反射技の天地が多くはあるものの。
ケトスなどドルマが入りそうな???系がいるときや先制したいときは魔壊、無属性が入りそうな???系が多ければ崩壊、斬撃体技アタッカーが多けば構え、斬撃反射をしてきそうだったり体技封じや行動封じさせたかったりすれば天地。
魔壊裂きの内容は「【先制】ランダムに6回 攻撃力依存で ドルマ系の斬撃攻撃 ???系の敵に 威力2倍 その後 味方全体の ドルマ系のダメージを20%上げる」。
崩壊裂きの内容は「ランダムに6回 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 ???系の敵に 威力2倍 その後 自分の攻撃力・素早さを1段階上げる」。
闇竜の構えの内容は「【先制】1ターンの間 自分への 斬撃・体技攻撃を威力を2.5倍にして はね返す状態にし 自分を ダメージ50%軽減状態にする」。
闇の天地の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】【軽減無視】敵全体に レベル依存で ドルマ系の体技攻撃 命中時 確率で体技封じ・行動停止状態にする」。
2手目以降も同じです。
アレフガルドは「竜王の息吹」か「ベギラマの剣」か「勇者のきらめき」。
基本は息で、息反射されそうで相手がみかわし率アップをしなさそうならベギラマ剣、ギラの耐性が高かったりみかわしアップが入りそう且つ無属性体技が効きそうならきらめき。
竜王の息吹の内容は「敵全体に メラ系の息攻撃 命中時 確率で素早さを1段階下げ 行動停止状態にする」。
ベギラマの剣の内容は「ランダムに6回 攻撃力依存で ギラ系の斬撃攻撃」。
勇者のきらめきの内容は「【アンカー】【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに4回 レベル依存で 無属性の体技攻撃 最後の行動なら 威力4倍」。
2手目以降も基本は同じ。
勇者単体になったら「王女の愛」を視野に入れつつ、攻撃をした方がよさそうなら「勇者のきらめき」なり「ベギラマの剣」なり「勇者の一撃」なりを撃ちます。
体技がよさそうならきらめき、ギラ系の通りが良さそうで斬撃も入りそうならベギラマ剣、ギラの通りが良さそうで軽減無視で撃てそうなら一撃。
王女の愛の内容は「【戦闘中1回】味方全体を 復活させ HPを全回復する」。
勇者の一撃の内容は「【戦闘中1回】【みかわし不可】【軽減無視】敵1体に 攻撃力依存で ギラ系の斬撃攻撃 斬撃無効状態を貫通する」。
ウルノーガは初手「ゴールドアストロン」が多め。
対象は超伝説の誰か、超伝説がいなければ超魔王やケトス、ゴア・しんりゅうおう、ラザマナス、ポセイドン辺りを狙います。
内容は「【戦闘中1回】【反射無視】敵1体を ゴールドアストロン状態にする 状態中は行動停止になり 攻撃・状態変化を無効にする 体技無効状態を貫通する」。
2手目以降は「青の衝撃」か「崩壊の一撃」か防御。
基本は青の衝撃、相手が体技反射だったり無属性無効状態だったりするなら防御も視野に、無属性と斬撃が入るなら落としたい1体に一撃を。
青の衝撃の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に レベル依存で 無属性の体技攻撃 命中時 状態変化を解除する(上位効果)」。
崩壊の一撃の内容は「【みかわし不可】敵1体に 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 斬撃無効状態を貫通する」。
コアトルは「みがわり」か「斬撃よそく」。
みがわりの対象はそのときどき、主にアレフガルドかウルノーガを守ります。
相手にシャムダがいるとき、魔獣パーティや物質パーティが相手のときは予測をします。
みがわりの内容は「【先制】味方1体への 敵の行動を かわりにうける」。
斬撃よそくの内容は「【先制】1ターンの間 自分への 斬撃攻撃を 威力を1.5倍にして はね返す状態にする」。
2手目以降も生きていれば同じです。
チウは「ミナカトール」。
内容は「【先制】1ターンの間 味方全体を ダメージ34%軽減状態にする」。
上記のように戦っています。
感想
感想です。
今回は難しいルールでした。
苦手な相手も多く苦戦した体感です。
ケトスのいるパーティとポセイドンリーダーの自然パーティ、ドラゴンパーティが苦手でした。
とりわけポセイドンとドラゴンは勝ち筋が一切見えない感じです。
シャムダのところをJESTERにした方がよかったかなとか、盾を突破するにはえんまのつかいを入れた方がよかったかなとか思っていますけど、それはそれで苦手な相手が変わるだけな気もします。
まぁノルマを達成できたのでよしとします。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「邪獣杯」第1週「ウェイト125+超魔王・超伝説1体制限」でカイザーに昇格した際の、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。