スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年9月30日より闘技場「マスターズGP」にて2021年11月度「DQM杯」が開催されています。
2021年10月31日からDQM杯の第1週が始まりました。
第1週のルールは「ウェイト125+系統対抗戦」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「イル&ルカ1」ランクに昇格できていません。
カイザーランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「DQM杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年11月度「DQM杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「DQM杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年10月31日
固有効果「バトル開始時1ラウンド踊り無効状態」を持つ装備品「天空の衣(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/cNh6NMkt0l #DQMSL pic.twitter.com/Tp7YnRuMdM
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年10月31日12時00分~2021年11月07日09時59分
- 第2週:2021年11月07日??時00分~2021年11月??日09時59分
- 第3週:2021年11月??日??時00分~2021年11月??日09時59分
- 第4週:2021年11月??日??時00分~2021年11月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、災厄杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年10月31日(日)12時00分から、闘技場マスターズGP「DQM杯」を開催します!
「DQM杯」は新装備品「天空の衣(ランクSS)」などの報酬を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■「DQM杯ふくびきGP」開催!新装備品「天空の衣(ランクSS)」を手に入れよう!■2021年10月14日(木)に上方修正したモンスターに必ず30%以上のポイントボーナス!
[ スケジュールについて ]
「DQM杯」では、2021年10月14日(木)に上方修正された下記のモンスターのポイントボーナスが最低30%となり、既に30%以上である場合は高い方が適用されます。
・真夏の戦乙女ヴェーラ(新生転生/ランクSS)
・真夏の女神クシャラミ(新生転生/ランクSS)
・邪神レオソード(新生転生/ランクSS)
・闘神レオソード(新生転生/ランクSS)
・死神スライダーク(新生転生/ランクSS)
・デビルドラグナー(新生転生/ランクSS)
・グランドラゴーン(新生転生/ランクSS)
・ソードイド(新生転生/ランクSS)
・デスアラウネ(新生転生/ランクSS)
・ヘルバオム(新生転生/ランクSS)
・ファンキードラゴ(新生転生/ランクS)
・デビルパピヨン(新生転生/ランクS)
※上方修正されたモンスターの詳細については<こちら>をご覧ください。ポイントボーナスについての詳細は<こちら>をご覧ください。
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:125
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:系統対抗戦・特別ルール【系統対抗戦】について
超魔王系・超伝説系・???系モンスターは、パーティに入れられません。■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:全系統の防御力+50%
特別ルール:DQM杯殿堂入りルール・特別ルール【DQM杯殿堂入りルール】について
マスターズGP災厄杯の第3週で「真・災厄の王★」以上の使用率が上位10位以内のモンスターは、パーティに入れられません。■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:125
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:DQM杯殿堂入りモンスター1体制限
特別ルール2:超魔王・神獣王・超伝説1体制限・特別ルール【DQM杯殿堂入りモンスター1体制限】について
マスターズGP災厄杯の第3週で「真・災厄の王★」以上の使用率が上位10位以内のモンスターは、1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・超伝説1体制限※各週の詳細につきましては、マイページ内「闘技場」>「対戦する」>「マスターズGP」>「詳細」からご確認ください。
[ 「DQM杯」で手に入る主な報酬について ]
■昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2020)
※昇格報酬は、「DQM杯」開催期間中一度のみ手に入ります。■ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・DQM杯ふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP
・とくぎの宝珠■シーズン報酬
・DQM杯限定の順位称号
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
DQMSLの公式キャンペーンサイトにも大会のページがあります。
「天空の衣」が!
2021年11月度に開催されている「DQM杯」では新装備「天空の衣」を獲得することができます。
マスターズGP「DQM杯」で入手できる
「DQM杯ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「DQM杯ふくびきGP」では、「天空の衣(ランクSS)」を獲得できます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
装備はぜひ手に入れたいところです。
ランクについて
「DQM杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「カメハ」、「カイザー」が「イル&ルカ」にそれぞれ変更されます。
「イル&ルカ1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「カメハ3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
DQM杯第1週「ウェイト125+系統対抗戦」
2021年10月31日12時00分から2021年11月7日09時59分までは、「DQM杯」の第1週が開催されています。
ジェネラル2
前回「第4回神獣杯」の第4週は通常のカイザー2である「神獣2」まで行けました。
「DQM杯」第1週は前回終了時から6ランク下がった、通常のジェネラル2である「」からのスタートです。
記事作成現在デイリーミッション消化分の3戦を戦って、1勝しジェネラル2のままです。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:1,762
- シーズンランクポイント:1,762
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
気にしたことがないです。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
1勝ですね。
DQM杯 第1週のルール
マスターズGP「DQM杯」第1週のルールについてです。
- ウェイト制限:125
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:系統対抗戦、冒険者の証なし
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「125」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
系統対抗戦
特別ルール「系統対抗戦」について。
超魔王系・超伝説系・???系モンスターは、パーティに入れられません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「DQM杯」の第1週使用パーティ
マスターズGP「DQM杯」の第1週、ウェイト125+系統対抗戦でカイザーランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆2、ヘルチェイサー☆4、フォロボス☆2、パンデルム☆2、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
装備込みのパーティの総ウェイトは「125」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ヘルチェイサーが40%、フォロボスが20%、他が全員0%。
トータル60%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ヘルチェイサー:ヒュドラハント、まどろみの息+2、あしばらい+2、氷冷斬
- フォロボス:ジェノサイドソード+2、魔の刺突+1、神のはどう+1、ザオリク
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
今回のためにとくぎ転生をしていません。
ヘルチェイサーに「キャンセルステップ」をつけようか迷っています。
作戦
作戦です。
ラザマナスとフォロボスとゴルゴナが「みんながんばれ」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:パピヨンブレス
- ヘルチェイサー:深緑のうろこ
- フォロボス:スペードオーブ
- パンデルム:かとりせんこう
- ゴルゴナ:パピヨンブレス
ラザマナスとゴルゴナは「マヒ耐性を1ランクアップ」がつく装備「パピヨンブレス」。
ウェイト0。
ヘルチェイサーは「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+8の装備「深緑のうろこ」。
ウェイト0。
フォロボスは「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+12の装備「スペードオーブ」。
ウェイト0。
パンデルムは「まれにせんこうのかおり」がつく、HP+8の装備「かとりせんこう」。
ウェイト0。
ウェイトに余裕がないので全てウェイト0です。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- ヘルチェイサー:なし
- フォロボス:素早さ85、攻撃力35
- パンデルム:攻撃力65、賢さ55
- ゴルゴナ:なし
今回のために種を振り直していません。
ゴルゴナの種を外しました。
ヘルチェイサーに種を振っていなかったので記事を書いた後に振ります。
素早さと攻撃力でしょう。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私の方法を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ラザマナスはほぼ「ホラーブレス」。
相手が「ぎゃくふう」をしてきそうなら無理せず防御。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
2手目以降もホラーブレスがメイン。
息が入らなそうなら防御も視野に。
相手のモンスター数が減ってきて、単体を落としたく且つギラが効きそうな相手なら「紫電の瘴気」、単体斬撃が入りそうなら「黄金のカギ爪」、味方を復活させたいときは「黄泉がえりの舞い」。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
黄金のカギ爪の内容は「ランダムに4回 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 毒・ねむり・マヒ・マ素状態の敵に 威力2.5倍」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
ヘルチェイサーはほぼ「あしばらい」。
内容は「敵1体を 確率で行動停止状態にする」。
ほぼ確実に止められるのでしょうか、かなりな精度です。
フォロボスは初手「神のはどう」。
内容は「敵全体の状態変化を解除する(上位効果)」。
2手目は「ザオリク」、ゴルゴナを復活。
内容は「味方1体を 最大HPで復活させる」。
3手目以降も波動かザオリクのどちらかがほとんど。
相手モンスターが減って、上記の特技を2つとも使う必要を感じない場合のみ攻撃参加します。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
相手に「ぎゃくふう」持ちがいるときは「ギラグレイド」のことも、無属性無効相手の場合も同様。
ジェノサイドストームの内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
ギラグレイドの内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
自然系パーティが相手のときは「命凍る声」。
内容は「【マヌーサ無効】敵全体に 攻撃力依存で 無属性の体技攻撃 確率で即死させる」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
オムドパーティなどには「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
六芒魔法陣は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
腐・病・葬・怨・魔の内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
装備「魔弾銃」のおかげで、無星ゴルゴナでも六芒魔法陣を2回使えるMPを持てます。
2回使った次のターンは「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
3回全体蘇生をしたらお役御免、それでも生き残っているなら通常攻撃です。
そこまで生き残ることは稀ですけど。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「DQM杯」第1週ウェイト125+系統対抗戦でカイザーに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。