スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以降DQMSL表記)では、2021年8月23日からみんなで冒険「常夏の財宝島」が展開されています。
「常夏の財宝島」の開催と同時に新装備「ブリザーランス」が実装されました。
このたびそのブリザーランスを+7に強化しました。
装備の詳細と、錬金をつけるか、つけるならどのような効果をつけるか、また誰に装備させると良いかを考えてみました。
目次
DQMSLみんなで冒険「常夏の財宝島」
DQMSLでは2021年8月23日より「みんなで冒険」コンテンツのクエスト「常夏の財宝島」が展開されています。
「常夏の財宝島」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年8月23日
今回は、ひとりで冒険のクエストが1日何度でも挑戦可能に!
財宝メダルを集めて、新そうび「ブリザーランス(ランクSS)」などの限定報酬を手に入れよう!
2021年8月31日(火)11時59分まで!
詳細は ⇒ https://t.co/br4XNS4IVM #DQMSL pic.twitter.com/fnw1ungf1t
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
公式キャンペーンサイトの告知ページです。
- クエスト名:常夏の財宝島
- 目標平均レベル:70
難易度そのものは高くないですね。
「常夏の財宝島」の攻略については以前、当ブログで記事にしています。
装備「ブリザーランス」
新たな装備アイテム「ブリザーランス」についてです。
- 装備名:ブリザーランス
- ウェイト:5
- 能力:攻撃力+40、HP+30
- 固有効果:ヒャド系の体技ダメージを13%アップ、ヒャド系体技使用時確率で敵全体素早さダウン
- 錬金効果:--
未強化の時点で固有効果を2つ持ちます。
ヒャド系の体技ダメージを13%アップ
固有効果「ヒャド系の体技ダメージを13%アップ」について。
そのまま、ヒャド系の体技ダメージが13%アップするようです。
ヒャド系体技使用時確率で敵全体素早さダウン
固有効果「ヒャド系体技使用時確率で敵全体素早さダウン」について。
「確率」はどのくらいなのでしょう。
公式キャンペーンサイトを拝見しても確率としか書かれていませんでした。
入手方法
入手方法について。
みんなで冒険「常夏の財宝島」で得られた財宝メダルとの交換で手に入ったかと。
金の財宝メダル80枚で交換できます。
期限があるみたいですので、交換し忘れている方は忘れず交換した方がよいでしょう。
メイン画面フッターメニュー「ショップ」→「交換所」→タブメニュー「イベント」→「財宝メダル」にあります。
財宝メダルを必要数持っていないと交換できませんのでご注意ください。
+7に強化
+7に強化しました。
強化に使うアイテムは「オリハルコン」です。
バージョン8から実装された新仕様に「冒険者の証」があります。
証のパワーアップにもオリハルコンを使う場合があります。
冒険者の証を強化しているとクエスト攻略難易度が変わってくるくらい重要な仕様です。
オリハルコンのご使用は計画的に。
と言いつつ最近、私は気にせず使っています。
属性体技ダメージアップ装備というと、イオ系「バーストランス」以来でしょうか。
バーストランスは使用頻度の高い装備になっていますので、本装備も使う機会が多くなると予想されます。
できる限り強化した方がよいと感じます。
強化できました。
+7の性能
装備+7の性能についてです。
- 装備名:ブリザーランス
- ウェイト:5
- 能力:攻撃力+47、HP+30
- 固有効果:ヒャド系の体技ダメージを20%アップ、ヒャド系体技使用時確率で敵全体素早さダウン
- 錬金効果:--
+7で固有効果がパーセンテージがアップされました。
錬金
装備につける錬金についてです。
錬金はつける?つけない?
錬金をつけるかつけないか。
本装備は錬金により効果をつけることができます。
錬金をつけた方がよりよいでしょう。
錬金するためには「げんませき」と「せいれいせき」1つずつが必須で、「天使のソーマ」と「ドラゴンのツノ」と「まじゅうのツノ」が任意です。
何の錬金効果をつける?
何の効果をつけるかについてです。
ドラゴンのツノに「ヒャド系の体技ダメージを10%アップ」があります。
これが一番よいでしょうか。
こちらも「常夏の財宝島」から手に入ったのでしょう。
いつの間にか数個持っていました。
+7と錬金とで、ヒャド系の体技呪文ダメージがトータルで30%アップになりました。
いつ誰に装備させるか?
いつ誰に装備させるかについてです。
いつ装備させるか
クエストか闘技場のどちらに向いているかについては、どちらにも向いていると思いますが、クエストがより向いているでしょうか。
クエストにおいては、当然ながらヒャド系体技が必要とされる場面で出番があるはずです。
「冒険者クエスト」においてヒャド系体技が必要なクエストが存在した気がします。
最近ですと、「メラ使いの試練」は「ヒャド効果+30%」の特別条件がつくクエストでした。
こちらは本装備の出番ではないでしょうか。
闘技場で使う機会もあると感じます。
確率ではありますが素早さデバフ効果がつくのは闘技場でも価値がありそうです。
ウェイトが「5」と重いことがネックになりそうではあります。
誰に装備させるか
誰に装備させるかについて。
これは当然ながらヒャド体技を持っているモンスターですね。
例えばアリーナこと、超伝説系「剛拳の姫と獅子王」。
アリーナは「マヒャドブロウ」がヒャド体技です。
闘技場でアリーナに何を装備させればよいか、私は結構悩んでいたので、本装備は有力候補の1つになりそうです。
例えば???系「ゴア・アスラゾーマ」です。
ゴア・アスラゾーマは引き継ぎ次第で「絶氷拳」を持ちます。
こちらがヒャド体技です。
「ブリザーウォール」もそうでしたね。
ただゴア・アスラゾーマは???系で、???系の体技ダメージをアップする装備「夢見のオノ」があるので、アリーナより優先度は高くない印象です。
それと、ここからは私の持っていないモンスターが続きますけど、『FFBE』コラボモンスターの1体「幻獣リヴァイアサン」も有力候補でしょう。
「凍える水流」がヒャド体技で、ヒャド耐性デバフと行動停止効果を持つようです。
リヴァイアサンは他にもヒャド体技を持っているでしょうか、よくわかっていません。
同じくFFBEコラボの「氷炎の化身」も候補。
シヴァとイフリートがタッグを組んだようなあれです。
「アイスエイジ」がヒャド体技で、体技耐性デバフ効果を持つようです。
『ダイの大冒険』コラボモンスターの「氷炎将軍フレイザード」も候補です。
「氷炎爆花散」や「氷漬け」がそうでしょうか。
フレイザードも私は持っていません。
他にも「ダゴン」など、ヒャド系体技持ちモンスターはランクS以下のモンスターにも何種類かいたはずです。
視点を少し変えますと、「アイスブロウ」をとくぎ転生で覚えさせたモンスターに装備させるのも面白そうです。
アイスブロウはランキングメダルとの交換で手に入れることができます。
おわりに
ということで、DQMSLの新装備アイテム「ブリザーランス」を+7に強化し、錬金をつけるか、何の効果をつけるか、誰に装備させるかを考えた記事でした。
仕様の把握が足りていなかったり間違えていたりしたら申し訳ありません。