ディスディスブログ

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魔物たちの楽園周回!DQMSLマスターズGPで「ロック鳥」が使われているようで、私も未新生☆4を作ってみました

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スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、闘技場「マスターズGP」にて近ごろ気になることがあります。

 

それは「ロック鳥」についてです。

近ごろロック鳥の使用率が特に増えているように感じます。

理由は当然ポイントボーナスでしょう。

私が持つロック鳥は新生転生していましたが、どうやら皆さんが使っている個体は未新生のようでした。

私は未新生の個体を持っていなかったので、改めてロック鳥☆4を作ってみました。

 

目次

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DQMSLマスターズGP

DQMSLには「闘技場」なるコンテンツがあります。

 

www.dragonquest.jp

 

 

DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。

 

闘技場は対人戦で、他プレイヤーさんとの対戦をすることができるものです。

中でも「マスターズGP」は、DQMSLのメインコンテンツと言って差し支えないでしょう。

ここで勝つために課金をしているユーザーさんが最も多いと思いますので。

 

dysdis.hatenablog.com

 

私はマスターズGPがとても下手なことを自認しています。

無課金で、GPに強いモンスターを強化できていない・強いモンスターを持っていないこともあるでしょうし、そもそも人と関わることが得意ではないことも少なからず影響しているでしょう。

とても苦手なコンテンツで、報酬がなければ参加したくないくらいです。

 

ロック鳥が多い

冒頭でも書きましたとおり、近ごろマスターズGPをしていると自然系モンスター「ロック鳥」を使っているユーザーさんが増えているように思います。

 

DQMSL

ロック鳥はランクSのみで、転生元も転生先もなかったはず。

 

DQMSL

  • 種族名:ロック鳥
  • タイプ:万能
  • 説明:魔物たちの楽園に生息する 特別なモンスター。かぎづめのついた尾で エモノをとらえる 巨大な怪鳥

 

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド

ロック鳥は『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』が初出のモンスターでしょうか。

私はテリワンで初めて知ったモンスターでした。

いえ、ロック鳥はファンタジーものにしばしば登場していたモンスターなので存在自体はもっと前から知っていましたが、ドラクエではテリワンが初ですね。

 

1体も持っていなかった

どうしてロック鳥が増えているのか、これはすぐに察しがつきました。

ポイントボーナスが多くつけられているからでしょう。

 

マスターズGPで戦うモンスターには、使用頻度に応じた「ポイントボーナス」がつけられます。

使用頻度が高いとボーナスが少ない、またはボーナスが無い。

使用頻度が低いとボーナスが多くつけられます。

どうしてこのモンスターのボーナスが低いの? と思うこともしばしばですけど。

 

ロック鳥はそのポイントボーナスが多くつけられているのではないかと。

 

新生転生実装済み

私が持っているロック鳥は既に新生転生が実装済みでした。

 

DQMSL

先ほど貼った画像です。

私はロック鳥☆4を持っていて、新生転生を済ませていました。

画像の特技は当時つけたまま構成のままです。

「斬撃よそく」に「マインドバリア」に「みがわり」。

 

いや、確か記憶では新生転生時に「みがわり」ではなく「ベホマラー」を覚えさせたような。

もしかしたら何かの機会に「ベホマラー」を消して「みがわり」を覚えさせたのかもしれません。

 

未新生だった!

先ほどマスターズGPでロック鳥が多く使われていると書きました。

闘技場コンテンツの「対戦を見る」から皆さんの編成を観ていると、どうやらただのロック鳥ではないことに気がつきます。

それは「未新生」の個体だったことです。

 

DQMSL

しつこくて申し訳ないですけど、同じ画像です。

私が持っているのは新生済みです。

画像に「ロック鳥☆4」とある箇所の「星」アイコンが、上が青色で下が黄色く色付けされていますよね。

あの色合いは新生済みであることを示しています。

 

白地図でバラすか!

ロック鳥の未新生の個体を使われている理由は何か?

それももちろんポイントボーナスであろうと予想されました。

せっかくなので未新生の個体が欲しいと思った私は、まず「まほうの白地図」を使って、所有している新生転生ロック鳥を5体にバラすことを考えました。

しかし、ロック鳥に白地図を使うことももったいなさと、面倒がすぎたので諦めました。

 

未新生ロック鳥☆4を作る!

DQSMLはバージョン8から「ひとりで冒険」に「サイドクエスト」なるカテゴリが生まれました。

 

DQMSL

DQMSL

このサイドクエストの1つに「魔物たちの楽園」があり、ロック鳥はそこで手に入れることができます。

クエストでは確率でドロップします。

そこで改めて未新生のロック鳥の☆4を作るための5体を集めればよいのではないかと思いつきました。

 

いや、そんな面倒なことをするなら、白地図を使ってばらした方が良くないかと思われることでしょう。

そのご意見は絶対的に正しいと思います。

 

しかし実は、私はバージョン8になってから「魔物たちの楽園」をほとんど冒険していませんで、ミッションやら討伐リストやらを未達成のままで放置していました。

ミッションと討伐リストを達成させるついでに、未新生のロック鳥☆4を作ればよいのではないかと思ったのです。

ただロック鳥を5体集めるために周回するより、ミッションなどの穴埋めをしながらの方が気が紛れることは間違いありません。

 

周回は主に地獄級

魔物たちの楽園には中級と超級と地獄級のミッションが未達成でした。

「楽園チャレンジ」のミッションは達成済みでしたので、以前達成させていたのでしょう、覚えていないですけど。

 

DQMSL

なので、中級と超級のミッションをさっさと終わらせて、地獄級のミッションと地獄級のみの設定されている討伐リストを周回しながら埋めていきました。

超級のミッション「ビーバーンを仲間にしてクリア」がなかなか終えられず、結構な周回をしてしまいましたが。

超級はボスのルートを選べる仕様で、ロック鳥がボスのルートばかり行くことができたので、超級の周回も悪い選択肢ではなかったです。

 

周回パーティは、基本はダークドレアムなど???系の斬撃持ちの魔王のみの編成でした。

「サポートを含む3体」のミッション攻略のみ、リーダーとサポートをドレアムにして、あと1体は人型のオルゴ・デミーラにしています。

バトルは「ガンガンいこうぜ」でAIオートですね。

 

未新生ロック鳥☆4完成

そうして未新生の「ロック鳥☆4」を作りました。

 

DQMSL

画像が私が作った未新生ロック鳥☆4です。

画像の「ロック鳥☆4」とある「☆」マークが黄色だと未新生です。

先ほど書いたように、新生済みですと「☆」の上部が青色に変わります。

気になる方は先ほど貼った画像をご覧になってください。

 

未新生のロック鳥には、とりあえず「漆黒のツメ」と「ダメージバリア」と「マインドバリア」と「みがわり」の特技を覚えさせています。

今後は必要に応じて特技を変更させる予定です。

 

ポイントボーナスを見てみる

そうして新生ロック鳥☆4と未新生ロック鳥☆4を1体ずつ作りました。

せっかくなのでマスターズGPのパーティ編成画面へ行き、2種のロック鳥をそれぞれパーティに編成してポイントボーナスがどれくらいつけられているか確認しました。

 

DQMSL

それが画像です。

何と、新生ロック鳥は70%、未新生ロック鳥に至っては100%ものポイントがついていました!

やはりそういうことでしたね。

 

でも新生済みでも70%もついているのですか。

もっと少ないかと思っていました。

 

改めて未新生ロック鳥☆4を作る是非

私と同様、既に新生転生☆4を持っているユーザーさんで、70%でも十分とお考えの方は、私のように未新生を改めて作る必要はないかもしれないです。

個人的には30%の違いは結構大きいと思いますけど。

改めて未新生☆4を作る労力に見合っているかは、皆さんが各々判断なさるしかないですね。

 

おわりに

ということで、DQMSLマスターズGPで「ロック鳥」がよく使われていることで、自分でも改めて未新生☆4を作ったことを書いた記事でした。

 

仕様を把握しきれていなかったり間違えていたりしたら申し訳ありません。

 

 

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