2021年10月2日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
カマキリやクモといった虫が登場します。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
電線たち。
中央付近に飛行機が飛んでいます。
飛行機が飛んでいると、どんなカメラ・レンズを使っていようともとりあえず撮ってしまいます。
私、この昔ながらの「押ボタン式信号機」が大好きなのです。
いつまでも残って欲しい。
何なら買って1機キープしておきたいくらい。
「ヒガンバナ(彼岸花)」と思います。
花は散ってしまいました。
私の好きな「ヘクソカズラ(屁糞蔓)」の実。
白が飛んでいますけどよい空でした。
古い街並みが残っているところが大好き。
「カキ(柿)」の実がだいぶ熟してきました。
何の草かわかりませんけど、何だか気になったので。
鉄道柵と相まって妙な情感がありました。
こちらも鉄道柵の側に咲いていた白い花。
何でしょうか、「スイセン(水仙)」系に見えます。
飛行機。
「ネムノキ(合歓木)」。
「アジサイ(紫陽花)」が咲いていました。
しかも装飾花が瑞々しい。
涼しいどころか寒く感じられる日も多かったので勘違いしてしまったのでしょうか。
「カマキリ(蟷螂)」。
「ハラビロカマキリ」ですか。
アジサイに似たこの花は「ボタンクサギ(牡丹臭木)」ですか。
臭いのでしょうね、かいだことがないですけど。
「ケヤキ(欅)」。
しかも新しい葉のようです。
辺りのケヤキは皆、枯れてしまっていました。
葉が少しずつ紅葉をしてから落ちるのではなく、一気に茶枯れして落ちている感じです。
台風の塩害でしょうか。
私の住む地域に来たときは台風ではなく温帯低気圧だったと思いますけど、それでもやはり塩害は起こったのでしょう。
それはそうですよね、台風とか温帯低気圧とかは人間が名付けたものですから、名前が変わったからと言って実際には別の存在に変わる訳ではありませんから。
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」が今にも花を咲かせそうでした。
秋だなぁと思います。
「クロガネモチ(黒鉄黐)」ですか。
鳥も食べない実という印象です。
まずいのでしょう。
「ニシキギ(錦木)」ですか。
葉が紅化していました。
「ハンゲショウ(半夏生)」。
葉に白い部分がなくなって、黄色味を帯びてきて、虫に食われています。
こういう様子もまぁ大好き。
「ススキ(芒、薄)」ですか。
「カマキリ」。
先ほどとは異なる個体です。
こちらを威嚇しています。
と言いますのも、歩いていると虫が飛んできて、地面に落ちたかと思ったらこのカマキリでした。
道路の真ん中に落ちて、自転車がよく通る道だったので、さすがに轢かれるだろうと救出すべくつかんだところ、カマでがっしりホールドされた上にガブリと噛まれました。
痛かったですが、そのまま草むらに持っていき離した直後が画像です。
野生は野生のまま、普段は救出などしないのですけど、このときは何となく手が動いてしまった結果、噛まれました。
余計なことはするものじゃないですね。
二度と助けん。
ギンナンパラダイスでした。
「イチョウ(銀杏)」は葉の色が少しずつ落ちています。
「キンモクセイ(金木犀)」の花はすっかり落ちています。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」の葉もずいぶん落ちました。
「ハナミズキ(花水木)」の紅葉。
「ツツジ(躑躅)」が咲いていました。
ツツジや「サツキ(皐月)」は毎年のように狂い咲きしているイメージ。
古いビルの合間、怖いですけど好きです。
「ジョロウグモ(女郎蜘蛛)」ですか。
「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」。
まだ緑色でした。
「フヨウ(芙蓉)」。
フヨウは蕾が艶めかしくて好きです。
今回はこれで終わりです。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2021年10月2日までに撮影した写真たちでした。