2021年9月18日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「ニシキギ(錦木)」。
紅葉が始まっています。
太い柱がドンドンドンと立ち並んでいる場所がありました。
「デュランタ」という花のようです。
街を歩いていると時折見かける花でした。
名前を知らなかったので調べたところ、行き着いたのがデュランタ。
錆。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
紫色の実がなっています。
この時期に毎年見かけるのですが名前は知らないまま。
戦闘機が飛んでいました。
昭和を感じさせます。
失敗なのですけど妙に気になる写真なので。
D3000のところでも紹介した太い柱がドンドンドンと立ち並んでいたところ。
XZ-10でも同じ場所を撮っていました。
古さを感じさせる石祠でした。
天和と掘られていたので、江戸時代初期でしょうか。
OUT。
古いガラス戸に「ハエトリグモ」がいました。
好きなんですよねぇ、ハエトリグモ。
小さく、ピョンピョン飛び跳ねる様子が可愛らしくて。
この頃は雲がダイナミックで空を撮影するのが面白かったです。
「アサガオ(朝顔)」の種子。
まだ花を咲かせてもいました。
花期が長いですね、アサガオは。
「ニラ(韮)」と思われます。
小さな白い花を咲かせていました。
雲が面白かったです。
秋と夏の雲が共存している感じ。
今回、一番好きな写真かもしれません。
「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」でしょうか。
「アオサギ(青鷺)」が電柱に止まっていました。
「ツクツクボウシ」がまだ鳴いていました。
でももう終わりですかね。
また来年。
「サルスベリ(百日紅)」。
「ハナミズキ(花水木)」。
何と八重の「ヤマブキ(山吹)」が咲いていました。
ヤマブキは5月くらいに花が咲くイメージですが。
狂い咲き。
「イネ(稲)」の穂が実っていました。
頭を垂れていました。
横断旗入れ。
よい錆感。
「フヨウ(芙蓉)」と川。
近くには「ヒガンバナ(彼岸花)」も咲いていて。
秋になりました。
車道の脇にも「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」。
今回一番驚いたことは「キンモクセイ(金木犀)」の花が咲いていたことです。
キンモクセイというと10月上旬に咲くイメージなので、半月以上早いです。
「クズ(葛)」でしょうか「フジ(藤)」でしょうか。
曲がりくねった道、大好き。
川ありきで、道は川に沿って作られている様子が。
「キンモクセイ」。
先ほどとは別の場所でも咲いていました。
よい香りが辺りに漂っていたので、香りの元をたどるとオレンジ色の花が咲いています。
「コムラサキ(小紫)」の実がなっていました。
紅白のヒガンバナ。
「アオサキ」。
獲物を狙っていました。
今回はこれで終わりです。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2021年9月18日までに撮影した写真たちでした。
記憶している限り、ヒガンバナとキンモクセイが同時に咲いていたところを見た経験がありません。
ヒガンバナは時期的にそう外れていませんので、キンモクセイが勘違いしてしまったのでしょう。
暑い日もありますけど、9月としては涼しいですからね。