スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)では、2021年12月28日から「ランキングクエスト」が再び始まりました。
今回のランキングクエストは「天使の試練」です。
以前、レゾム・レザーム入りの息パーティで140万ポイントまでいけたことをお伝えしました。
今回はレゾム・レザーム無しの斬撃パーティで挑んだところ、130万ポイントまでいけました。
レザーム無しで130万ポイントに達した際の私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
以降ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
DQMSL「ランキングクエスト」
2020年1月20日からDQMSLでは「ランキングクエスト」なるコンテンツが実装されました。
ランキングクエスト「天使の試練」開催!!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年12月28日
「イザヤール&ラヴィエル」とのバトルに挑もう!
報酬で「ふくびき券スーパー」や「ランキングメダル」が手に入る!
詳細は ⇒ https://t.co/ZPMKBVAvk1#DQMSL #DQMSLランキングクエスト pic.twitter.com/AjsCUoE1FI
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) からの告知ツイートです。
公式キャンペーンサイトにも告知ページがありました。
ランキングクエストは、メイン画面の「冒険する」→「ひとりで冒険」→「ランキングクエスト」を選択することで遊ぶことができます。
「天使の試練」
2021年12月度のランキングクエストは「天使の試練」です。
-
クエスト名:天使の試練
- 目標平均レベル:70
目標平均レベルは70。
ランキングクエストには「練習バトル」と「本番バトル」の2つのクエストがあります。
メインは「本番バトル」です。
開催期間
開催期間についてです。
2021年12月28日(火)15時00分 ~ 2022年1月7日(金)3時59分
※開催期間終了日の終了時刻 ~ 11時59分は集計期間です。
※集計期間の終了後にランキングクエスト画面に移動することでランキング報酬を獲得できます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
本番バトル
ランキングクエストの「本番バトル」についてです。
- クエスト名:本番バトル
- 目標レベル:70
- 消費スタミナ:5
クリアするまで消費スタミナは0だったはず。
本番バトルを冒険するためには「歯車のカギ」が1本必要です。
歯車のカギは「冒険スタンプ」にて毎日3本ずつ配布されるはずです。
つまり冒険の回数が限られているということ。
目標の到達ハイスコアを出せたら、デイリーミッション分の1日1個のみ使って、後は貯めて置くのもあり。
ランキングクエストには「練習バトル」があります。
練習バトルは消費スタミナ0ですし「歯車のカギ」も必要ありません。
なので「練習バトルでパーティメンバーや装備、戦い方を試す→本番バトルに挑む→傾向と対策を練って練習バトル→本番バトル」という流れが本コンテンツの基本になるでしょう。
達成ハイスコア60万を目指せ!
ランキングクエストには「達成ハイスコア」なるものがあります。
プレイヤーがランキングクエストの本番バトルを終えるとスコアが出、達成したハイスコアの数値に応じて報酬が用意されています。
できれば120万にいきたいです。
61万から120万までの報酬は全てジェムなので。
120万は無理という方は、ふくびき券スーパーを10枚ととくぎの宝珠をもらえる60万が目安になりそうです。
どうすればハイスコアを出せるか?
そもそもランキングクエストのスコアはどのように算出されているのでしょうか?
7ラウンドでボスが立ち去るまでに、味方のモンスターがボスに対してどれだけのダメージを与えられるか、です。
言い換えると1バトルでどれだけの与ダメージを出すことができるか。
ダメージは合計と最大ダメージとがあります。
スターの獲得数も影響するでしょう。
ランキングクエストにはオーダーが設定されており、一度の冒険でできるだけ多くのオーダーを達成できたか、それもスコアに反映されるみたいです。
道中
道中についてです。
「ランキングクエスト」に道中はありません。
ボス
ボスについてです。
ランキングクエストはボス戦を1戦行うだけのクエストになります。
ボスは「イザヤール&ラヴィエル」です。
開幕から随伴に「闇のチカラ」が2体います。
闇のチカラは倒しても復活させられます。
140万ポイント到達
「達成ハイスコア」が140万ポイントに行きました。
140万ポイントに到達した際のパーティなどは、上にリンクを貼った記事に書いています。
合計ダメージが「78,523」で最大ダメージが「99,999」。
獲得ポイントは「1,360,000pt」でした。
最大ダメージがとんでもないことになっていますが。
攻略パーティ
ランキングクエスト「天使の試練」でレザーム無し斬撃パで130万ポイントを出したときの、攻略パーティと特技、装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容はあくまでも私がスコアを出したときのものです。
これが最強とか最も効率が良いとか、そういうことを書いたものではありません。
ご了承ください。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「闇の覇者りゅうおう☆4、エスターク☆4、ピピット、ギスヴァーグ☆1、ジャコラ☆4、サポート:闇の覇者りゅうおう☆x」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「闇の覇者りゅうおう」や「闇の覇者竜王」のことを「超りゅうおう」や「超竜王」と表記します。
超りゅうおうのリーダー特性は「全系統の攻撃力を25%アップ」。
サポートも超りゅうおうです。
超りゅうおうのリーダー特性は「全系統の攻撃力を25%アップ」。
サポートモンスターはできるだけ☆4の個体にお願いしています。
特技
特技の構成です。
- 超りゅうおう:邪悪なともしび+3(終焉の炎)、正体をあらわす+3(覇者の竜牙)、覇者の加護、覇者の怒り+3
- エスターク:必殺の一撃+3、帝王のかまえ+3、いてつくはどう+3、ピオリム+3
- ピピット:風のしょうへき、マホトラウィンド、バイシオン、マインドバリア
- ギスヴァーグ:壮絶な閃光+3、ダークアーマー+3、ロストバースト+3、ディバインフェザー+3
- ジャコラ:舟ゆらし+3、クリムゾンミスト+2、ピオリム、フバーハ
- (サ)超りゅうおう:邪悪なともしび+x(終焉の炎)、正体をあらわす+x(覇者の竜牙)、覇者の加護+x、覇者の怒り+x
今回のために特技を変更していません。
ジャコラにフバーハを覚えさせました。
ピピットのバイシオンは以前何かのときに覚えさせたようです。
覚えていませんが。
サポートモンスターはできるだけ特技レベルの上がっている個体にお願いしています。
装備
装備です。
- 超りゅうおう:魔神のかなづち+7
- エスターク:帝王のつるぎ+10
- ピピット:ふうじんの盾+9
- ギスヴァーグ:ふうじんの盾+8
- ジャコラ:ふうじんの盾+7
りゅうおうは会心ダメージ2倍、エスタークは専用装備。
ほかはバギ耐性を2ランク上げておきました。
サポートモンスターも装備をしている個体にお願いしています。
宝珠そうび
「???」などは「宝珠そうび」と呼ぶそうです。
宝珠そうびは「宝珠」画面内で、「銀の宝珠」との交換で手に入ります。
「宝珠」画面へはメイン画面→「ショップ」→「交換所」→「宝珠」の順に選択することで行くことができます。
「宝珠」画面ではプラスなしの宝珠そうびと、+5の宝珠そうびがリストアップされています。
宝珠そうびと交換できる銀の宝珠は、「モンスターの地図」を売ることで獲得できます。
モンスター地図を売るためには、メイン画面「モンスター」→「まほうの地図」→「まほうの地図を売る」の順に選択します。
「まほうの地図を売る」画面にて、売ると「宝珠」を獲得できるモンスターがわかるようになっていますので、その中から任意に選択して売却することで銀の宝珠を獲得できます。
今回は宝珠そうびはないですか。
冒険者の証
「冒険者の証」です。
「DQⅠ勇者+斬撃+DQⅢ女戦士」です。
斬撃系ですね。
スキルのたね
「スキルのたね」による強化について。
- 超りゅうおう:攻撃力65、素早さ45
- エスターク:攻撃力85、素早さ35、エスターク30
- ピピット:なし
- ギスヴァーグ:賢さ75、素早さ45
- ジャコラ:素早さ95、攻撃力25
今回のために種振りをしていません。
ジャコラの種をリセットした方がよかったかも。
サポートモンスターも種を振っている個体にお願いしています。
立ち回り
立ち回りです。
記憶を頼りに書いているので間違えているかもしれません。
そのときは申し訳ありません。
当ブログの内容は参考程度に抑えてください。
注意点
今回のランクエバトルの注意点です。
バギ系の息をしてくること、痛恨斬の対処が肝心だそうです。
具体的な立ち回り
具体的な立ち回りです。
超りゅうおうは「邪悪なともしび」を適当に。
3ラウンド目に超竜王に変身したら「覇者の竜牙」を随伴(左)から、左がいなければ右、どちらもいなければボスへ。
エスタークは1,4手目「帝王のかまえ」。
ほかは「必殺の一撃」を随伴(左)から、左がいなければ右、どちらもいなければボスへ。
ピピットは1,2,4手目「バイシオン」。
ほかは「マホトラウィンド」を随伴(左)から、左がいなければ右、どちらもいなければボスへ。
バトルの流れ的に、ボスしかいないときにしかマホトラウィンドを撃てないと思いますが。
ギスヴァーグは1,5手目「ダークアーマー」。
ほかは「壮絶な閃光」をボスへ。
5手目はダークアーマーではなくボスへ「ロストバースト」の方がよかったかも、試していませんけど。
ジャコラは2手目のみ「クリムゾンミスト」。
クリムゾンが効くのですよね。
ほかは「フバーハ」。
場合によっては攻撃してもよいかもしれませんけど、私は色々と確認することが面倒なので2手目のほかはフバーハをしていました。
上記のように戦いました。
倒す順番
倒す順番は随伴(左)→随伴(右)→天使→復活した随伴(左)→天使でした。
天使は倒せませんけど。
天使が息耐性デバフをかけてきますけど、天使の6ターン目に味方にフバーハが2段階かかってあれば超竜王とエスタークは生き残れます。
エスタークと超竜王の斬撃でさらにポイントを稼ぎたいですね。
エスタークの6ターン目の斬撃は空振りますけど超竜王へ斬撃連携をつなげるために生き残っていた方がよいと思います。
再現性
再現性です。
「2 / 2」、100%です。
今のところ130万ポイント以上で安定しています。
回数を重ねれば多少確率が下がるかもしれません。
おわりに
ということで、DQMSLランキングクエスト「天使の試練」で斬撃パでハイスコア130万ポイントに届いた際の、私のパーティと装備と戦い方を紹介した記事でした。