スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年9月30日より闘技場「マスターズGP」にて2021年10月度「神獣杯」が開催されています。
2021年10月7日から第4回神獣杯の第2週が始まりました。
第1週のルールは「ウェイト140+超魔王・超伝説1体制限」です。
以前は、第2週が始まってから4戦だけしてゴールデン1のままパーティなどをご紹介しました。
あれからパーティを変更せずにデイリーミッション消化分のみ戦っていましたが、なかなか勝てずまだゴールデン1にいるので、さすがにパーティを変えないとなと思うようになりました。
パーティを変更をして多少は勝てるようになってきました。
しかし記事作成現在も、通常の「カイザー1」である「神獣1」ランクに相変わらず昇格できていません。
カイザーランクに相変わらず昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方をご報告いたします。
目次
DQMSLマスターズGP「第4回神獣杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年10月度「第4回神獣杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「第4回神獣杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年9月30日
「体技で攻撃力アップ」の効果を持つ装備品「グラブゾンヘルム(ランクSS)」を手に入れよう!
詳細は ⇒ https://t.co/5cSoB97uRH #DQMSL pic.twitter.com/HYnepUqL0Z
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年9月30日12時00分~2021年10月07日09時59分
- 第2週:2021年10月07日15時00分~2021年10月14日09時59分
- 第3週:2021年10月??日??時00分~2021年10月??日09時59分
- 第4週:2021年10月??日??時00分~2021年10月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、災厄杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年9月30日(木)12時00分から、闘技場マスターズGP「第4回神獣杯」を開催します!
「第4回神獣杯」は「グラブゾンジャック」や「グラブゾン」にちなんだ報酬を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■特定モンスターのポイントボーナスを50%に!■「キング★」ランク到達時の昇格報酬に「クラブオーブ(ランクS)」が復刻!
■「神獣杯ふくびきGP」復刻!
[ スケジュールについて ]
「第4回神獣杯」では、下記モンスターのポイントボーナスの値が50%になります。
・キングスペーディオ(ランクSS)
・ディアノーグエース(ランクSS)
・グラブゾンジャック(ランクSS)
・クインガルハート(ランクSS)
・スペディオ(ランクS)
・ディアノーグ(ランクS)
・グラブゾン(ランクS)
・ガルハート(ランクS)
・ワイルドスペディオ(ランクSS)
※それぞれのモンスターの新生転生後の姿も含まれます。
■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:超伝説1体制限
特別ルール2:ランクSS2体制限■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・超伝説1体制限■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:クラシックルール・特別ルール【クラシックルール】について
超魔王系・神獣王系・超伝説系・魔童子系モンスターは、パーティに入れられません。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:110
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・神獣王・超伝説1体制限
[ 「第4回神獣杯」で手に入る主な報酬について ]
■昇格報酬
・クラブオーブ(ランクS)
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2020)
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
「グラブゾンヘルム」が!
2021年10月度に開催されている「第4回神獣杯」にて入手できる「神獣杯ふくびき券GP」を、「神獣杯ふくびきGP」で回すことで「グラブゾンヘルム」を入手することができるようです。
マスターズGP「第4回神獣杯」で入手できる
「神獣杯ふくびき券GP」がウィークリー報酬と冒険スタンプに登場します。
「神獣杯ふくびきGP」では、「グラブゾンヘルム(ランクSS)」が獲得できます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
持っていないユーザーさんはぜひ手に入れたいところです。
「クラブオーブ」が!
また、第4回神獣杯では装備アイテム「クラブオーブ」も手に入るようです。
※昇格報酬は、「第4回神獣杯」開催期間中一度のみ手に入ります。
昇格報酬で、開催期間中1回のみ入手できますよと。
[ クラブオーブ(ランクS) ]
・系統:アクセサリー
・ウェイト:0
・能力:素早さ+15
・固有効果:ときどき体技防御アップ
※「クラブオーブ(ランクS)」は強化や錬金効果をつけることはできません。※過去開催された「第4回神獣杯」で「クラブオーブ(ランクS)」を既に獲得済みの場合、2個目は獲得できません。
2個目の獲得はできませんよと。
ランクについて
「第4回神獣杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「グラブゾン」、「カイザー」が「神獣」にそれぞれ変更されます。
「神獣1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「グラブゾン3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
第4回神獣杯 第2週「ウェイト140+超魔王・超伝説1体制限」
2021年10月7日15時00分から2021年10月14日09時59分までは、「第4回神獣杯」の第2週が開催されています。
グラブゾン1
前回「第4回神獣杯」の第1週は通常のカイザー1である「神獣1」まで行けました。
「第4回神獣杯」第2週は前回終了時から6ランク下がった、通常のゴールデン1である「グラブゾン1」からのスタートです。
以前はデイリーミッション消化分の3戦プラス1戦戦って、1勝してグラブゾン1のままのパーティをご紹介しました。
あれからこの記事を書いてる当日まで、デイリーミッション消化分のみ戦っていました。
しかし、なかなか勝てずにグラブゾン2への昇格すらままなりません。
これはパーティを変更しないとどうしようもないと判断し、試行錯誤の末ある程度勝てるパーティを見つけられました。
まだ試行回数が少ないためたまたま勝てただけの可能性も捨てきれませんけど。
そんなことで記事作成現在も、まだグラブゾン1のままです。
今回はカイザーに上がれないかもしれません。
今回は私には厳しいルールみたいですから無理しないようにします。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:2,540
- シーズンランクポイント:6,732
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
以前ご紹介したときからポイントをほとんど積めていませんね。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
第4回神獣杯 第2週のルール
マスターズGP「第4回神獣杯」第2週のルールについてです。
- ウェイト制限:140
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:超魔王・超伝説1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「140」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
超魔王・超伝説1体制限
特別ルール「超魔王・超伝説1体制限」について。
超魔王系モンスター
超伝説系モンスターは
1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
超魔王を2体以上・超伝説を2体以上なのか、超魔王と超伝説を合わせて2体以上なのかがわかりにくテキストですね。
おそらく後者でしょう。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「第4回神獣杯」の第2週使用パーティ
マスターズGP「第4回神獣杯」の第2週、ウェイト140+超魔王・超伝説1体制限で「神獣」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「えんまのつかい、アレフガルドの伝説☆3、エルギオス☆3、ゴア・サイコピサロ☆2、ディアノーグ☆4」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
装備込みのパーティの総ウェイトは「139」。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ディアノーグが50%、えんまのつかいが30%、他が全員0%。
トータル80%のボーナスが入ります。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- えんまのつかい:仁王昇天殺+2、スキルクラッシュ・改+3、炸裂斬+1、いてつく眼光+1
- アレフガルド:勇者の一撃+3、竜王の息吹+3(王女の愛)、ベギラマの剣+3、勇者のきらめき+3
- エルギオス:極光の舞い+3、堕天使のつばさ+3、憎悪の舞い+3、天使の理+3
- ゴア・サイコピサロ:暴風の儀式+3、禁忌の左腕+3、カオスサイクロン+3、防壁反転+3
- ディアノーグ:かがやく息+1、バギクロス、いてつく眼光、まどいのさけび+1
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- えんまのつかい:ドリルナックル+7
- アレフガルド:バリクナジャのムチ+7
- エルギオス:おうごんのツメ+10
- ゴア・サイコピサロ:昇天のヤリ
- ディアノーグ:ドリルナックル+7
えんまのつかいとディアノーグは+7以上で「物質系へダメージを13%アップ」がつく、素早さ+31の装備「ドリルナックル」。
ウェイト1。
アレフガルドは+7以上で「ランダム5回攻撃」「通常攻撃時2%で行動停止」がつく、素早さ+33・防御力+10の装備「バリクナジャのムチ」。
ウェイト2。
エルギオスは+7以上で「通常攻撃が一部状態異常に効果特大」がつく、素早さ+53の装備「おうごんのツメ」。
ウェイト5。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- えんまのつかい:素早さ95、攻撃力25
- アレフガルド:攻撃力95、防御力25
- エルギオス:攻撃力95、攻撃力25
- ゴア・サイコピサロ:素早さ95、攻撃力25
- ディアノーグ:素早さ65、攻撃力55
今回のために種を振り直していません。
以前つけたまま。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私の方法を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
えんまのつかいは「仁王昇天殺」か「スキルクラッシュ・改」。
相手に身代わり持ちがいれば仁王、いなければスキルクラッシュ、身代わりがいても体技封じが優先されると思えばスキルクラッシュ。
仁王昇天殺の内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に レベル依存で 無属性の体技攻撃 みがわり状態の敵に 威力3.5倍 その後 敵全体の執念状態を解除する」。
スキルクラッシュ・改の内容は「敵全体に 攻撃力依存で 無属性の斬撃攻撃 命中時 確率で 体技封じ状態にし 攻撃力を1段階下げる」。
アレフガルドは「竜王の息吹」が多め、息反射されそうなら無属性体技が効きそうなら「勇者のきらめき」。
竜王の息吹の内容は「敵全体に メラ系の息攻撃 命中時 確率で素早さを1段階下げ 行動停止状態にする」。
勇者のきらめきの内容は「【アンカー】【みかわし不可】【マヌーサ無効】ランダムに4回 レベル依存で 無属性の体技攻撃 最後の行動なら 威力4倍」。
2手目以降も基本は同じですけど、勇者単体になったら「王女の愛」を優先させます。
攻撃をした方がよさそうなら「勇者のきらめき」なり「ベギラマの剣」なり「勇者の一撃」なりを撃ちます。
体技がよさそうならきらめき、ギラ系の通りが良さそうで斬撃も効きそうならベギラマ剣、ギラの通りが良さそうで斬撃無効状態、且つどうしても落としておきたい1体がいるときは一撃。
王女の愛の内容は「【戦闘中1回】味方全体を 復活させ HPを全回復する」。
ベギラマの剣の内容は「ランダムに6回 攻撃力依存で ギラ系の斬撃攻撃」。
勇者の一撃の内容は「【戦闘中1回】【みかわし不可】【軽減無視】敵1体に 攻撃力依存で ギラ系の斬撃攻撃 斬撃無効状態を貫通する」。
エルギオスは「極光の舞い」がほとんど。
極光の舞いの内容は「【みかわし不可】【マヌーサ無効】敵全体に デイン系の踊り攻撃 命中時 状態変化を解除する(上位効果)」。
2手目以降も基本的には同じです。
相手に強い体技持ちがいる場合、1手目を含むどこかのタイミングで「堕天使のつばさ」を撃つことも、相手の物理攻撃が怖いときは「天使の理」のこともあります。
天使の理は先制技のため素早さに依存しないですから有効なこともあるでしょう。
堕天使のつばさの内容は「【戦闘中1回】1ターンの間 味方全体を 体技無効状態にする」。
天使の理の内容は「【先制】1ターンの間 味方全体の みかわし率を100%にする」。
ゴア・サイコピサロは「暴風の儀式」か「カオスサイクロン」。
基本は儀式で、体技持ちが多い場合はサイクロン。
ダークマターリーダーの物質系やケトスリーダーの耐久寄りパーティが相手の場合、「防壁反転」のこともあるかもしれませんが、これまでほぼ使っていません。
暴風の儀式の内容は「ランダムに5回 バギ系の儀式ダメージ マヒさせる 弱点の敵に ダメージが1.8倍」。
防壁反転の内容は「『聖なる防壁』などの 状態の敵を 継続ダメージ状態に 変化させる」。
カオスサイクロンの内容は「敵全体に バギ系の体技ダメージ 混乱・体技封じ状態にする」。
2手目以降は儀式が多め。
ただしタイマンになりそうな展開のときは、バフつきの「禁忌の左腕」を選択することも。
内容は「敵1体に みかわし・回避不可の 斬撃ダメージ 自分の 攻撃力・素早さが上がる」。
ディアノーグはこれという決まりがありません。
混乱が入りそうならまどい、ヒャドが入りそうなら息、バギが入りそうならバギ、状態変化を解除したければ眼光ですね。
しかし今回は味方にサイコピサロがいて、特性によりディアノーグもバギの使い手になれるため、バギクロスが多いです。
まどいのさけびの内容は「敵全体に 攻撃力依存で 無属性の体技攻撃 命中時 確率で混乱状態にする」。
かがやく息の内容は「敵全体に ヒャド系の息攻撃」。
バギクロスの内容は「敵全体に 風の特大ダメージ呪文攻撃」。
いてつく眼光の内容は「敵1体の 状態変化を解除する」。
2手目以降も同じです。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「第4回神獣杯」第2週ウェイト140+超魔王・超伝説1体制限でカイザーに相変わらず昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。