スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)では、毎月恒例の「呪われし魔宮」関連の「冒険スタンプ」が1日に更新されました。
2021年9月度の冒険スタンプのうち「総ラウンド15以下でドラゴン系のみで宝珠を12個入手してクリア」のミッションを達成できました。
ミッションを達成した際の、私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
ネタバレ要素がありますので大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
強敵クエスト「呪われし魔宮」
DQMSL「ひとりで冒険」の「強敵クエスト」のうち「呪われし魔宮」の攻略です。
- クエスト名:呪われし魔宮
- 目標レベル:85
- 消費スタミナ:15
初回のみスタミナ消費「0」で冒険できたはず。
魔宮はコンティニュー不可のクエストです。
全滅したらそこで冒険終了となります。
その代りに各戦闘開始時に味方のHPとMPが全回復します。
ただし、戦闘開始時にHPが0のモンスターは復活しなかったはず。
8体いる「宝珠の守護者」を倒すことで「陽の宝珠」か「陰の宝珠」が手に入ります。
宝珠は1個以上所持しているとボスへの扉を開けることができます。
最低1体でも倒せばクリア自体は可能ということです。
倒した守護者や宝珠の数に応じたミッション報酬が設けられています。
専用モンスターの各種「魔人」と交換できる「暗黒のメダル」を獲得できます。
暗黒のメダルでは専用モンスター「○○の魔人」を手に入れられます。
可能な範囲で倒せる守護者を倒した方がお得です。
守護者たち
「呪われし魔宮」の守護者をご紹介します。
一番手前の列の左側「琥珀の魔獣」で陽1個。
ゲリュオン。
一番手前の列の右側「群青の魔装」で陰1個。
キラーマシン3。
手前から2列目左の「紅蓮の魔屍」陽2個。
ブラッドナイト。
2列目右の「翠緑の魔棘」で陰2個。
ヘルバオム。
今回倒した敵の1体。
3列目の左側「天色の魔晶」で陽3個。
スライムエンペラー。
今回倒した敵の1体。
3列目右の「柴紺の魔導」で陰3個。
はめつの使者。
今回倒した敵の1体。
4列目左の「金色の魔竜」で陽4個。
グレイトドラゴン。
今回倒した敵の1体。
4列目右の「彩色の魔鳥」で陰4個。
にじくじゃく。
宝珠を1個以上所持しているとボスルートへ続く扉が開きます。
ボス前には門番的な「魔造兵」がいます。
ボスは「さじんの魔人」と「げきどくの魔人」の2体。
冒険スタンプ
2021年9月1日から「冒険スタンプ」に魔宮関連のミッションが更新されました。
- 総ラウンド15以下でドラゴン系のみで宝珠を12個入手してクリア:報酬「暗黒のメダル 50枚」
今回攻略している冒険スタンプのミッションです。
ドラゴン系のみ15R以内宝珠12個攻略パーティ
「総ラウンド15以下でドラゴン系のみで宝珠を12個入手してクリア」を達成した際の、攻略パーティと特技、装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容はあくまでも私がミッションを達成したときのものです。
最も強いとか最も効率が良いとかということとは異なります。
ご了承ください。
ルート
ルートについてです。
翠緑(ヘルバオム)と紫紺(はめつの使者)、天色(スライムエンペラー)、金色(グレイトドラゴン)と戦いました。
順番は金色→天色→紫紺→翠緑の順番でした。
一番苦戦しそうな金色から挑んで、後は徐々に下がっていく感じで。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「グランドラゴーン☆4、怪竜やまたのおろち、永遠の巨竜☆4+4、アギロゴス☆4、スタドラ☆3、サポート:怪竜やまたのおろち☆x」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
グランドラゴーンのリーダー特性は「ドラゴン系の息ダメージを35%アップ」。
怪竜やまたのおろちは、サブ系統「レジェンド」の方です。
サポートは「怪竜やまたのおろち」です。
貸してくださりありがとうございます。
サポートモンスターはできるだけ☆4の個体にお願いします。
今回全てドラゴン系で編成しています。
そして2021年8月31日実装された新モンスター「スタドラ」をさっそく試しました。
特性に「息ダメージアップ(竜衆)」を持つからです。
内容は「バトルの最初に ドラゴン系5体以上で ドラゴン系の味方全体の 息ダメージを30%アップさせる」。
紫紺などは「神のはどう」をしてくるため、効果的だったかは微妙でした。
特技
特技の構成です。
- グランドラゴーン:ブレスハリケーン、ファイブスタンプ+3、フバーハ、マインドバリア
- やまたのおろち:獄炎の息吹+3、オーロラブレス+1、五連竜牙弾、大蛇の構え+3
- 永遠の巨竜:ブレスハリケーン+2、竜神の封印+1、いてつくはどう、しゃくねつ
- アギロゴス:アビススパーク、聖なる防壁+1、オーロラブレス、フバーハ
- スタドラ:小竜のハッタリ+1、マホアゲル+2、しっぽビンタ、ピオリム
- (サ)やまたのおろち:獄炎の息吹+x、オーロラブレス+x、五連竜牙弾+x、大蛇の構え+x
今回のためにとくぎ転生していません。
スタドラのしっぽビンタとピオリムを覚えさせました。
サポートはできるだけ特技レベルが+3の個体にお願いします。
装備
装備です。
- グランドラゴーン:禁じられし息の古文書+4
- やまたのおろち:覇者の首飾+7
- 永遠の巨竜:禁じられし息の古文書+7
- アギロゴス:冒険者の盾+9
- スタドラ:栄光のマント+7
アタッカーは息や属性強化装備ですね。
サポートはできるだけ装備をしている個体にお願いします。
冒険者の証
「冒険者の証」です。
「ドランゴ+息+メラ」。
スキルのたね
「スキルのたね」です。
- グランドラゴーン:なし
- やまたのおろち:素早さ35
- 栄光の巨竜:なし
- アギロゴス:素早さ65
- スタドラ:なし
今回のために種を振りませんでした。
サポートはできるだけ種振りをしている個体にお願いします。
立ち回り
立ち回りです。
基本的な立ち回り
まずは基本的な立ち回りから。
グランドラゴーンは初手「ファイブスタンプ」、2手目は敵の息耐性が下げきれていなければスタンプ、下がっていれば「ブレスハリケーン」。
やまたのおろちは「獄炎の息吹」。
今回はスタドラを使っていることもあり「大蛇の構え」をしませんでしたが、バトルによっては構えた方がよかったかもしれません。
永遠の巨竜は「ブレスハリケーン」。
攻撃力・素早さ・賢さデバフ効果があるので重宝しました。
アギロゴスは「オーロラブレス」。
スタドラは「ピオリム」。
2手目以降で、敵の息防御を下げきれていなければ「しっぽビンタ」で補助的に動きます。
倒す順番は随伴→ボス。
例外もあります。
これが基本的な立ち回りです。
金色戦
始めは金色戦です。
金色は下から4段目の左にいるグレイトドラゴン。
基本的には上記の立ち回りでよいですが、アギロゴスだけブレス対策に「フバーハ」を撃ちます。
グレイトドラゴンは無属性無効で、味方は無属性息が2体入るので、やまたのおろちのみでダメージを入れていきます。
やまたのおろちが動くまでに、随伴はできるだけ倒しておきたいです。
天色戦
次に天色戦。
下から3段目の左にいるスライムエンペラー。
天色戦は敵が頻繁にバフがかかるため物理や呪文で挑むと厄介ですが、ブレス耐性に関してはバフがかからないみたいで、意外と楽に戦えます。
こちらは基本的な立ち回りで戦いました。
紫紺戦
紫紺戦です。
紫紺は下から3段目の右にいるはめつの使者。
随伴の状態異常攻撃が厄介です。
アギロゴスが状態異常にかかると不味いので随伴は早く落としたい。
はめつがカウントダウンをしてきますから、アギロゴスの「聖なる防壁」で対処します。
翠緑戦
次に翠緑戦です。
翠緑は下から2段目の右にいるヘルバオム。
こちらも息攻撃が怖いのでアギロゴスが初手に「フバーハ」をしました。
他は基本的な立ち回りで。
上記のように戦いました。
再現性
再現性です。
「1 / 1」、100%。
おわりに
ということで、DQMSL「呪われし魔宮」で「総ラウンド15以下でドラゴン系のみで宝珠を12個入手してクリア」のミッションを達成した際の、私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。
スタドラはピオリムで役に立ちました。
ピオリム持ちが他にいれば、スタドラである必要はなかったですかね。
息のダメージアップでも役立ったと思いたい。