スマホゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下DQMSL表記)では、2021年7月21日から「ランキングクエスト」が再び始まりました。
今回のランキングクエストは第14回でしょうか、「人魚の試練」が展開されています。
以前は91万ポイントに達したときのパーティなどをご紹介しました。
あれからメンバーを変えたところ154万ポイントまでいけました。
154万ポイントに達した際の私のパーティ編成と特技、装備、戦い方を紹介します。
以降ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
DQMSL「ランキングクエスト」
2020年1月20日からDQMSLでは「ランキングクエスト」なるコンテンツが実装されました。
ランキングクエスト「人魚の試練」開催!!
— DQMSL運営 (@DQMSL_OFFICIAL) 2021年7月21日
「セレン」とのバトルに挑もう!
報酬で「ふくびき券スーパー」や「ランキングメダル」が手に入る!
詳細は ⇒ https://t.co/R4VUUrdqs4#DQMSL #DQMSLランキングクエスト pic.twitter.com/tBSigDJ70U
DQMSL運営Twitterアカウント (@DQMSL_OFFICIAL) からの告知ツイートです。
公式キャンペーンサイトにも告知ページがありました。
ランキングクエストは、メイン画面の「冒険する」→「ひとりで冒険」→「ランキングクエスト」を選択することで遊ぶことができます。
「人魚の試練」
2021年7月度のランキングクエストは「人魚の試練」です。
-
クエスト名:人魚の試練
- 目標平均レベル:70
目標平均レベルは70。
ランキングクエストには「練習バトル」と「本番バトル」の2つのクエストがあります。
メインは「本番バトル」です。
開催期間
開催期間についてです。
2021年7月21日(水)15時00分 ~ 2021年7月30日(金)3時59分
※開催期間終了日の終了時刻 ~ 11時59分は集計期間です。
※集計期間の終了後にランキングクエスト画面に移動することでランキング報酬を獲得できます。
公式キャンペーンサイトには上記引用部のように書かれています。
本番バトル
ランキングクエストの「本番バトル」についてです。
- クエスト名:本番バトル
- 目標レベル:70
- 消費スタミナ:5
本番バトルは目標レベルが70です。
本番バトルを冒険するためには「歯車のカギ」が1本必要です。
歯車のカギは「冒険スタンプ」にて毎日3本ずつ配布されるはずです。
つまり冒険の回数が限られているということ。
目標の到達ハイスコアを出せたら、デイリーミッション分の1日1個のみ使って、後は貯めて置くのもあり。
最近は歯車を大量に配布することもあるみたいです。
コンテンツ実装当時より挑戦回数の制限は緩くなっています。
ランキングクエストには「練習バトル」があります。
練習バトルは消費スタミナも0ですし、「歯車のカギ」も必要ありません。
なので「練習バトルでパーティメンバーや装備、戦い方を試す→本番バトルに挑む→傾向と対策を練って練習バトル→本番バトル」という流れが本コンテンツの基本になるでしょう。
達成ハイスコア55万を目指せ!
ランキングクエストには「達成ハイスコア」なるものがあります。
プレイヤーがランキングクエストの本番バトルを終えるとスコアが出、達成したハイスコアの数値に応じて報酬が用意されています。
できれば120万にいきたいです。
私もいけていませんけど。
120万は無理という方は60万が目安になりそうです。
どうすればハイスコアを出せるか?
そもそもランキングクエストのスコアはどのように算出されているのでしょうか?
7ラウンドでボスが立ち去るまでに、味方のモンスターがボスに対してどれだけのダメージを与えられるか、です。
言い換えると1バトルでどれだけの与ダメージを出すことができるか。
ダメージは合計と最大ダメージとがあります。
スターの獲得数も影響するでしょう。
ランキングクエストにはオーダーが設定されており、一度の冒険でできるだけ多くのオーダーを達成できたか、それもスコアに反映されるみたいです。
道中
道中についてです。
「ランキングクエスト」に道中はありません。
ボス
ボスについてです。
ランキングクエストはボス戦を1戦行うだけのクエストになります。
ボスは「セレン」です。
開幕から随伴に「ダゴン」と「潮風のディーバ」がいます。
途中何ラウンド目でしたか、忘れましたが、ダゴンかディーバかどちらかをもう一度呼びます。
再度呼ぶときにダゴンとディーバの両方が倒されていれば、ダゴンが優先されるみたいです。
154万ポイント到達
「達成ハイスコア」が154万ポイントに行きました。
合計ダメージが「831,996」で最大ダメージが「14,806」。
獲得ポイントは「1,541,956pt」でした。
暫定順位は上位10%でした。
攻略パーティ
ランキングクエスト「人魚の試練」で154万ポイントを出したときの、攻略パーティと特技、装備、戦い方などを紹介します。
これから紹介する内容はあくまでも154万ポイントのスコアを出したものです。
これが最強とか最も効率が良いとか、そういうことを書いたものではありません。
ご了承ください。
パーティ
パーティの編成です。
メンバーは「エッグラ&チキーラ☆1、真・災厄の王☆4、トガミヒメ☆3、ガオガイヤ☆4、ゴア・アスラゾーマ、サポート:剛拳の姫と獅子王☆x」の6体です。
新生転生が実装されているモンスターは全て新生転生しています。
便宜上、以降「剛拳の姫と獅子王」のことを「アリーナ」と表記します。
エグチキのリーダー特性は「???系のHP25%攻撃力15%アップ」。
以前ご紹介したパーティは安定していました。
ところが安定しすぎてしまい、ダメージを出せていなかったです。
ジェムが報酬に設定されている120万ポイントに到達するためには、もう少し攻撃的な面子にした方がよいと考えた結果が上のパーティです。
トガミヒメは外せないのでケトス、それとグラブゾンジャックを外し、代わりにガオガイヤとゴア・アスラゾーマを入れました。
ガオガイヤを選んだ理由は後述します。
ゴア・アスラゾーマはヒャド体技「絶氷拳」を継承させているので採用です。
ゴア・アスラゾーマをお持ちでない場合は「グラブゾンジャック」や「ダゴン」がいるとよいかと思います。
特にダゴンは「ばくれいきゃく」というヒャド体技を持つのでよいかもしれません。
内容は「ランダムに5回 攻撃力依存で ヒャド系の体技攻撃 命中時 確率でヒャド耐性を1ランク下げる」。
何とヒャド耐性デバフつき。
サポートは「アリーナ」です。
リーダー特性は「全系統のHP・体技ダメージ+20%」。
お貸しくださりありがとうございます。
サポートモンスターはできるだけ☆4の個体にお願いしています。
私は「クエストお助け隊」からお借りしています。
特技
特技の構成です。
- エッグラ&チキーラ:爆卵拳+1、フェザーブースト、チキーラスマッシュ、エッグラダンス+1
- 真・災厄の王:真・厄神の絶技+3、災いの鉄槌+2、インドラの矢+2、魔旋斬+2
- トガミヒメ:鬨のふえ、黄泉がえりの舞い、いやしの雨、光のはどう
- ガオガイヤ:ラッシュブロウ+3、クロスカウンター+1、ビッグバン、威風堂々
- ゴア・アスラゾーマ:氷華の儀式+3、修羅の闘技+3、絶氷拳+3、ブリザーウォール+3
- (サ)アリーナ:閃光裂衝拳+x、ホワイトアウト+x、マヒャドブロウ+x、鉄拳の構え+x
以上です。
サポートモンスターはできるだけ特技レベルの上がっている個体にお願いしています。
装備
装備です。
- エッグラ&チキーラ:バーストランス+7
- 真・災厄の王:真・災厄のツメ+7(錬金「真・災厄の絶技ダメ20%アップ」)
- トガミヒメ:サタンブレード+7
- ガオガイヤ:ぎんがのつるぎ+9
- ゴア・アスラゾーマ:夢見のオノ+9
以上です。
サポートモンスターも装備をしている個体にお願いしています。
今回はお助け隊からお借りしているので装備なし。
宝珠そうび
「???」などは「宝珠そうび」と呼ぶそうです。
宝珠そうびは「宝珠」画面内で、「銀の宝珠」との交換で手に入ります。
「宝珠」画面へはメイン画面→「ショップ」→「交換所」→「宝珠」の順に選択することで行くことができます。
「宝珠」画面ではプラスなしの宝珠そうびと、+5の宝珠そうびがリストアップされています。
宝珠そうびと交換できる銀の宝珠は、「モンスターの地図」を売ることで獲得できます。
モンスター地図を売るためには、メイン画面「モンスター」→「まほうの地図」→「まほうの地図を売る」の順に選択します。
「まほうの地図を売る」画面にて、売ると「宝珠」を獲得できるモンスターがわかるようになっていますので、その中から任意に選択して売却することで銀の宝珠を獲得できます。
今回は宝珠そうびはないですか。
冒険者の証
「冒険者の証」です。
「アリーナ+DQⅢ武闘家+体技」です。
スキルのたね
「スキルのたね」による強化について。
- エッグラ&チキーラ:素早さ95、攻撃力25
- 真・災厄の王:素早さ95、攻撃力25
- トガミヒメ:なし
- ガオガイヤ:攻撃力85、素早さ35
- ゴア・アスラゾーマ:攻撃力65、素早さ55
サポートモンスターも種を振っている個体にお願いしています。
今回はお助け隊でした。
立ち回り
立ち回りです。
記憶を頼りに書いているので間違えているかもしれません。
そのときは申し訳ありません。
当ブログの内容は参考程度に抑えてください。
ヒャド対策と体技or呪文がカギ
今回ヒャド系対策と、体技か呪文で攻めることがカギだそうです。
そのためヒャド耐性が危うい味方に「こおりの盾」を装備させました。
具体的な立ち回り
具体的な立ち回りです。
エグチキは「爆卵拳」。
初手の爆卵拳は随伴に入れます。
体技封じを入れるためです。
できればエグチキが初手を撃つまでにディーバを倒してしまいたいところです。
倒せなかったらディーバにも体技封じを入れたい。
入らないとディーバが防御バフをしてしまいます。
今回「フェザーブースト」を使いませんでした。
忘れただけです。
入れていたらもっと上に行けたでしょう。
ブーストは2手目に入れるとよいと思います。
災厄の王は「真・災厄の絶技」。
ディーバからデバフを入れていきます。
初手でディーバに2段階デバフを入れたいところです。
あとは満遍なく2段階入れましょう。
トガミヒメは初手「鬨のふえ」、2〜4手目は「いやしの雨」、5手目「鬨のふえ」、6手目通常攻撃だったと思います。
ガオガイヤは「ラッシュブロウ」。
初手はディーバ、他も随伴から入れましょう。
4手目だったと思いますが、セレンがタメ状態になったときに「威風堂々」をします。
この一手が極めて重要です。
内容は「【マヌーサ無効】敵全体に 攻撃力依存で 無属性の体技攻撃 命中時 確率で行動停止にする その後 ため状態を解除する」。
威風堂々の効果により、セレンのタメ状態を解除できれば、セレンの攻撃も怖くありません。
セレンは5手目にもちからためをして、6手目に猛攻撃を仕掛けてきますが、このときは威風堂々をしないで大丈夫、攻撃した方がいいです。
ゴア・アスラゾーマは「絶氷拳」。
ヒャド弱点にできるディーバ→セレンを優先、2回目にダゴンが呼ばれたときはダゴンのHP残量が少なくなっていればダゴンから撃っていきます。
アリーナは「マヒャドブロウ」。
ディーバが残っていればディーバから、倒れていればボスへ。
上記のように戦っていました。
倒す順番
倒す順番はディーバ→ダゴン→ダゴン→セレンでした。
セレンは倒せませんけど。
セレンは7ラウンド目の開幕ですか、そこでフィールドから立ち去ってバトルが終わります。
6手目に威風堂々を撃ってタメを解除しなくても、何とか持ちこたえられます。
何体か倒されることもありますけど全滅はしません。
ちなみにゴア・アスラゾーマではなくダゴンを入れても117万ポイントまではいけました。
練習バトルでは125万ポイントまでいけているので、デバフの入り具合によっては本番バトルでも120万までいけるでしょう。
再現性
再現性です。
「2 / 2」、100%です。
120万ポイント以上を出した確率は100%でした。
歯車が無くなったため、まだ2回しか試せていませんけど。
デバフがどれだけ入るかによりますので、スコアの揺れは当然あるでしょう。
期間はまだありますので、毎日3戦挑めばいずれ到達するのではないでしょうか。
エグチキのブーストを入れたところ練習で163万いけました。
デバフの入りが悪くてこれでしたから、もっといけるかも。
おわりに
ということで、DQMSLランキングクエスト「人魚の試練」でハイスコア154万ポイントに届いた際の、私のパーティと装備と戦い方を紹介した記事でした。