スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)にて、超伝説系モンスターのランクS「闘拳の姫と獅子」を獲得しました。
ランクSSに転生させると「剛拳の姫と獅子王」になります。
さっそく転生させました。
剛拳の姫と獅子王の特技構成や「スキルのたね」、装備、使い道について考えてみました。
目次
DQMSL「闘拳の姫と獅子」実装
DQMSLでは2021年3月31日でしょうか、超伝説系のモンスター「闘拳の姫と獅子」とその転生先「闘拳の姫と獅子王」が実装されました。
超伝説系は「アレフガルドの伝説」以来2体目です。
地図ふくびきスーパー「超伝説フェス 前編」開催!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年3月31日
2021年3月31日(水)12時00分 ~ 2021年4月6日(火)14時59分
詳しくは ⇒ https://t.co/a8e81aYl3C #DQMSL pic.twitter.com/6QogC0bG3n
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) による告知ツイートです。
超伝説モンスター「闘拳の姫と獅子(ランクS)」が登場!
さらに、ドラゴンクエストIVから新たなモンスター「ダゴン(ランクS)」が登場!
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ダゴンと同じ実装日でしたか。
超伝説系とは?
「超伝説系」とは何かについても上記のwebページに書かれていました。
[ 超伝説モンスターとは ]
新たな系統「超伝説系」に分類されているモンスターのことです。
古より語り継がれた伝説そのものが姿をなした存在で、特定のキャラクターやモンスターが夢のタッグを組んだ姿で戦います。※超伝説モンスターは、「伝説フェスメダル」とは交換できません。
上記引用部のように書かれています。
タッグを組ませる意味がわからない
タッグを組ませる意味がわかりません。
アレフガルドの伝説のときも書いたとおり、人間とモンスターを組ませる意味がわからないですね。
アリーナ姫とキングレオはどちらもDQ4に登場しました。
しかし両者がストーリー上で直接絡むことはなかったと思います。
モンバーバラの姉妹ことマーニャとミネアですよね、キングレオと因縁があるキャラクターは。
なので余計に訳がわからないです。
闘拳の姫と獅子入手
先日「闘拳の姫と獅子」を入手しました。
DQMSL7.5周年祭の「72時間限定10連ハーフアニバーサリーフェス光」を回したところ2体出ました。
2種の確定券で。
ランクS「闘拳の姫と獅子」
ランクS「闘拳の姫と獅子」について。
概要
概要です。
- 種族名:闘拳の姫と獅子
- 図鑑NO.:2103
- 系統:超伝説系
- ランク:S
- ウェイト:28
- リーダー特性:全系統の体技ダメージを20%アップ
- タイプ:攻撃タイプ
- 説明:邪悪なる王が立った キングレオ城。勇者一行は 進化の秘法を使い怪物となった王の 策略を砕き この地に平和をもたらした。
先ほど申したとおり、いずれもDQ4で登場しています。
転生
「闘拳の姫と獅子」を転生します。
モンスターを新生転生するためには、メイン画面のメニュー「モンスター」→「育成する」→「転生させる」の順に選択をします。
「転生させる」画面には転生可能なモンスターが表示されますので、一覧から「闘拳の姫と獅子」を探して選択します。
ソート機能で「超伝説系」で対象を絞ればすぐに見つかるはずです。
モンスターの転生には転生専用のモンスター「タマゴロン」が必要です。
闘拳の姫と獅子は「ジェネラン」1体を使います。
ジェネランは究極転生への道に出現します。
引き継ぐ特技を選択します。
転生先は3枠が固定されていて、残り1枠をプレイヤーが任意で選べます。
デフォルトではランクSSの特技が3つ決まっていて、ランクSから1つの特技をそのまま継承すると枠が綺麗に埋まります。
継承をしない選択をすることも可能なはず。
闘拳の姫と獅子 は
剛拳の姫と獅子王 として
新しく 生まれ変わった。
転生完了です。
ランクSS「剛拳の姫と獅子王」
ランクSS「剛拳の姫と獅子王」について。
概要
概要です。
- 種族名:剛拳の姫と獅子王
- 図鑑NO.:2104
- 系統:超伝説系
- ランク:SS
- ウェイト:35
- リーダー特性:全系統のHP・体技ダメージ+20%
ランクSからHPアップが追加されています。
説明
説明です。
- 種族名:剛拳の姫と獅子王
- タイプ:攻撃
- 説明:かつて 天空の城の見守る地で戦った 姫と獅子王の伝承は やがて人々や魔物の想いを宿し 『超伝説』として 姿をなしたとされる。
そういうことだそうです。
特技
特技です。
プレイ動画
プレイ動画です。
【登場記念にジェム3000個をお贈りしました!】
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年3月31日
超伝説モンスター「剛拳の姫と獅子王」のプレイ動画を公開!
とくぎ「閃光裂衝拳」は、敵1体にみかわし不可&???系に威力2倍の無属性体技ダメージ!
さらにその後、体技防御を確率で下げる全体体技ダメージ!#DQMSL pic.twitter.com/THTuOWr9KH
運営Twitterにプレイ動画が紹介されています。
閃光裂衝拳
- 特技名:閃光裂衝拳
- 種類:体技
- 消費MP:98
- 効果:【みかわし不可】敵1体に 攻撃力依存で 無属性の体技攻撃 ???系の敵に 威力2倍 その後 敵全体にマヌーサ無効の無属性の体技攻撃 命中時 確率で体技防御を1段階下げる
固定。
※AI行動では使用しません。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
ホワイトアウト(ひしょうきゃく)
- 特技名:ホワイトアウト
- 種類:息
- 消費MP:85
- 効果:敵全体に ヒャド系の息攻撃 命中時 確率でねむり状態にする
固定。
このとくぎは、キングレオが残っている状態でのみ選択できる。
※キングレオが残っている状態で「ホワイトアウト」を選択し、「剛拳の姫と獅子王(ランクSS)」の行動までにアリーナだけになった場合でも、「ホワイトアウト」を使用します。
行動決定をしていれば、そのラウンドで倒されても使用してくれるみたいです。
- 特技名:ひしょうきゃく
- 種類:体技
- 消費MP:45
- 効果:【先制】【みかわし不可】ランダムに4回 攻撃力依存で 無属性の体技攻撃
このとくぎは、アリーナだけのときのみ選択できる。
※AI行動では使用しません。
アリーナのときだけ&AI使用せず。
マヒャドブロウ
- 特技名:マヒャドブロウ
- 種類:体技
- 消費MP:45
- 効果:ランダムに5〜7回 攻撃力依存で ヒャド系の体技攻撃
とくぎ転生で外すことができます。
鉄拳の構え
- 特技名:鉄拳の構え
- 種類:体技
- 消費MP:52
- 効果:【戦闘中1回】【先制】次ラウンドの行動まで 自分の攻撃ダメージを2倍にし 通常攻撃が会心の一撃になる状態にする
ランクSからの引き継ぎです。
とくぎ転生で外すことができます。
※HPが0になっても解除されません。
※「いてつくはどう」や上位効果のはどうなどで解除されません。
※「斬撃・体技・踊り・通常攻撃のダメージが2倍になる」効果は、「ロストアタック」などで解除されます。
※一部の装備品を装備している場合は、通常攻撃が会心の一撃になりません。
※AI行動では使用しません。
この特技だけ覚えた状態ではランクS運用は厳しいでしょうか。
特性
特性。
- AI2-3回行動:1ラウンドに2〜3回連続で行動する 2回目以降の行動は 通常攻撃を行う
- つねにマインドバリア:つねに 行動停止系の効果を防ぐ
- おてんば:バトルの最初に発動し 攻撃力と素早さが2段階上がる
- 伝説のタッグⅣ:一度HPが0になると アリーナだけになる 攻撃力・防御力・素早さ・賢さが1段階ずつ上がり みかわし率が70%に 3ターンの間 ダメージを50%軽減状態に とくぎの消費MPが 1.2倍になり 未行動であれば そのまま行動できる
- ヒャドブレイク:自分が攻撃する時に 相手のヒャド耐性を 2ランク下げる
- 氷の秘伝+:ヒャド弱点を 大弱点としてあつかう アリーナだけならば 超弱点としてあつかう
※ダメージ50%軽減状態は「いてつくはどう」などで解除されません。上位効果のはどうで解除されます。
※「みかわし率が70%になる」効果は、「いてつくはどう」などで解除されます。
※チカラつきた時に解除される状態は、アリーナだけになると解除されます。
※アリーナだけになっても、ミッションの「仲間を一度も倒されずにクリア」などの倒された回数にはカウントされません。
※アリーナだけになっても、チカラつきた時に発動する特性や効果は発動しません。
※蘇生封じ状態でHPが0になっても、HPなどを回復し、アリーナだけになります。
※アリーナだけになった後にチカラつき、その後復活させた場合は、アリーナだけの状態で復活します。
※キングレオがいる状態で「リザオラル」状態になったままHPが0になった場合、「リザオラル」状態を維持したままアリーナだけになります。そのままアリーナだけの状態でチカラつきると「リザオラル」の効果が発動し、アリーナだけの状態で復活します。
※アリーナだけになった時点で、とくぎの消費MPが1.2倍になります。
例:キングレオがいる状態でとくぎを選択しても、行動前にアリーナだけになった場合は、とくぎ選択時の表示の1.2倍のMPを消費します。
「伝説のタッグⅣ」に関する補足説明。
※「剛拳の姫と獅子王(ランクSS)」自身が攻撃するときのみ、「大弱点」や「超弱点」として扱います。
※相手のヒャド耐性が「弱点」以外の場合は、「大弱点」や「超弱点」には変化しません。
※アリーナだけになった時点で、ヒャド耐性「弱点」を「超弱点」として扱います。
例:キングレオがいる状態で、ヒャド耐性が「大弱点」と表示されている相手にとくぎ「マヒャドブロウ」を選択しても、行動前にアリーナだけになった場合は、「超弱点」として扱います。
「氷の秘伝+」に関する補足説明です。
耐性
耐性。
メラ無効、ヒャド無効、バギ半減。
ねむり無効、混乱無効、マヒ半減、ザキ無効、マヌーサ半減。
他は等倍。
使いみち
活用について。
とくぎ転生
「とくぎ転生」について。
デフォルトで問題を感じません。
スキルポイント
「スキルポイント」について。
攻撃力依存の特技がありますから「攻撃力」は欲しい。
命中と回避を上げる意味でも「素早さ」にも欲しいです。
装備
装備についてです。
素早さを上げるツメは候補になるでしょう。
「メタルキングのツメ」なら素早さだけでなく攻撃力も上がります。
所持特技に体技が多いことから体技アップ装備も候補でしょう。
体技ダメージアップの錬金をつけた「竜神のヤリ」など。
そういえばヒャド系体技ダメージアップ装備ってないですね。
あるいは、一度倒されてもアリーナだけで戦えることから、被ダメージが2倍になるものの攻撃力+110の装備「ていおうのうでわ」も良いかもしれません。
クエストか闘技場か
使いどころについてです。
クエスト向きか闘技場(対人)向きかで考えると、どちらも向いているとは思いますが、どちらかというとクエスト向きでしょうか。
クエスト
クエストでの起用についてです。
近ごろは属性や体技の重要性が上がっています。
なので色々な場面で出番があるでしょう。
特に冒険者クエストとランキングクエストでは。
闘技場
闘技場での起用について。
マスターズGPではあまり見かけません。
ウェイト制限が緩い大会では、アレフガルドと併用しているところを見たくらい。
実際にアリーナとは何度も対戦しましたが、アレフガルドに比べると怖さはありませんでした。
強いことは強いですけど。
アレフガルドが強くしすぎたからか、アリーナは性能に結構なブレーキがかけられた印象を持ちます。
GPでの単体の強さはアレフガルドに比べると見劣りする印象です。
パワーアップをするかバラか
パワーアップをして星を重ねるか、バラバラで運用するかについて。
私は2体持っていて、重ねています。
冒険者クエストなどでも難易度が高くなるとモンスターの重複が禁じられることが多いので、バラ運用する利点はあまり意味はないと判断しました。
画像のとおり☆1にしています。
また特技レベルも鉄拳の構えの他は+3に強化しています。
おわりに
ということで、DQMSLで超伝説系「闘拳の姫と獅子」を獲得したので、「剛拳の姫と獅子王」に転生し、育成と特技と装備、使いみちについて考えた記事でした。
仕様を間違えて認識していたり理解が足りない場合は申し訳ありません。