スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年12月31日より闘技場「マスターズGP」にて2022年1月度「魔壺杯」が開催されています。
2022年1月14日から魔壺杯の第3週が始まりました。
第3週のルールは「ウェイト130+魔壺杯殿堂入りルール」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「魔壺1」ランクに昇格できていません。
カイザーランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「魔壺杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2022年1月度「魔壺杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「魔壺杯」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年12月31日
装備品「インヘーラークロー(ランクSS)」を手に入れよう!
「追加でパンドラレーザー」や「ときどき素早さアップ」の効果を持つ「黒のオーブ」も登場!
詳細は ⇒ https://t.co/OMILmRmoQO #DQMSL pic.twitter.com/skfSYrCj6w
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年12月31日12時00分~2022年1月07日09時59分
- 第2週:2022年1月7日15時00分~2022年1月14日09時59分
- 第3週:2022年1月14日15時00分~2022年1月21日09時59分
- 第4週:2022年1月21日15時00分~2022年1月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、魔壺杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年12月31日(金)12時00分から、闘技場マスターズGP「魔壺杯」を開催します!
「魔壺杯」は特別な効果を持つ装備品「インヘーラークロー(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■「魔壺ふくびきGP」開催!新装備品「インヘーラークロー(ランクSS)」を手に入れよう!■「魔壺杯」では、第2回マスターズGP以外のポイントボーナスについては「DQM杯」での使用率をもとに設定されます。
[ スケジュールについて ]
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:125
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・神獣王・超伝説1体制限■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:90
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:ランクS以下レギュレーション・特別ルール【ランクS以下レギュレーション】について
ランクS以下のモンスターのみパーティに入れることができます。
ランクSSのモンスターは、ウェイトに関わらずパーティに入れることができません。第4回神獣杯の第1週で「グラブゾン★」以上で使用されているランクS以下モンスターのうち、使用率が上位15位以内のモンスターはパーティに入れられません。
※第2回マスターズGPのみ、「マスターズGP トライアル」開催期間中に登場したモンスター以外のポイントボーナスは一律20%になります。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:魔壺杯殿堂入りルール・特別ルール【魔壺杯殿堂入りルール】について
DQM杯の第4週で「イル&ルカ★」以上の使用率が上位10位以内のモンスターは、パーティに入れられません。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:全系統の防御力+50%
特別ルール:神獣王・超伝説1体制限※「魔壺杯」では、「マスターズGP トライアル」開催期間中に登場したモンスターのポイントボーナスが30%になります。
※各週の詳細につきましては、マイページ内「闘技場」>「対戦する」>「マスターズGP」>「詳細」からご確認ください。
[ 「魔壺杯」で手に入る主な報酬について ]
■昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2020)
※昇格報酬は、「魔壺杯」開催期間中一度のみ手に入ります。■ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・魔壺ふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP
・とくぎの宝珠■シーズン報酬
・魔壺杯限定の順位称号
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
※シーズン報酬でもらえる「ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2021年12月28日(火)15時00分から開催している『地図ふくびきスーパー「超魔王・超伝説・七幻神フェス」』から出現するモンスターの地図です。
・「ふくびき券スーパー」の有効期限は、フッターメニュー内「メニュー」>「もちもの」からご確認ください。
※有効期限を過ぎると「ふくびき券スーパー」は削除されますのでご注意ください。
[ 「魔壺杯」冒険スタンプについて ]
・ウィークリーポイントミッション
第2回から第4回マスターズGPでウィークリー毎に冒険スタンプにポイントミッションが追加!
※詳細はマイページ内「冒険スタンプ」からご確認ください。※各ミッションについて、マスターズGPのウィークリーが切り替わった後であっても、ミッションの切り替わりまでに獲得したランクポイントは開催中のミッションに反映されます。
※下記の期間に獲得したランクポイントはミッションに反映されません。ご注意ください。
・2021年12月31日(金)12時00分 ~ 2022年1月8日(土)3時59分
・2022年1月31日(月)12時00分 ~ 2022年2月1日(火)3時59分
公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
「インヘーラークロー」が!
2022年1月度に開催されている「魔壺杯」では新装備「インヘーラークロー」を獲得することができます。
マスターズGP「魔壺杯」で入手できる
「魔壺ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「魔壺ふくびきGP」では、「インヘーラークロー(ランクSS)」を獲得できます。
・系統:ツメ
・ウェイト:5
・能力:素早さ+35 防御力+15
・固有効果:なし※+7まで強化することで、固有効果「サブ系統が魔王の全体息ダメージを15%アップ」を持つ装備品に変化します。
※「魔壺インヘーラー(新生転生/ランクSS)」が装備した際、ウェイトが5から0に変化します。■固有効果「サブ系統が魔王の全体息ダメージを15%アップ」について
・「かがやく息」などの「敵全体」が対象となる息とくぎのダメージが増加します。
・この効果は「敵全体にランダムで」攻撃する息とくぎには適用されません。
[ 錬金素材 ]
■今回新登場の錬金素材について
・黒のオーブ
錬金効果
追加でパンドラレーザー
ボイドブレスのダメージ+20%
魔壺の呪縛のダメージ+30%
ときどき素早さアップ■錬金効果「追加でパンドラレーザー」について
・錬金効果「追加でパンドラレーザー」は、とくぎ「パンドラレーザー」を使用した後、もう一度敵全体に対して「パンドラレーザー」を使用する効果です。・特性「AI1-3回行動」を持っているモンスターが、とくぎ「パンドラレーザー」を使用した場合、「パンドラレーザー」を使用した後に通常攻撃を行い、その後追加の「パンドラレーザー」を使用します。
・錬金効果「追加でパンドラレーザー」によって使用した「パンドラレーザー」でダメージを与えた場合、特性「ゴツゴツボディ」「魔界のマグマ」など「敵から攻撃を受けた時に発動する特性」によるダメージや効果は発動しません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
装備はぜひ手に入れたいところです。
ランクについて
「魔壺杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「インヘーラー」、「カイザー」が「魔壺」にそれぞれ変更されます。
「魔壺1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「インヘーラー3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
魔壺杯第3週「ウェイト130+魔壺杯殿堂入りルール」
2021年1月14日15時00分から2022年1月21日09時59分までは、「魔壺杯」の第3週が開催されています。
インヘーラー1
前回マスターズGP「魔壺杯」の第2週は通常のカイザー1である「魔壺1」まで行けました。
「魔壺杯」第3週は前回終了時から3ランク下がった、通常のゴールデン1である「インヘーラー1」からのスタートです。
記事作成現在デイリーミッション消化分の3戦のみ戦い、2勝してゴールデン1である「インヘーラー1」のままです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,512
- シーズンランクポイント:10,682
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
気にしたことがないです。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
2勝ですね。
魔壺杯 第3週のルール
マスターズGP「魔壺杯」第3週のルールについてです。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:魔壺杯殿堂入りルール、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「130」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
魔壺杯殿堂入りルール
特別ルール「魔壺杯殿堂入りルール」について。
DQM杯の第4週で「イル&ルカ★」以上の使用率が上位10位以内のモンスターは、パーティに入れられません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
私の使うパーティのレギュラーであるアレフガルドの伝説やJESTER、ダグジャガルマが総じて使えないという。
厳しい戦いが待っていそうです。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「魔壺杯」の第3週使用パーティ
マスターズGP「魔壺杯」の第3週、ウェイト130+魔壺杯殿堂入りルールでカイザーランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「剛拳の姫と獅子王☆1、邪教の神ミルドラース☆1、ぶちキング☆4、クシャラミ強☆4、チウ☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
と言いたいところですけど、ぶちキングは未新生の個体です。
便宜上、以降「剛拳の姫と獅子王」のこと「アリーナ」、「邪教の神ミルドラース」などのことを「超ミルドラース」と表記します。
アリーナのリーダー特性は「全系統のHP・体技ダメージ+20%」。
装備込みのパーティの総ウェイトは「130」。
アレフガルドとJESTERが使えないので、アリーナと、上位はどうと属性体技を持つ超ミルドラースにしました。
自然系が多くなりそうな予感がすることから、壁突破にガナサダイを採用しています。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ぶちキングが70%、チウが30%、他が全員0%。
トータル100%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- アリーナ:閃光裂衝拳+3、ホワイトアウト+3、マヒャドブロウ+3、鉄拳の構え+3
- 超ミルドラース:エビルテンペスト+3、正体をあらわす+3(はめつの爆炎)、魔界の儀式+3、邪教のギガデイン+3
- ガナサダイ:屍皇帝のいあつ+3、暗黒の魔槍+3、命凍る波動+3、暴風斬り+3
- ぶちキング:プチマダンテ+1、マインドバリア、斬撃よそく、みがわり
- チウ:窮鼠包包拳+1、窮鼠文文拳+1、ダメージバリア、ミナカトール
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
ぶちキングとチウが「みんながんばれ」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- アリーナ:心砕きのヤリ
- 超ミルドラース:こおりの盾+7
- ガナサダイ:ドリルナックル+7
- ぶちキング:栄光の盾+7
- チウ:りせいのサンダル
アリーナは「通常攻撃時くじけぬ心を3回までに」「ランダム3回攻撃」がつく、攻撃力+10・素早さ+15の装備「心砕きのヤリ」。
ウェイト1。
超ミルドラースは+7以上で「ヒャド耐性を」がつく、防御力+62の装備「こおりの盾」。
ウェイト1。
ガナサダイは+7以上で「物質系へダメージを13%アップ」がつく、素早さ+31の装備「ドリルナックル」。
ウェイト1。
ぶちキングは+7以上で「いきなり体技防御アップ」がつく、防御力+99の装備「栄光の盾」。
ウェイト5。
チウは「ごくまれにみかわし率最大」がつく、素早さ+8の装備「りせいのサンダル」。
ウェイト0。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- アリーナ:素早さ85、攻撃力35
- 超ミルドラース:素早さ95、攻撃力25
- ガナサダイ:素早さ95、攻撃力25
- ぶちキング:防御力95
- チウ:防御力95
今回のために種を振り直していません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私のやり方を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
アリーナは「ホワイトアウト」か「閃光裂衝拳」。
相手が「ぎゃくふう」をしてきそうだったりみがわり要員が???系だったりすれば閃光、他はホワイトアウトです。
ただ今回は上位波動持ちがいるので上位波動を撃つこととセットなら、気にせずホワイトアウトを撃ちます。
ホワイトアウトの内容は「敵全体に ヒャド系の息攻撃 命中時 確率でねむり状態にする」。
閃光裂衝拳の内容は「【みかわし不可】敵1体に 攻撃力依存で 無属性の体技攻撃 ???系の敵に 威力2倍 その後 敵全体にマヌーサ無効の 無属性の体技攻撃 命中時 確率で体技防御を1段階下げる」。
2手目以降も同様です。
アリーナ単独になり、相手のヒャド耐性が高そうなら「ひしょうきゃく」のことも。
ひしょうきゃくの内容は「【先制】【みかわし無視】ランダムに4回 攻撃力依存で 無属性の体技攻撃」。
超ミルドラースは「魔界の儀式」か「エビルテンペスト」か「正体をあらわす」。
儀式メインに、相手モンスターにギラ弱点が多ければテンペスト、相手が無属性攻撃持ちばかりなら正体をあらわす。
魔界の儀式の内容は「敵全体に 無属性の儀式攻撃 命中時 状態変化を解除する(上位効果)」。
エビルテンペストの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに6回 ギラ系の体技攻撃 弱点倍率が1.8倍」。
正体をあらわすの内容は「【先制】自分の 状態異常を解除し HP・MPを回復して 超越のミルドラースに変身する 3ターンの間 状態異常と 無属性のとくぎ攻撃を防ぎ 全属性ブレイク状態になる」。
2手目以降、変身していないで落とされそうなときは「正体をあらわす」、変身をしていればテンペストメインに切り替えます。
ガナサダイは初手「屍皇帝のいあつ」か「命凍る波動」。
みがわり要員がいれば「いあつ」、みがわりがいない且つザキ耐性が無効でないモンスターが何体かいる場合は「波動」ですね。
みがわりがいても、防御力が高くなさそうなら波動を撃つこともあります。
屍皇帝のいあつの内容は「敵全体に 体技ダメージ マヒさせる みがわり状態の敵には ダメージが3倍」。
命凍る波動の内容は「敵全体を確率で即死させ その後状態変化を解く」。
2手目以降も基本は同じです。
相手が単体だったり「くじけぬ心」系特性持ちだったりした場合は「暗黒の魔槍」、超魔王を相手にしたりする場合「暴風斬り」を撃ちます。
暗黒の魔槍の内容は「敵全体にランダムで 毒・マヒ・マ素に効果大の連続攻撃」。
暴風斬りの内容は「敵全体にバギ系の大ダメージを与え マヒさせる」。
ただ暴風斬りはダメージが出ないのでほとんど使っていません。
ぶちキングは「みがわり」か「斬撃よそく」。
身代わる対象は超ミルドラースが多いですが、相手によってはアリーナやガナサダイの方が大事になるかも。
魔獣パーティなど斬撃を撃ってきそうな相手のときは予測をします。
みがわりの内容は「【先制】味方1体への 敵の行動を かわりにうける」。
斬撃よそくの内容は「【先制】1ターンの間 自分への 斬撃攻撃を 威力1.5倍にして はね返す状態にする」。
2手目以降も同じです。
チウは「ミナカトール」。
内容は「【先制】1ターンの間 味方全体を ダメージ34%軽減状態にする」。
上記のように戦っていました。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「魔壺杯」第3週ウェイト130+魔壺杯殿堂入りルールでカイザーに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。