スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL)では、2021年7月31日より闘技場「マスターズGP」にて2021年8月度「納涼杯」が開催されています。
2021年7月31日から、納涼杯の第1週が始まりました。
第1週のルールは「ウェイト130+納涼杯殿堂入りモンスター1体制限」です。
記事作成現在、通常の「カイザー1」である「雅1」ランクに昇格できていません。
マスターランクに昇格できていない、私のパーティの編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
目次
DQMSLマスターズGP「納涼杯」
DQMSLの対人戦である「マスターズGP」では、2021年8月度「納涼杯」が開催されています。
最強を目指せ!マスターズGP「納涼杯」を開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年7月31日
装備品「熱闘のハッピ(ランクSS)」や「あぶない水着(ランクSS)」を手に入れよう!
ランキング上位の報酬には、特別な「闘技場の背景」も登場!
詳細は ⇒ https://t.co/OcnYGUgrMq #DQMSL pic.twitter.com/VzsxBZJP7J
DQMSLの公式ツイッターアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
- 第1週:2021年7月31日12時00分~2021年8月7日09時59分
- 第2週:2021年8月??日15時00分~2021年8月??日09時59分
- 第3週:2021年8月??日15時00分~2021年8月??日09時59分
- 第4週:2021年8月??日15時00分~2020年8月??日09時59分
全4回を1シーズンとみなして、第2回DQMSL杯を1ヶ月間戦うことになりそうです。
2021年7月31日(土)12時00分から、マスターズGP「納涼杯」を開催!
お祭り会場を舞台に死闘を繰り広げよう!
「納涼杯」は特別な効果を持つ装備品「熱闘のハッピ(ランクSS)」を獲得することができるイベントです!
[ 今回のポイント ]
■一部ランク名称の変更
「ブリーダー」のランクを「粋」に変更
「マスター」のランクを「雅」に変更■ウィークリー報酬・シーズン報酬に「納涼杯」限定の報酬を追加
■「納涼杯ふくびきGP」開催!
新装備品「熱闘のハッピ(ランクSS)」や過去の真夏杯ふくびきGP限定装備品が登場
[ スケジュールについて ]■第1回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:納涼杯殿堂入りモンスター1体制限・特別ルール【納涼杯殿堂入りモンスター1体制限】について
マスターズGP第3回神獣杯の第4週で使用率が上位10位以内のモンスターは、1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。■第2回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:140
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール:超魔王・超伝説2体制限■第3回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:130
フィールド効果:【踊りでリザオラル】
系統ボーナス:なし
特別ルール:納涼杯殿堂入りルール・フィールド効果【踊りでリザオラル】について
踊りとくぎを使用すると、そのとくぎを使用したモンスター自身に確定でリザオラルが発動します。味方全体で一回だけ発動します。
※踊りとくぎを使用直後に、状態異常や反射などで倒れた場合はリザオラルは発動しません。
※装備品の効果などにより既にリザオラルが発動しているモンスターが踊りとくぎを使用してフィールド効果がミス表示になった場合、2体目以降のモンスターが踊りとくぎを使用してもリザオラルは発動しません。
※執念状態のモンスターが踊りとくぎを使用してもリザオラルは発動しません。
また、その後別のモンスターが踊りとくぎを使用した場合にもリザオラルは発動しません。・特別ルール【納涼杯殿堂入りルール】について
マスターズGP第3回神獣杯の第4週で使用率が上位10位以内のモンスターは、パーティに入れられません。■第4回マスターズGP
・ルール
ウェイト制限:120
フィールド効果:なし
系統ボーナス:なし
特別ルール1:王不在ルール
特別ルール2:超伝説・魔童子殿堂入りルール・特別ルール1【王不在ルール】について
超魔王系・魔王系・系統の王系・神獣王系・深淵の魔王系モンスターは、パーティに入れられません。
また、下記のモンスターも対象となります。【対象の魔王系モンスター】
凶エスターク(ランクS)
凶帝王エスターク(ランクSS)
凶帝王エスターク(新生転生/ランクSS)
ガルマッゾ(新生転生/ランクSS)
ガルマザード(新生転生/ランクSS)※各週の詳細につきましては、マイページ内「闘技場」>「対戦する」>「マスターズGP」>「詳細」からご確認ください。
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[ 「納涼杯」で手に入る主な報酬について ]・昇格報酬
・マスターメダル
・ジェム
・闘技場ふくびき券GP
・B以下まほうの地図交換券(2020)
※昇格報酬は、「納涼杯」開催期間中一度のみ手に入ります。・ウィークリー報酬
・神鳥の羽ペン
・納涼杯ふくびき券GP
・闘技場ふくびき券GP
・とくぎの宝珠・シーズン報酬
・納涼杯限定の闘技場の背景
・納涼杯限定の順位称号
・納涼杯限定の勝利数称号
・マスターメダル
・ふくびき券スーパー
※シーズン報酬でもらえる「ふくびき券スーパー」を使用して引くふくびきから出現する地図は、2021年7月30日(金)12時00分から開催している『地図ふくびきスーパー「ハーフアニバーサリーフェス・闇」』から出現するモンスターの地図です。
・「ふくびき券スーパー」の有効期限は、フッターメニュー内「メニュー」>「もちもの」からご確認ください。
※有効期限を過ぎると「ふくびき券スーパー」は削除されますのでご注意ください。
DQMSLの公式キャンペーンサイトにもページがあります。
「熱闘のハッピ」が!
2021年8月度に開催されている「納涼杯」にて入手できる「納涼杯ふくびき券GP」を、「納涼杯ふくびきGP」で回すことで「熱闘のハッピ」を入手することができるようです。
・系統:アクセサリー
・ウェイト:5
・能力:HP+40 防御力+30
・固有効果:なし
※+7まで強化することで、固有効果「踊り使用時70%でキラキラポーン」を持つ装備品に変化します。
※「踊り使用時70%でキラキラポーン」は踊りとくぎを使用した時に、確率で自分の状態異常を解除し、状態異常無効状態にする効果です。
※サブ系統「サマー」のモンスターが装備した際、ウェイトが5から0に変化します。[ 錬金素材 ]
■今回新登場の錬金素材について
・黒のオーブ
錬金効果
灼熱メラメラダンスのダメージ+60%
竜宮の笛の効果アップ
踊りダメージを5%アップ
ギロチンエッジのダメージ+40%
・げんませき/せいれいせき
錬金効果
灼熱メラメラダンスのダメージ+40%
竜宮の笛の効果小アップ
踊りダメージを3%アップ
ギロチンエッジのダメージ+15%
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ランクについて
「納涼杯」では、ランクの名称が通常とは一部異なっています。
ランク「ジェネラル」はそのまま、「ゴールデン」は「粋」、「カイザー」が「雅」にそれぞれ変更されます。
「雅1」で対戦に敗北して所持しているランクポイントが必要分を下回った場合でも、「粋3」へと降格しません。
そして、週が変わるとランクが3段階下がり、シーズンが変わるとランクが6段階下がってのスタートとなります。
マスターメダル
マスターズGPでは報酬の1つに「マスターメダル」があります。
報酬に「マスターメダル」がある大会と無い大会があるようです。
私はこの辺のことがいまいち把握できていません。
今回はマスターメダルをもらえるみたいです。
ポイントボーナスについて
「ポイントボーナス」についてです。
今回のマスターズGPから、バトル勝利時のランクポイントが増加する「ポイントボーナス」がモンスターに付くようになります!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
マスターズGPにおける使用率が低いモンスターほど高いボーナスポイントがつき、バトルに勝利することで得られるランクポイントにボーナスがつく、という内容のようです。
どのモンスターにどれだけのボーナスがつくかは、毎月集計・調整されているのでしょう。
納涼杯 第1週「ウェイト130+納涼杯殿堂入りモンスター1体制限」
2021年7月31日15時00分から2021年8月7日09時59分までは、「納涼」の第1週が開催されています。
ジェネラル2
前回「第2回DQMSL杯」の第5週は通常のゴールデン3である「ブリーダー3」まで行けました。
「納涼杯」第1週は前回終了時から6ランク下がった、ウルトラ3からのスタートです。
記事作成現在、デイリーミッション消化の3戦のみ戦い、3勝してジェネラル2に昇格しています。
ポイント
記事作成現在の取得ポイントです。
- 所持ランクポイント:1,855
- シーズンランクポイント:1,855
ランクポイントというものが何を意味しているのかいまいちわかっていません。
勝利数
戦績を見てみましょう。
- シーズン勝利数:--勝
- ウィークリー勝利数:--勝
今回は画像の紹介はなし。
3勝でした。
納涼杯 第1週のルール
マスターズGP「納涼杯」第1週のルールについてです。
- ウェイト制限:130
- フィールド効果:なし
- 系統ボーナス:なし
- 特別ルール:納涼杯殿堂入りモンスター1体制限
上記の対戦ルールが設けられています。
総ウェイトは「130」。
制限ウェイトは装備込みの数値になる点に注意です。
納涼杯殿堂入りモンスター1体制限
特別ルール「納涼杯殿堂入りモンスター1体制限」について。
マスターズGP第3回神獣杯の第4週で
使用率が上位10位以内のモンスターは
1つのパーティに2体以上入れられません。
最大1体までパーティに入れられます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
アレフガルドと超ウルノーガ、ケトス、エルギオスを2体以上使えません。
アレフガルドとアリーナはOK。
冒険者の証なし
特別ルール「冒険者の証なし」について。
- 特別ルール:冒険者の証なし
- 内容:冒険者の証は使用できません。
「冒険者の証」は2021年1月21日から実装されたバージョン8の新仕様です。
「ウェイト130+納涼杯殿堂入りモンスター1体制限」パーティ
マスターズGP「納涼杯」の第1週、ウェイト130+納涼杯殿堂入りモンスター1体制限で「雅」ランクに昇格できていない、私のパーティの編成や特技、装備、戦い方を紹介します。
これから紹介するパーティは、あくまでも記事作成現在私が使用しているものです。
これが最強だとか最適解だとか言っているものではありません。
ご了承ください。
編成
パーティの編成です。
メンバーは「ラザマナス☆2、ヘルチェイサー☆4、ガナサダイ☆4、パンデルム☆2、ゴルゴナ」の5体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
装備込みのパーティの総ウェイトは「130」。
先日ヘルチェイサーを獲得しました。
獲得後一度も使っていなかったため試しに使うことにしました。
ダメそうなら替えます。
ポイントボーナス
上記の編成で得られるポイントボーナスです。
ヘルチェイサーが50%、他が全員0%。
トータル50%のボーナスが入ります。
もう少し積みたいです。
ヘルチェイサーの代わりに、いつもの「ゆうれい船」でも入れますか。
特技の構成
各モンスターの「特技」構成です。
- ラザマナス:黄金のカギ爪+3、紫電の瘴気+3、ホラーブレス+3、黄泉がえりの舞い+3
- ヘルチェイサー:ヒュドラハント、まどろみの息、あしばらい、氷冷斬
- ガナサダイ:屍皇帝のいあつ+3、暗黒の魔槍+3、命凍る波動+3、暴風斬り+3
- パンデルム:ジェノサイドストーム+3、悪夢食らい+3、ギラグレイド+1、命凍声+1
- ゴルゴナ:冥府の邪法、光葬魔雲、六芒魔法陣、腐・病・葬・怨・魔
今回のためにとくぎ転生をしていません。
作戦
作戦です。
ラザマナスとゴルゴナが「みんながんばれ」、他は全員「ガンガンいこうぜ」。
装備
装備です。
- ラザマナス:昇天のヤリ+7
- ヘルチェイサー:スペードオーブ
- ガナサダイ:竜神のツメ+7
- パンデルム:禁じられし息の書+7
- ゴルゴナ:魔弾銃+8
ラザマナスは「通常攻撃時70%で執念状態を解除」がつく、攻撃力+21、賢さ+18の装備「昇天のヤリ」。
ウェイト1。
ヘルチェイサーは「ときどき素早さアップ」がつく、素早さ+12の装備「スペードオーブ」。
ウェイト0。
ガナサダイは+7以上で「ドラゴン・???系へダメージが10%アップ」がつく、素早さ+42の装備「竜神のツメ」。
ウェイト2。
パンデルムは+7以上で「息ダメージを5%アップ」がつく、素早さ+28の装備「禁じられし息の書」。
ウェイト2。
ゴルゴナは「だれかにホイミ」と、+7以上で「メラ系呪文攻撃」がつく、MP+28の装備「ゴルゴナ」。
ウェイト2。
スキルのたね
「スキルのたね」についてです。
- ラザマナス:素早さ95、攻撃力25
- ヘルチェイサー:なし
- ガナサダイ:素早さ95、攻撃力25
- パンデルム:攻撃力65、賢さ55
- ゴルゴナ:賢さ85、防御力35
今回のために種を振り直していません。
戦い方
戦い方、立ち回りです。
これから書くことは正しい戦い方をご紹介するものではありません。
あくまでも私の方法を書いているだけです。
参考程度に抑えてご覧になってください。
ラザマナスはほぼ「ホラーブレス」。
「おいかぜ」など息反射系持ちがいる場合はAIオートにして、味方が倒されたときに「黄泉がえりの舞い」をしてもらいます。
ホラーブレスの内容は「敵全体に息攻撃 猛毒・ねむり・カウントダウン状態にする」。
黄泉がえりの舞いの内容は「味方1体を確実に復活させ さまざまな能力を上げる」。
2手目以降もホラーブレスか「紫電の瘴気」かAIオート。
紫電の瘴気の内容は「ランダムに4回 ギラ系の息ダメージ 猛毒にする」。
ヘルチェイサーは「まどろみの息」か「あしばらい」。
息とねむりが通りそうなら息、そうでなければ足払い。
まどろみの息の内容は「敵全体の 無属性の息攻撃 命中時 確率でねむり状態にする」。
あしばらいの内容は「敵1体を 確率で行動停止状態にする」。
2手目以降も同じです。
ガナサダイは初手は「屍皇帝のいあつ」か「命凍る波動」。
みがわり要員がいれば「いあつ」、みがわりがいない且つザキ耐性が無効でないモンスターが何体かいる場合は「波動」ですね。
みがわりがいても、防御力が高くなさそうなら波動を撃つこともあります。
屍皇帝のいあつの内容は「敵全体に 体技ダメージ マヒさせる みがわり状態の敵には ダメージが3倍」。
命凍る波動の内容は「敵全体を確率で即死させ その後状態変化を解く」。
2手目以降も基本は同じです。
相手が単体だったり「くじけぬ心」系特性持ちだったりした場合は「暗黒の魔槍」、超魔王を相手にしたりする場合「暴風斬り」を撃ちます。
暗黒の魔槍の内容は「敵全体にランダムで 毒・マヒ・マ素に効果大の連続攻撃」。
暴風斬りの内容は「敵全体にバギ系の大ダメージを与え マヒさせる」。
ただ暴風斬りはダメージが出ないのでほとんど使っていません。
パンデルムはほぼ「ジェノサイドストーム」。
「ぎゃくふう」持ちがいるときはAIオートか「ギラグレイド」、無属性無効相手の場合も「ギラグレイド」。
ジェノサイドストームの内容は「ねむり・猛毒にするランダム息 毒・ねむり・マ素に効果大」。
ギラグレイドの内容は「敵全体に雷の極大ダメージを与える」。
ゴルゴナは初手がほぼ「六芒魔法陣」。
内容は「ラウンドの最後に 味方全体の執念状態を解除し復活させる」。
MPが減り六芒魔法陣を選べないときは「冥府の邪法」。
冥府の邪法の内容は「味方全体の 執念状態を解除し 復活させる その後 敵全体の素早さを 一定確率で下げる バトル中1回のみ 使用でき MPを全消費」。
ポセイドンパーティなど1ラウンド目に倒されないであろう相手には防御、オムドパーティには「腐・病・葬・怨・魔」のことも。
腐・病・葬・怨・魔の内容は「敵全体にダメージを与え 状態異常を引き起こす」。
魔弾銃を装備させるとMPが増えるため、トータル3回蘇生させられます。
上記のように戦っています。
おわりに
ということで、DQMSLマスターズGP「納涼杯」第1週ウェイト130+納涼杯殿堂入りモンスター1体制限でカイザーランクに昇格できていない、私のパーティ編成や特技、装備、戦い方を紹介した記事でした。